カシラ日記
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あじさい

■近所の山の際にあるぽつんと一軒家喫茶。昼メシ食ってゆっくりコーヒーでも飲もーって行ったら、まさかのギュウギュウ満席。美人ママが切り盛りしてて、夜はスナックっぽくなってるみたいで、なんだか色々最高。

 

 

 

 

■年に一週間だけのピンポイントフィーバー、開成のあじさい祭り。涅槃に一番近い場所。

 

 

 

一回りした後、近所の酒蔵で一杯の定番コース。

 

 

煙突が、筒井康隆アフリカの爆弾のラストシーンのように男根感タップシにそそり立ってた。

 

 

■下田のあじさい祭りは一カ月やってるから、慌てずに行ける。キンメ号の始発に乗って、トンネル越えたらどこでもドアが盛り上がってた。

 

 

 

 

下田は昭和が残っててイイのねー。

 

 

 

■コロナ以来に、戸塚で友達がやってる店に行くから、ゼロ次会で横浜狸小路味珍。小路の横のビルが解体されてて、脇腹がムキダシになってた。

 

 

ここはずーーーっと残ってて欲しいよなー。

 

 

 

耳とハチノスとショーチュー。

 

 

 

そして戸塚でしたたか飲んで、たしかずいぶん余裕を持って帰りの電車に乗ったはずだのに。

 

 

気がついたら熱海で終電ナシ。天狗が出た。しさしぶりにトホーに暮れた。

 

 

駅の周り、マジでどこもやってねーし、人もいねーしタクシーもいねー。

 

 

 

ビジネスホテルも開いてないし、これは海まで下りてってベンチで朝まで寝るっきゃねーか。。。てとこで、目の前にタクシーが停まってお客さんを下した。こんなクモの糸ある!?ってわけで、ありがたくすがりついて無事小田原まで帰れたし、なんならいつも電車から見てるだけの、海沿いまぼろしローソンにも寄れて、ツユ飲みながらのプチ快適旅でした。お代はまあ、安宿泊るくらいだったから無問題。

 

 

 

 

 

あばよー

■GWの名物、小田原北條まつり。角の茶店でツユ飲みながら、馬上のシンゴちゃんを待つ。

 

 

まずは政伸。「写真撮れた?大丈夫ー?」とか、すごくサービス精神横溢。

 

 

そしてシンゴちゃんが来た!!!生あばヨー★いただきました。

 

 

神社の祭りも同時開催で、街中お祭り状態。気になってたジビエ屋さんの屋台でヒグマ串ゲット。ザ・肉って味わいで、歯治しといてよかったー。

 

 

 

 

■ちあきさんのオリジナルアルバム全部聴いた後、あの時代はアルバムよかシングルだよなーってシングルも全部聴いて、都合二週間くらいかけて、二時間越えのオレプレイリスト作った。寝酒の共に最高。

 

 

 

■近所にある、小田原イチウマいモツ焼き屋さん。今回はお通しが煮込みでラッキー。

 

 

ここん家はお母さんが一人でやってていつもテンテコマイだから、焼き物が出てくるまで小一時間かかるのね。まあ、その待ちがまた楽しいんだけど。いつもより遅い時間に行ったら、割烹着の助っ人お母さんが来て、やった!!アベンジャーズ!!って気持ちになったけど、全然慣れてないみたいで、お母さんがつきっきりで、ねえ?焼けた?もっと焼いてー、扇いでー!!ってやってっから、結局いつもと変わらなかった。お母さんは有線の歌謡曲に合わせて鼻歌歌いながら忙しそうにしてて、とても可愛い。アイドル酒場であります。

 

 

 

 

