カシラ日記
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ナコーンパノム

■夏ははじまった瞬間に終わっちゃうから、シガミーウィーバーしまくり。今さらだけど、海上がりのビール我慢すりゃあ、事務所から海までチャリで15分なんだよなーって気がついて、ツユなし海もローテーションに入れて海頻度を加速。

 

 

 

 

 

「夏、もう終わっちゃったのかな?」

「バカヤロー、まだ始まっちゃねえよ」

 

 

■夏がはじまる前、先月末、タイ東北行ってた。「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」観て、久しぶりにタイの東北の何もないとこ行ってみてーなーって思って。

 

 

 

で、ちょろっと調べたらメコンオオナマズが名物ってあって、高野秀行さんの本でメコンオオナマズ食ってたのここか!!って、俄然行きたくなった。

 

 

 
 

 

 

■まずはバンコク。タイは何回来たかわかんないくらい来てる、一番気楽な外国だから、チョーラクショーって気分で飛行機降りたら、イミグレが長蛇の列。一時間半並んで番が来たら、*‘@XXXXX」」」」!!!!ってタイ語と英語でガナられて、意味が分からず???ってなったら、デジタル入国カードが必要だから書いて来いって追い返されて。半泣きで記入台に行ったら、QRコードからスマホで記入って、じじいには一番キツいやつ。ベソ書いて記入終わって、また並ぶ。結局外出るのに四時間。。。ボンジョビ復活コンサートだってこんなに並ばないよ!!!!

 

 

ホーホーノテーで久しぶりのチャイナタウンの宿に到着したら、キャットがお出迎え。道端にも程がある屋台でツユ飲んで、何とか人間に戻った。

 

 

 

 

今回、珍しくB&B的なとこ泊まったんだけど、伝統家庭料理な朝メシがチョーうまくて、なんなら今回タイで食ったメシで一番ウマかった。

 

 

ナコーンパノム行の便が夕方だから、チャイナタウンのオシャエリア散策。ネコ多め。

 

 

 

河っぺりのオシャカフェで優雅に過ごそうと思ったら、隣の兄ちゃんがズーーーーーッと、険しい顔の大声で電話してて。トクリュウ?ウッセーなーって苦々しく思ってたら、インフルエンサー仲間のギャルが現れて、一転にこやかに映え写真撮影会、後、またトクリュウ電話再開。ウサンくせーやつって、世界のどこいったって変わんない。

 

 

 

国内線はドンムアン空港発だから、これも久しぶりに国鉄乗れた。アッチーけど楽しい。

 

 

 

ナコーンパノム着。のんきな空港。

 

 

 

何だかんだ宿着いたの20時過ぎだったから、町へ出るのもメンドくさく、荷ほどきしてホテルのすぐ裏の食堂行ったら、早くも今回お目当てのメコンオオナマズがいた。トムヤムとラープで。

 

 

 

 

 

 

辛い、けどウマい。ナマズは淡泊なイメージだけど、オオナマズだから脂乗ってて、皮のゼラチンがブリンブリン。汗ダックダクで食べる。強いていえば、こんだけ辛いと、ビールのツマミにはベストフィットじゃないのねー。

そしてモーレツに人懐こいネコがいて、フミフミされてメシに集中できなかった。

 

 

 

 

翌朝。ホテルは街外れにあるから、朝メシ食おーって河っぺり散歩しながら向かう。

 

 

 

遠くから祭囃子が聞こえる。うっすら聞こえていた太鼓の音は荒くれ武者の乱れ打ちとなって、便意だ!!!!慌ててホテルに戻ろうと踵を返したものの、時すでにオスシ。うーーん、ダメかも?イヤ、ガンバ!!ってヨチヨチ歩きで進む。ホテルの数百メートル手前、別のホテルがあったから、何食わぬ顔で侵入クソするかな。。。って脂汗かきながら思案してたら、外レストランがあって、営業前だけど、トイレは解放中。いや、まさかね。。。って入ってみたら地獄にホトケで無事解禁。命拾いした。。。。ここん家には足向けて寝らんねー。便意我慢してるときって、足の指に力入れませんか?そのとき、指にかかる圧力は通常1フントンといわれているが、今回は限界超えたから100フントンくらいの超圧力がかかったので、何か足の小指イテーなーって見たら、爪が内出血で真っ黒に変色してた。ベン恐るべし。

 

 

