10/21住吉大社周辺の石碑と燈籠を巡る③byすみ博2018住吉観光ツアー | ともっちのブログ

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10/21住吉大社周辺の石碑と燈籠を巡る②byすみ博2018住吉観光ツアーの続きにて・・・

 

薩摩誕生石の場所から移動する途中・・・何回も住吉大社に来たことがあったのにこんなものがあったとは!!(;゚Д゚)!

 

 

なんと公衆電話ボックスが住吉造になっている━━━━!!Σ(゚д゚lll)

 

・・・前からあったっけ?!・・とびっくりしつつ次に向かった先は・・・

 

⑫長明燈

 

文久2年に奉納、紅花や綿花を扱った山形県十日町の豪商で佐藤利兵衛家が一族を集めて組織した協業体『永寿講』が奉納した。揮毫は幕末三筆のひとりで『貫名海屋』です。

 

・・・続いてはこちらの燈籠です!!

 

⑫阿州藍玉大阪積

 

天保2年奉納されたもので、阿波の名産である藍玉を扱う業者により寄進された。

揮毫は幕末の尊王攘夷運動に影響を与えた歴史家である頼山陽です。

 

そして住吉大社敷地内でのラストは・・・

 

⑭土佐藩奉納常夜燈

 

慶応2年に奉納されたもので、土佐藩は大阪湾の防備を免ぜられて京都警備を転ずるように命ぜられた・・・

 

住吉陣屋も撤去されることになって陣屋大部家の有志が5年にわたる任務を記念して住吉神社に『さんけい道』常夜燈を奉納した。

 

住吉大社から出て南海粉浜駅まで移動する・・・ラストがコチラ↓↓

 

⑮粉浜万葉歌碑

 

昭和59年に建立されたもので、天平6年3月、聖武天皇難波行幸の時の歌で作者は不明なんでそうな・・・

 

揮毫は、当地域に25年間住まれた大阪大学名誉教授の犬養孝先生で、粉浜の美しい風土と人々の奥ゆかしい心が歌われています。

 

『住吉の粉浜のしじみ開けも見ず隠りてのみや恋ひ渡りなむ』

 

ガイドさんが実際に詠まれた時のものの音声を聞かせてくれてここで解散となりました!!

 

住吉大社でもただデカイな~としか思いながら通り過ぎていたので、今回初めて燈籠について歴史あるものがたくさんあり、知らないことばっかりだったので勉強になりました!!

 

粉浜駅からまた住吉大社へ戻ってきてお参りをしてから・・・帰りにあのお店へ寄って行くことにしました!!

 

それは『縁起焼』というモチモチ食感のお饅頭です!!(☆∀☆)

 

 

以前、帰りに買って食べたら美味しかったので・・・またまた買って帰りました━━━━!!(*^^)v

 

 

↑↑画像手前から濃厚チョコ餡、真ん中は期間限定かぼちゃ餡、そして一番奥がよもぎです!!

 

モチモチして安定の美味しさでした~♪( *´艸`)

 

↑↑参加して頂いたもの

 

・・・ってなことで、また機会があれば住吉近辺の歴史散策ウォーキングに参加してみたいなと思ってます!!

 

※投稿の説明は当日もらった資料の内容を使用させてもらいましたm(_ _)m

 

 

 

 

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