■むかし、経堂の墓場の横にキャビンってビデオ屋があって、中学んときそこでブートのホラーばっか借りてた。確か、まだソフト化されてないようなのが一杯あったような。その後、キャビンはAV専門店になって、中学生にもダマテンで貸してくれっから、そちらでも大変お世話になりました。とまあ、そんな中学生だったわたしにとって、「サブスタンス」はシビれるくらい最高!!だった。ルッキズムとエイジズムの呪縛を、そんな身も蓋もない方法で描くのー?って。フロムビヨンド、死霊のしたたり、バスケットケース、ビデオドロームって、つめ込み過ぎな80年代ホラーへのオマージュで泣ける。クライマックスのたたみかけは、マジでデタラメで狂っててどーかしてんだけど、スゲー泣けるっていう。またマイ人生ベスト10が更新された。うれしい。メインテーマもイカしてんだよなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルノアール兄弟

■二月の梅まつりからはじまったお花ロードも桜が散ってついにフィナーレ。

 

 

 

 

 

何となく道に迷ってタマタマたどり着いた辻堂の引地川の桜並木が思いの外よかった。

 

■所用で湯河原に行ったから昼メシに入った渋過ぎる街中華。村山元首相クリソツの大将がやっててこの店構えだけでもう満足なのに、ラーメンすげーウマかった。カツ丼が名物とのことなので、次はチャレンジしたい。王ちゃん。

 

 

 

 

■この人、いつも小田原駅前の同じ柱にいんだけど、左甚五郎感ある。

 

 

■ちあきなおみが全部サブスク上がってんの今さら気がついて、オリジナルアルバム全部聴こーって、ちあき千本ノック。一週間かかった。初期の70年代歌謡曲フルスイングなアルバムが一番好きだけど、中島みゆき色が濃い「ルージュ」もやっぱし名盤だし、「あまぐも」がキレ過ぎてんのも最高。これからシングルも全部聴かなきゃ。忙しー。

 

 

 

 

■最終巻まで買って、いざ!というとき読もうと取っといたルノアール兄弟「少女聖典 ベスケ・デス・ケベス」。カゼ引いて一日寝込んでたとき、今しかナウ!!ってまとめ読み。最終巻に向けて加速する、無意味、くだらなさ、ちんぽのループ。熱にうなされながらモーローと見る夢のようで、三割ウマかった。そしてまさかの感動の最終回。ほいで、この、ちんぽしか描いてない漫画を十年近く連載してたんだ!!ってあらためてルノアール兄弟先生に感服しました。しかし、大谷さんのくだりは死ぬほど笑ってカゼも治った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オータニサン

■伊勢原に、朝から飲めるっぽい食堂があるから早朝アタック。が、誤情報のようで、ま、飲めなくはないんだけど、われわれみたいにおかずだけでチンタラ飲む輩は招かれざる客のようで。おかずとビール頼んで、じゃあこれでお願いしますつったら、「えっ!!ごはんいらないの!!?。。。二人とも!!!???」ってお母さんが呆れ&絶句&怒。まあ、この看板でごはん食べないってありえないよね。ホント、すんません。

 

 

 

落選したヤンキー先生。不思議な補正。

 

 

そして消された存在に。伊藤潤二味ある。

 

 

■東東京へ上京。

 

 

 

全然名前を知らなかった酒場に入ったら、煮込み、ビール300円、コの字がふたつ、お兄ちゃん元気、お客ビッシリって、ぼくがかんがえたりそうのさかば、って感じで最高だった。下町はいいなあ。

 

 

 

お品書きに「エレベーター」ってのがあったから、こーゆーときは何も聞かずに頼むことにしてんだけど、出てきたのはお揚げにおろし乗っけたやつ。意外。なんでだろって考えてたら、隣の先輩が問わず語りで「揚げて下ろすからエレベーターなんだな~」って。粋~。

 

 

 

 

■近所の、えっ、そんなとこに?って奥まったとこに寿司屋があるみたいだから探検。ホントにあった。お相撲観ながらチンタラ飲む。お寿司屋さんで観るお相撲は三割ウマい餃子の満州。

 

 

 

■普段はゴーストタウンみたいに人気がない裏山のパーク、春休みはさすがにキッズで湧いてた。看板に「ロードトレイン」ってあんだけど、ゴースト時は現物がいないからどんなんかな?って思ってたら、ホントにロードを汽車が走ってて、ちょっと感動した。