スッキリしたけど精魂果てて街行く気力もなくなったから、ホテルの前の屋台でツマミ買ってそのままダラダラ部屋飲み。河の向こうはラオス。チョー気持ちイイ。

 

 

夜は週末夜祭りでウマそーな屋台だらけでコーフンして、獲物ゲットで道端飲み、シロ、ムシ、カシラ。夕方の河っぺり、ピン弾きの少年をBGMに、最&高。結局この日はほぼほぼ屋台の買い食いだけだった。

 

 

 

 

 

 

イイ心持ちでホテルへ歩ってたらいきなり象がいて、酔っぱらってんのかと思った。

 

 

 

■せっかく目の前なのに行かなきゃもったいないからラオス。あっ!映画のバス停とベンチだ!!ってややコーフン。

 

 

 

国際線なのに立ち乗りのバスで、すぐそこに見えるくらいの距離なのになんだかんだ二時間かけて到着。ターケーク。

 

 

 

 

街へ向かうギュウギュウのサムローで、同乗のおじちゃんがランブータンくれた。優しい。

 

 

 

すぐ向こうに泊まってるホテルが見える。ほいで、国境超えてもやることおんなじ。

 

 

ナコーンパノムを七掛けで田舎にした感じの街並みだけど、所々にフランス植民地時代の建物が残っててイカす。

 

 

スゲー盛り上がってんなーって覗いたら闘鶏やってた。

 

 

 

廃墟?くらい渋いけど、一階はカフェ営業してるみたいだからビールあるか聞いたら、コーヒーのみとのことで、も一軒の気になる店へ。

 

 

 

 

古い建物の一階をリノベ営業してんのはバンコクでもよく見かけるけど、この絶妙に洒落た感じでリノベしてんのは見たことない。素敵。

 

 

 

このホテルとカフェもイカしてたなー。半日滞在して、終バスも近いからイソイソと帰る。

 

 

 

 

ラオスっぽいもん食ってないなーって、バス停の食堂で干し肉とキンカン。店先の発酵臭がスゴくてタマランチン。ここん家は食堂っつーか、干し肉屋として人気みたいで、ひっきりなしにお客さんが来てた。帰りのタイ側イミグレでまたしてもデジタル入国カード書けっていわれたけど、スマホの充電がギリギリっきゃなくて、これ、電池切れたらどーなんだろ。。。って冷や汗かいたけど無事帰って、晩メシ、メコンオオナマズの炒め物。これくらいが、ビールのツマミにちょうどいい。

 

 

 

■聖地巡礼ってわけじゃないんだけど、ヒマだからガッタガタのママチャリ借りて、映画に出てきた池を見に行く。

 

 

 

危ない!!溺れる~ってシーンだったけど、ここに落ちるの、イヤだなー。。。。

 

 

 

人の気配が全くない水族館。まー、アチーから涼むかって入ってみる。

 

 

 

地味~な河魚展示のあと、キャラ人形たち。微妙にグロくてセンスいい。したら、大回遊水槽があってオオナマズの群れが!!!!

 

 

 

 

ウォーッ!!!みんなー!!!活きがいいねー!!!ウマかったよーーー!!!ってコーフンして写真撮りまくってから展示札見たら、??別の魚?プラーテーパーって書いてある。メコンオオナマズはプラーブック。人違いでした。ギョギョギョー。プラーブックは隣にいて、もっとモッサリしてた。

 

 

 

 

街へ戻って最後の晩メシ。食堂まであとちょっとってとこで、前が見えないくらいのスコール。

 

 

なんだかんだ小一時間ほど雨宿りしてたどり着いた。

 

 

 

 

小魚揚げたのとビール。こーゆーの、やりたかったのねー。追加でシロ煮込み。

 

 

煮込みはあちこちで食ってっけど、マイ五本指に入るくらいウマかった。となると、ショーチューを生でいきたいとこだけど、ローカル食堂は氷ビールっきゃないのねー。とまあ、常にお酒をあーだこーだいうのはホント不自由ってつくづく。あー、ここウマそーって思っても、ローカル食堂は基本、お酒置いてないし。でもそーゆー生物だからしょーがない。

ウマイもん食ってイイ気分で歩ってたら、爆音ルークトゥンの響き。

あーーーーーっ!!!!コレ、見たかったやつーーーーー!!!!!!ってコーフンマックス。

死ぬまでに一度、タイの村祭りの爆音ルークトゥンが見たくて、いつか田舎へ行っても不自由しないようにってのもあって、チマチマタイ語独学はじめたのね。それがいきなり。

最前で見ると、ビールの缶がチギれそうなくらいの音圧。なんだか感動が過ぎて涙がボロボロ溢れてしまった。端から見たら、お姉さんがイェイイェーイってやってんの見て泣いてるヤベーガイジン。

人生の夢がひとつ叶ってしまった。いやしかし、ホントーに、来てよかった。

 

 

 

 

 

 

コーフン、放心、睡眠後、朝ビール飲んで去る。ベランダで河眺めながら、鳥の声、たまに通る車の音だけの中、ダラダラ本読みながら酒飲んでんの、ホント、至福極楽だった。

 

■再びチャイナタウン。ここの街並みは世界遺産だよなー。

 

 

 

 

むかしよく泊まってたホテルがリノベでオシャブティックホテルになってた。ビフォーアフター。

 

 

 

いきなりじじいが野グソしてビビったワイルドな交差点にも、高級コンドが建つみたい。

 

 

昼メシはアヒルの砂肝、血、シロ。あれ?麺が来た?って思ったらシロだった。はじめて食ったけど、クラゲみたいな歯触りとサッパリ感でとてもおいしい。しかし、モツばっか食ってんなー。

 

 

 

オレンチメンタルジャーニーは続く。ここもよく行った屋台。スコール来んぞーってバッタバタしてる中、ツユ飲んで待つ。

 

 

 

プーパッポンカリー。むかしはカニが殻ごとゴロゴロ入ってて、ウマイ!!けど食い辛い!!だったけど、洗練されて剥き身になってた。ウマシさびし。そして翌朝。薄暗い内に朝粥食って、さよならバンコクまた来て四角。

 

 

 

 

ミッドナイトタクシー、今年ベストっつーか、疑似家族モノとして、傷だらけの天使とか、すいかとかと同じくらい大好きなドラマだった。古川琴音の超絶感。タクシー降りて立ってっときの猫背の佇まいの、つげ義春とか諸星大二郎作品の登場人物みたいな異形感。伊藤万理華、和久井映見の主要キャストに毎回のゲストまで、役者さんがみんな良くて、もちろん脚本、音楽、映像も。好きな部分しかない、最高な作品だった。なのに、たいがい酔っぱらって観てたから、シラフで最初から見直そーっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝ハモ

■NO WAR!!チャリティーTシャツ、ご賛同いただいたみなさまありがとうございました!!

今回売上384,420円は全て、下記団体に振り分けて寄付させていただきましたよ!! 

 

UNRWA パレスチナ緊急支援寄付 

UNHCR 中東危機緊急募金 

UNHCR ウクライナ緊急支援

 

正直、このブログなんて4、5人しか見てないし、SNSのフォロワーも中学の学級委員くらい、インフルエンサーの対極のニャンフルエンサーでしかない当店がそこそこまとまった額を集められたのは、快諾してくだすった、お東陽先生、いみり先生のおかげさまであります。改めて御礼申し上げます。

 

 

 

 

■あじさいの季節。毎年恒例の祭りを周る。近所の開成から。

 

 

 

毎度のことだけど平均年齢高く涅槃感強め。今年はいつにも増してワンニャンワンダーランド感が強く、ワンフルエンサーニャンフルエンサーにトリフルエンサーまで加わって、映え写真トリまくってた。

 

 

なべおさみ定点観測。ほぼ、このままの感じで今もお元気っつーのが脅威。

 

 

帰りに、小耳に挟んでたてんや飲み。ものすごくちょうどいい。

 

 

■次は下田のあじさい。キンメの先頭に陣取って三本目くらいで海の一番イイとこ。

 

 

 

 

あじさいはアジア人の琴線に触れるのか、中国のインバウンドの方がかなり多かった。

 

 

 

 

■すっかり毎週土曜のお楽しみ、朝ハモ。ずーーっとこーゆーのだけ聴いてたい。今日かかった「おしぼりをまるめたら」が意外にもっつーか、すごくよかった。

 

 

 

 

 

丸かじり

■先月の続き。東海林さだお先生の熱心な読者かといわれれば、丸かじりシリーズを古本屋で見っけたら買う、新刊が出てたら買うってレベルだけど、とにかくほぼ毎日、フロで読んでっから生活の一部っつーか、馴染みのお店みたいな感じ?だからもちろんさみしい。読みはじめたのは割と最近っても、十五、六年は経ってると思うけど、何となく、知ってはいるけど読んだことないグループに入ってて。タマタマ読んで、えっ、この人ナニいってんだろ?イカれてんなーっていきなり好きになった。