 

 

 

いのししのキバが超凶悪でこわい。

 

 

 

■最初、ファミマで大谷さんがおにぎり持ってたとき、お金に困ってないのに何でこんな仕事を。。。社長がタニマチで仕方なくとか?って困惑したんだけど、あらためて目をこらせば、焼き鳥屋の壁、駅ビルのイケメン、商店街の布団屋で仁王立ち、と、溢れる大谷ワークス。一平のせい?あるいは結構銭ゲバ?って、逆に好感度が上がりました。

 

 

 

 

 

 

■Cindy Lee"Diamond Jubilee" サブスクに無いからアルバム買った。Youtubeにはフルでタダで上がってっけど、もうアルバム単位で聴くって感覚が絶滅してるご時世に、スライの暴動とか、プライマルスクリームのスクリーマデリカみたいに、スリ切れるくらい聴きたくなるアルバムに当たって、これは手元に置いとかなきゃって。ソファに寝っ転がって、半寝でうつらうつら聴いてっとマジ極楽。

 

 

 

 

■今年も下曽我梅まつり。

 

 

 

サミーからアツカンがはかどる。

 

 

コロナ以降は食堂メニューが縮小気味で、名物梅チクワもふろふき大根もなくなったけど、おでんの大根はデカくてウマイ。

 

 

帰りに寄った食堂までの道が、ホットスポット感あった。

 

 

ホットスポット、会話が面白にあざと過ぎ。。。ってときもあるけど、やっぱチョー面白い。

 

 

■確定申告出したゴホービに横浜散策。「野毛?んな高級なとこ行かねーよ!!」っておじさんたちの会話をBGMに。

 

 

 

そして味珍は、いつ行っても隅から隅まで名店だなー。

 

 

 

 

■相変わらず裏山を走ってる。マップにはあるんだけど、あそこ道ないよなーってとこ、木の間から薄っすら道が見えたからあるじゃん!!って入ってったら、入り口んとこが泥と枯れ葉で沼みたいにグッズグズ。ヒーッていいながらツマ先立ちで越えてった先。

 

 

廃道ってなんか怖ぇー。あと、別の道にはイノシシの罠があった。ネイチャー。

 

 

■今月はシンディ・リーをあらためて聴いてた。前にちょっと聴いて何かピンとこなかったんだけど、何で今まで聴いてなかったんだろってくらい、好きな要素しかない。

 

 

駅伝

■裏山越えたいつものカマボコ屋が駅伝の中継所と知り、早起きして見物に。

 

 

 

 

なんだろ、全然関係ないのに、ハタ振って応援してるとコーフンしてくる。並走車の「よーし○○!!頑張った!!!」の後、走り終わった選手がバタってぶっ倒れたりしてんの胸熱。全選手通過後、当然カマボコでお疲れ会しました。

 

 

 

■駅伝ごっこってわけじゃないけど、最近は裏山ばっか走ってる。平地を走ると、行きも帰りも等しくしんどいけど、山は行きを辛抱すれば、帰りは下りでチョーラク!!って気がついたから。通り道にあって気になってた古墳。

 

 

トトロみたいな道通ってたどり着いたら、結構立派で驚いた。

 

 

 

■こちらも、裏山走りの通り道に、山ん中でいきなりって感じであって気になってたカフェ。正直、おっかない人がやってっかな?っておののきつつ入ってみたら、感じのいいマスターの、普通にお洒落なお店だった。

 

 

 

山を下りると小田原競輪。ギャンブル場で飲む酒は、三割ウマい餃子の満州。

 

 

 

 

■近所の古い歯医者の看板が、いきなりピストルズになってた。歯医者さんが、ネバーマインド歯磨き!!って掲げてんの、大丈夫かな。。。

 

 

■高野秀行「酒を主食とする人々: エチオピアの科学的秘境を旅する」。メシは食わず一日酒だけ飲んでる民族、マジ?のルポ。いつもの高野節でスゲー面白かった。本筋とは関係ないけど、わたしは少し珍しい名字なんですが、キーパーソンで出てくる学者さんが全く同じ名字で、いたるところで『〇〇さんによれば』って自分の名が出てくんのがヘンな感じ。