 

 それに比べて薄い一センチトーストの何とヘナヘナであることか。

 何という貧寒。何というしお垂れ。

 何という腰抜け。

 この、バーカ、と言ってやりたい。

『バンザイ厚切りトースト/昼メシの丸かじり』

 

 メンチカツもいい奴なのだが、形といい色といい、どう見ても愚鈍という感じがする。

 茶色いドロッとしたソースをかけられているのに、そんなことさえ気付いてないらしいところがどうしても嫌だな。

『フライフルコースを望む/レバ刺しの丸かじり』

 

いきなりの罵倒とかいきなりのベタ褒めとか、どっちにしろ何をいってるんだろうってのが多発する。何をいってるんだろうどころか、何をやってるんだろうってのが実践編で、スイカの丸剥きとか、かっぱえびせんが何本口に入るかとか、小鉢のシラスは何匹いるかとか。桃のシルが垂れる問題に悩む東海林先生に、「フッと名案が浮かんだ」

 

 流しではなく風呂場で食べる、これですべての問題が解決するのである。

 剝いた桃を持って風呂場に行く。

 全裸になる。

 風呂場の腰かけに腰かける。

 桃を丸かじりする。

『桃は流しで/うなぎの丸かじり』

 

ウェット&メッシーのド変態にしか見えない。

 

もちろん、毎回三点入る絵が本当に素晴らしい。何気ない食べ物がスゲーウマそーで、おじさんおばさんがスゲー絶妙。たまーーに描いてくれる美人画も素敵。これは、ブリとヌタ好き妻。

 

 

 

あと、三十何年分読んでると、時代風俗物としても面白く。80年代にはミカンを房から剝いて食べてて、そーいや、子供の頃は老人がそんな風に食ってたっけなーてのがあった後、2010年代にはその辺を振り返って、「何、その食べ方、古代人みたい」なんていわせてる。バブルの頃の、せり上がり天ぷらとか、ホテルの面白フルコースとかのエピソードは今のシミったれた2020年代に読むと感慨深いし、えっ、あれからもうそんな経った?ってのもあって。

 

 それに比べ、レバ刺しを食べている人の表情の暗いこと。

『わが愛するレバーよ/いかめしの丸かじり』

 

なんてレバ刺しをディスったわずか三年後2012年、レバ刺し絶滅。あれから15年近くになるのかー。

 

 別れという心情は愛を芽生えさせる。逢えないという思いは愛を深める。

 さだおは次第にレバ刺しとの恋に落ちていくのであった。

『レバ刺しはこのまま消えていいのかッ/レバ刺しの丸かじり』

 

結局、低温調理法なんかで、一応、ヌラーっと、レバ刺しは今も残ってっけど。

 

今回、ザーっと手持ちの丸かじりを流し読みして、基本、自分VS世界、自分から見える世界を独断と妄想で書いてんだなーってあらためて思ったけど、唯一、他人から見た自分を書いてるとこがあって。

 

 わたくしは早稲田の漫研のOBでやっている野球チームの総監督ということになっている。

 ==中略==

 あるとき、ふとしたきっかけで、野球部員たちは陰でわたくしのことを「馬鹿殿」と呼んでいることがわかったのである。

『馬鹿にできない「馬鹿鍋」/コロッケの丸かじり』

 

馬鹿殿。笑ったなー。

 

丸かじりで究極の自分VS世界は肝臓がんで入院した時の話。この場面でも、この切り口かーって感動する。とにかく病院食の塩気が足りなくて悶絶したあげくに出た納豆のタレに感激する先生。ショッパいタレで満足な食事を終える。

 

 満足であった。

 もう思い残すことはない。

 と思ったそのとき、ゴハン茶わんのフチの裏側に、小口切りのネギの一片が付着しているのが目にとまった。

 ご存知のとおりネギは白い。

 その白いはずのネギが茶色に染まっている。

 このことは何を意味するか。

 そうです、納豆のタレがネギにしみこんでいることを意味するのです。

 そのネギを口に入れる。

 噛みしめると、ネギの切り口から納豆のタレの味がにじみ出てくる。

 もちろん、納豆のタレの味がしみこんだネギの輪っかでゴハンをもう一口。

『病院食はいま/焼き鳥の丸かじり』

 

  

今月出た最新刊、アンコの丸かじりが絶筆とのこと。単行本が出た大体三年後に文庫が出るから、今から三年後を楽しみに待つ。そしてフロで読む。

 

 

 

 

■ゆで太郎+もつ次郎になってるのは、ロードサイド店だけなのかな。ほぼみんなクルマで来てんのに、券売機に「呑みコーナー」があるってイカした業態。で、前からやりたかったやつ、もつ煮にカレーのルー足してカレー煮込み。当然、ここに来た時点でベロベロだから、「カレールーのみ」を券売機の森から探すのにムチャクチャ苦労した。

 

 

 

 

■いきなり夏だったりウスら寒かったりの月末。いきなり夏の日の網代あたり。

 

 

 

ビーチキャタピラがコナンっぽくてオシッコモレシャンにカッコイイ。

 

 

 

伊東のガストはなくなっちゃったけど、網代のガストもナカナカキモチー眺め。

 

 

山盛りポテトがホントに山盛りで、これで2ドル、1.5ユーロ、75バーツ。インバウンドの人にしたら、えっ?これタダ?くらいの感じだよなー。ウラヤマシー。

 

 

 

■やっと出たthee marloesの新譜。ずーーーっと聴いてる。

 

 

 

 

 

NO WAR

■こっちはもー、ただ公園とかでゴローンって、駄ネコみたく寝っ転がってチューハイ飲んでぼんやりしてたいだけなのに、まったくもってそんな気分にさせてくんない昨今の世界のありさま。正直、奥歯から血が出るくらい、毎日腹が立っている。ので、NO WAR!!反戦チャリティーTシャツ作って、いくばくかでも抵抗してみたく。今回、お東陽先生と逆柱いみり先生にご協力いただき、ナカナカのモノができましたので、みなさまどーぞおひとつ、よろしくお願いいたします~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■こないだ花見してたのにもーGW。はえーなー。小田原に越して三回目の春だけど、この辺だとお隣二宮の吾妻山公園の桜&海ビューがベストかなー。

 

 

 

■近所のポツンと廃墟飲み屋、早速インできた。

 

 

廃墟どころか、「いつから?アタシの代になってからで三十年くらいはやってるかなー」ってママさんが。マジスンマセンっした!!なんだか落ち着く、スゲーイイお店でした。店内いたるとこネコで、「むかしは4-5匹ネコがいたんだよねー」とのこと。

 

 

 

 

 

うーん、しかし、細い!!

 

 

■メシ前にフロ浸かりながら、東海林先生の丸かじり読んでテンション上げるのが日課なんだけど、何回も読み返してヨレヨレになったの、年代順で並べ替えたら約三十年分あって、じゃあ最初から読み返すかーって矢先の訃報。相変わらず、毎日読んでる。気になる箇所はページ折ってマークしてっから、またゆっくり思い返したい。最近読んだとこでは、タクアンの丸かじり所収の「猫のいる鯨カツ屋」がすごくよかった。鯨カツ屋も、猫も東海林先生も、いなくなってしまったけども。

 

 

 

 

■今春から文化放送ではじまった「阿佐ヶ谷姉妹 朝からハモれば」が最高。『土曜の朝を彩るメロディーに、2人のハーモニーやちょっとした小競り合いを添えてお届けします。』マジで毎回ちゃんと小競り合いしてくれる。選曲もイイのよー。ハモりを大切にしたいって、初回の一曲目が「待つわ」からの「限界LOVERES」とか。中学生からのメールに「やっぱりもっと、ヤングに訴える曲にしましょうね」で「星空のディスタンス」とか。ずーーっと、こーゆーのだけ聴いてたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

■裏山の廃倉庫の前通ったら、結構なデカい音でスウィングジャズが聞こえてくる。いつも外で薪割ったりしてるおじいさんがこの中で聴いてんのかなって思ったら、ベタだけど映画のワンシーンみたいでシビれた。

 

 

■裏山には廃が多い。

 

 

山の中にポツンと廃食堂。ここまでお客さんが来てお酒飲んでたんだって思うとしみじみイイなー。

 

 

廃テニスコートのネコに睨まれた。

 

 