 

 

かまぼこ

■師走は色々忙しくほぼ遠出しなかったけど、裏山を登って降りるとかまぼこの里。

 

 

 

 

カマボコで一杯飲んでふらふら歩って漁港の回る寿司の飲み放題でブタみたく飲んで、

 

 

酔い覚ましに海。ってコース、ご近所満喫でナカナカ。

 

 

 

■市役所の食堂が年内で閉店とのことで最後のカツカレー。

 

 

完璧なビジュアル&お味。食堂はオーシャンビューで、海と電車が見えてとても楽しい。ちょっとっきゃ行けなかったけど、ありがとうございました。

 

 

 

 

■今年のドラマはなんつっても「虎に翼」「団地のふたり」だったけど、トラツバがらみでは小池さん(タヌキじゃないほう)の犬動画で、犬に「大ちん、もうなんか、とらつばロスだよねー」って話しかけてんのが一番面白かった。

 

 

 

 

 

■あと、今年も色々ダラしなく音楽聴いてたけど、誰を一番聴いてたかなーって履歴見たら、柴田聡子、Thee Marloes、The Panturasだった。バラバラなようで、あー、お前はこーゆーの好きだよなーって感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

■そして年の瀬だっつーのにカゼ引いて忘年会を無念の欠席。家でダラしなく飲酒療養してたら、突然、モーレツな便意と鼻水。毒素を放出したら、なんか一気にカゼが治った、ような気が。筒井康隆「薬菜飯店」的な。しかし、むかしはこんくらいのカゼだったら、飲めば治るって普通に飲み行って、ますます悪化させてたけど、いまそんなことする奴いたら追い出されるもんなー。

 

 

っつーことで、ほいじゃあみなさまもカゼ引きませんよう、良いお年を~。

 

 

 

くまもん

■初熊本。まずは馬刺しを注入。

 

 

 

 

追加でさだレ馬刺し。

 

 

宮崎行ったとき、スゲー栄えてんなーってビックリしたけど、熊本はその倍以上栄えてて大都会!!って感じ。

飲み屋のマスターがいうには、福岡は別格として、九州でその次に栄えてんのが熊本、鹿児島とのこと。意外。

しらないこと一杯あんなー。

 

一通り飲み終わって夜を徘徊。こんな、どこだか分からない路地にこんなネパール屋があったら入るよねー。

 

 

 

マトンのなにがしかとククリラム。これがアワ焼酎のロキシーだったら、完璧カトマンズ。

 

 

チンチン電車に乗って市場へ。木の床が昔の京王線みたいで懐かしい。

 

 

 

市場の食堂で、朝メシもウマ。煮込み。

 

 

 

そしてまたすぐに夜。

 

 

 

このしろあぶりすし。これ食えただけでも熊本来てよかったー。

まー、結局、ナニするわけでもなく、ふらふら一日中飲み食いしてるだけ。

飲み屋で、神奈川からですか?じゃー昼は阿蘇とか行ったんですか?って聞かれて、市内ふらふらしてただけですつったら、苦笑いしてたもんなー。あと、神奈川?ベイスターズ優勝してバンザイっしょー!?ともいわれたけど、越したばっかだし、多分、あと二十年住んだって、特にベイスターズに関心はないと思う。

こーして、旅したとて、街の人との交流は基本飲み屋のマスターとちょろっとしゃべるくらいだけど、

熊本の人は寡黙ながらすごく優しいイメージ。肥後もっこす?

 

 

一応、とってつけたように城くらいは見たけど。神秘的~!な熊本城だけど、これはスモーク焚いた演出なのね。おもてなし。

 

 

カッコいいにも程があるガススタンド跡などを後にして帰りました。

 

 

■今年は半分引越しで持ってかれたから、いつもの倍早く年が過ぎた。もう酉の市。

 

 

 

招き猫がついてる熊手物色してたら、熊手屋のおじさんに「猫系?金に糸目付けないならスゴいのあるよー」っていわれて、当然金に糸目は付けるのでお断りしましたが、猫のスゴイのってどんなん?ってチョー気になった。生猫ハリツケとか?