■静かな商店街にある鰻屋、表は料亭みたいな造りだけど、商店街に面した裏側は割と気の置けない感じで、焼き鳥で一杯飲めるっぽかったから入ってみたら、全っっ然、そんな気の置けない雰囲気じゃなく、池がある一枚板のカウンター席。ゲッ、と思ったから、誰も出てこなかったのを幸いと、そーっと出た。

 

 

 

■最近気に入ってる回転すし。窓の外は西海岸みたいだけど、三分に一回、♪ニャニャニャニャニャニャンニャーン♪す・し・え・も・ん!!!!!!♪のテーマ曲がかかって現実に戻されるのが楽しい。

 

 

 

■ふらっと入ったしまむらで、男塾のトートが叩き売り。ちょっと欲しいなって思ったけど、何でこのコマ。。。?ってのばっかで、逆に担当者が大ファンだったのかも。自分だったらどこ選ぶかなー。江田島塾長が宇宙遊泳するとことか?

 

 

 

■元CHAIのフロント二人の新ユニットOKAME。最&高!!

 

 

梅まつり

■小田原の西のはじ、根府川はクルマでないと行きづらい場所だから、あんまし馴染みはないんだけど、昼飲みにちょーどイイお店が国道沿いに並んでんのね。

 

 

 

お昼どきでギュウギュウのところをちょっと粘って窓際ビュー席着座。多分、伊豆沿線で一番眺めがイイ食堂じゃないかなー。

 

 

すっかりイイ心持ちで対面の鈴廣へ移動。二階の食堂は、下の売店で買ったツマミや酒など飲ませてもらうだけなのに、ポットのお茶出してくれる優しみ。

 

 

 

エンドレス飲酒でまた国道を行ったり来たり、対面のコンビニで一杯。雑誌コーナーがほぼ全部ゴルゴで面白かった。

 

 

 

 

心ゆくまで根府川をタンノウして、隣の早川へ移動。

 

 

ホルモンの名店、柳屋さんは小田原に四軒あるのかな?詳細はわからないけどみんな微妙にメニューが違くて、どこもウマいんだけど、早川店が一番好きかも。煮込みがウマーい。

 

 

 

 

■春、からの大雪。

 

 

 

ちょっと上った箱根は雪スゴイけど、小田原は雪が降らないイメージだったから、いきなりの大雪でビビった。こんなに降ったのは三十年ぶりらしい。防災スピーカーが「大雪警報です。不要不急の外出は控えて下さい」って流してる、のに選挙当日っつう。こんな日に選挙やるって決めたヒトデナシは誰だ!!!!!!

 

 

■そしてまた春。年に一度のお楽しみ、曽我梅まつり。からみ餅がお酒にアウ!アウ!アウ!!

 

 

 

 

 

アイドル秋田犬の十郎さんは七カ月だそうです。

 

 

 

■近所の用水路脇に、飲み屋の廃墟っぽい二階建てのチャッコい小屋があって、ここ借りて飲み屋やったら楽しかろーなーって夢想してたんだけど、いつもは通らない遅めの時間に通ったら灯りが点いており。ここやってんだ!!って、ガゼン興味が湧いた。次の課題店にしたけど、敷居高そー。

 

 

 

 

■インドネシアのディスコバンド。春越えて初夏って感じねー。

 

 

 

 

 

ヌタ

■去年から正月行事になった駅伝鑑賞。早起きして裏山越えて箱根まで。なんかもうずいぶん前に感じるけど、まだ一カ月経ってないのねー。

 

 

 

 

正直、誰が走ってっかもわかんないで旗振って応援してるけど、走り切って力尽きた選手がブっ倒れたのを、仲間が肩貸して運んでる光景、泣ける。感動泥棒。伴走車の監督からのエールも、「高橋ぃー!!お疲れ!!四年間ありがとなー!!」とか、高橋くん!!よく頑張ったね!!!ってまた感動泥棒。かたや、エールが「ハイ、お疲れさん~」とかしかないと、おい監督よ、もっとなんかないのか?って勝手に憤るっつう。

 

 

そしてあっという間の怒涛で中継所が撤収した後は、横のかまぼこセンターでお疲れ会が定番。ほいで、この時点でまだ午前も早い時間。正月のお店はやってないor激混みの二択だから、大人しく家帰って飲み直せばいいんだけど、せっかくオベベ来て外に出てっから、それもツマんない。今回は、三島辺りが穴場なんじゃ?って、アタリをつけて鈍行で小一時間ほどかけて向かう。

 

 

街はほどほどに賑わっててほどほどに空いてて、ちょうどいい塩梅。ぷらぷらしてたらなぜか駅伝のパブリックビューイングをインディーでやってて、復路のゴールまで観戦。なんだか駅伝づいた正月だった。

 

 

 

■愛媛、松山。これはパワースポットなんじゃないでしょうか。健康になりそうなビル。

 

 

昼はうどん屋、夜はストリップ。艶つながり?

 

 

道後温泉は、普通の街中にポコンと200m四方の温泉街ができたみたいな、漂流教室チックな不思議な街だった。こんな建物の中が割と普通の銭湯なの、イカすよなー。

 

 

はじめての愛媛でなにをするかちったって、結局はずーーーーーーーっと飲んでるだけなんですがね。これは一軒目。昼から開いてるとこあんまないから、高円寺にありそうなお店入ったら、ビール99円、ハイボール49円。どっちも本物っていったら失礼だな、スーパードライとニッカでちゃんとウマかった。エラい!!

 

 

 

朝からお酒を切らさないで中日くらいになると、もう気分がいいんだか悪いんだか、まともがわからない状態になるけど、お酒を入れると、おっ、アブラが入った、って全身の軋みがほぐれる。

 

 

お酒の合間に散歩。城の下でネコが掻いてた。

 

 

今回は、わたしのワンテナが鈍ってたのか、ナニこのお店!?みたいな場所はみつからなかったんだけど、ビカビカのお刺身なんかは当然として、小エビとか、ヌタとかお揚げとか、何てことないものがすごくウマくて、この街は何食ってもウマいなー、って感動いたしました。

 

 

 

 

 

ウマい日本酒とツマミがあれば、まあ、幸せしかないよねー。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ベストフード

■今年もあらかた片付いたから画像フォルダを見返してて、今年も色々食ったなーっつーことで、ベストを振り返り。

 

 

何だかんだ一番行ってるお店、小田原駅ビルの回転寿司北條で、必ず頼む泪巻き。カラーい。けどウマーい。

 

 

ギャンブル場の煮込みは三割ウマいけど、小田原競輪の売店、大勝の煮込みはわざわざ食べに行きたくなるくらいウマい。お出汁が効いてる系。

 

 

これも小田原、駅前の町中華、栄華軒の餃子。ミッチりサッパりムッチムチ。餃子はどこで食べたってウマいけど、ここん家のはウッマッ!!って目を瞠った。

 

 

まだまだヒツこく小田原。鰻の松琴楼。さすがうな重は結構いいお値段だけど、柳川は1500円くらいでジュージュー湯気モーモー。ビールに合うよー。

 

 

 

東京。小岩で何か気になって入ったお店の煮込みが驚異的にウマくてビックリして、下町はこんな隠れた名店がゴロゴロしてんだろなー、いいなーってうらやましくなった。かど鈴の煮込み300円。

 

 

遠く離れてインド、デリー。暑さでヤられて、モーローと客引きのおやじのなすがままに入った食堂。ウマいけど、熱い!!油っこい!!辛い!!でも量が多い!!で、汗だくで何とか食い切ったら、チョーボッタくられたっつー。「牛丼に卵つけたから~、5000円になりまーす」くらいの。インドおもしれー。

 

 

キルギス、ビシュケクのプロフ。ギットギトだけどそのヌメり感含めてチョーウマい。ただその晩、モーレツに腹下して、特に腐ったもんとか食ってないけどなー、何が原因づらーって訝ったけど、どうやら羊の脂は日本人は消化しづらいらしく、かつ、スタンのビールは大ジョッキ500mlが標準だから、二杯で1L、脂にギンギンのビールは、お腹もビックリするよねー。

 

 

 

魚に戻る。茅ヶ崎の海の家、ポセイドンの生しらす。『生しらすあります』で頼んだら、「ちょーど今上がったからもらってきますねー」ってツッタカターって漁船までもらいにいってくれたやつ。クラス全員に名前つけられるくらいのビッカビカ。海の家でこんなウマいもん食えんの、汗だくで泣いた。

 

 

今年の新規開店で、ここイイ!!って、あちこち行きがちなわたしにしては結構行った小田原漁港の寿司屋海攻さん。なんつったって、朝8:30からチンタラ飲めるのが最高。シメはいつも地魚五貫、玉子にカマボコ、運がよければ巻物もついて1500円。しみじみありがたウマい。

 

 

近所の熊本ラーメン。はじめて行ったとき、あまりのアンモニア臭にエッ!?ウソだろ?ってビックリしたんだけど、なんか気になってたまに食べたくなる。ここまでハードだと、韓国のホンオフェみたいな奇食の範疇でむしろ貴い。Googleマップのクチコミとか書いてる人は、奇人変人宇宙猿人だと思ってっから、アテにしたりはしないんだけど、ここん家のクチコミ、「むかし飼ってた動物を思い出して食べられませんでした」「公衆便所でごはん食べれる人なら大丈夫かもしれません」「未開部落の食事」とか、お前ら全員訴えられっぞ!!ってヒドいの多数なんだけど、片や、「ここの熊本ラーメンは本物」「小田原のソウルフードです」とか絶賛の声も多くて、まさに毀誉褒貶、おもしろい。

 

 

日本三大豆腐煮のひとつ、新宿長野屋の肉豆腐。チョコプリンにしか見えない。

 

 

断面なんか、ほぼ完ぺきに昭和のプリン。飲んべのチョコプリン、最高。

 

 

もう一丁、中野第二力酒蔵の豆腐煮。この照り。久しぶりに行った今回は、豆腐鍋前のアリーナに座れる僥倖で工程の逐一を見れたんだけど、煮魚を煮る大鍋があって、そのウマみ坩堝汁に豆腐を一丁、真っ白な豆腐が、二十分後にはこの色になるマジック。三大豆腐煮のあと一丁は、これからあちこち回って出会いを待ちまーす。

 

 

■食いもんばっかで食傷だから、ことしのベストショット。ほいではみなさま良いお年を~

 

 

 

 

しぞーか

■新幹線チョロっと乗ってプチ旅、静岡。まずはポツンと一軒家な魚屋の角打ち。駅からバスで十何分の場所で平日の昼間っつーのに、おじちゃんたちで大盛況であります。

 

 

 

 

ちょっとだけ飲める」で三時間いさせてくれる優しみ。

 

 

本日のメイン目的、大村バーへ。

 

 

 

 

 

 

イカし過ぎな外面、巨大なC字カウンター、なぜか椅子の後ろに石灯籠と鯉。このまま世界遺産に申請して!!ってくらいサイコー過ぎて、塩舐めて帰るだけでも満足な気分だったけど、そーはいかないからしぞーか湯豆腐。あんかけがあったかーい。

 

 

 

■紅葉見物で二宮の吾妻山公園。ここは駅から近いしタダだし、海と富士山の絶景ビューがタマんないから、もっとインバウンドの人くればいいのにって思いました。

 

 

 

 

■ホント!?全部自民党のせい?ヤッター!!

 

 

ウッセー。そんなん知ってるし!!

 

 

■ジンジャー・ルートのフォロワー的な感じだけど、MVがチョーかわいい。

 

 

■今年は二の酉までっきゃないから、一の酉で熊手ゲット。お買上げ後にやってくれる三本締めがチョーーーーーキモチーから、正直、熊手代の九割は三本締め代の気分。これで今年も納まった~。

 

 

 

ばい貝

■週末は基本、街に出ないけど、今月は毎週末、なにがしかの酒祭りがやってて、なのに週末はほぼずーっと雨っつー。氷雨の中、クラフトビール祭りでビトビトと啜る。

 

 

 

こっちは晴れだった。路上飲酒祭り。商店街通行止めにして、この人数が昼から泥酔してるっつーの、マジ狂気&カオス。

 

 

 

■第二の高尾山を探して、箱根浅間山。しっとりしててナカナカよかったけど、やっぱし高尾山の、登って山頂で富士山見ながら茶店でビールっつー至福と比べっと、どーしてもサミシー。

 

 

 

とはいえ下山後のツユはウマい。箱根だけど金沢。

 

 

ばい貝珍味軍艦の字面。チョーバカっぽいけどなんか強そう。

 

 

■江の島は何回行ったかわかんないくらい行ってっけど、灯台公園は初めて入った。したら、何で今まで来なかった!!ってくらい気持ちいい場所で、おまけにタダ。十年分くらいソンしてた。

 

 

 

■SaToAの新譜、擦り切れるくらい聴きたくてCDで買った。さすがに全くCDは買わなくなったけど、やっぱし身体に入ってくる感があるよねー。

 

 

 

 

 

 

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