 

 

■小田原こども習字コンクール、ぜい。だつぜいとかついちょうとかはないから、みんなイイ子!!!

 

 

■あっ、バキ外伝の続き出てるーってブックオフで見つけてパラパラ中見て、ほほー、こーなりましたか。って買って帰って本棚見たら全く同じやつ持ってた。最後の巻読んだのついこないだって思ってたけど、奥付見たら八年前。わしゃーもーだめじゃよ。

 

 

 

ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!、連ドラだから正直、んん?って部分もあったけど、やっぱし最後は尊ーい、大好き!!って感想。柄本時生の殺し屋もよかった。このシリーズ、敵っつーか、相手のキャラもみんなイイんだよなー。あと、高石あかりさん、次の次?の朝ドラ主演が決定したそーで、楽しみであります。

 

 

 

 

 

サンマ

■一匹100円になったらバクバク食べることにしてたサンマ、ここんとこすっかり高くなって毎期一回食うか食わないかくらいになっちゃったけど、今年もギリ、百円台の日があったから、今期最初で最後かなーって感じで。カントリーマアムがボタン電池くらいチャッコくなっちゃったシュリンクレーションの昨今、サンマよお前もかってくらいチャッコくて泣ける。

 

 

■昔使ってたタイ語の会話本を読み直してんだけど、中から当時のわたしが、コレだけは絶対に覚える!!って一生懸命書いたメモが出てきて、お前はホントにバカだなーって呆れた。バカが伝染るから画像翻訳はしないでください。

 

 

 

■秋の小田原飲酒フェス。商店街を通行止めにして朝から酒飲むだけっつー。住むべくしてこの街に住んだ感。

 

 

 

■ハッピーアワーが朝8:30-10:00って漁港対応のイカす店。今まで我々以外にハッピーアワーしてる人は見たことないけど。いい加減、またコイツらかって顔割れた感じ。

 

 

 

■裏の鎮守の秋祭り。近所の家にバーッてのぼりが立ったけど、普段はまーったく人気が無いから、祭りっても氏子さんが静かにやる感じなのかなーって思ってたら、オールドスタイルのテキヤ屋台が並ぶお祭りで意外。街中の中学生が集まって地べたで座り食いしてて、楽しそーでとてもよろしい。

 

 

 

■インドネシアのサーフロックバンド。ウネりがイカすー。

 

 

500円

■やや遠出して静岡興津。イカしたぽつんと一軒家立ち飲みがあると聞いたので。酷暑の中をとぼとぼ歩く。まぼろしみたいな、全部間違ってる看板を通り過ぎる。

 

 

到着。魚徳さん。

 

 

 

 

 

魚屋さんの半分が角打ちスペースになってて、お店のものを自由に買い食いするシステム。そして酒が異常に充実してる。楽しい。そのシステムから内装から什器、食器、ポップまで、何か隅々までイカしてて、近所にあったら楽しいだろーなー。遠出してよかった。

 

 

■近出して本厚木。ちゃんと降りるのはじめて。驚きの、っちゅうか、狂気の飲み放題500円の回転寿司。ツマミもウマくて最高。

 

 

 

 

他にもサワー全日80円など、本厚木は朝から通しでやってるお店も多くて、アルコールファン(配慮した呼び名)に大変優しい街でありました。

 

 

 

 

■近所のパチンコ屋食堂は3のつく日はカレー300円。田舎で周りに店も少ないから、結構普通に近所の現場の人とかもメシ食いに来てる。前に来た時に後ろの席のおじちゃんがいってた「パチンコ負けた人らは、これが一杯三万円ってわけよ。おかげで俺らは安く食えっけど」ってのを思い出しながら、ありがたくいただく。昭和のドロドロカレー。ウメー。

 

 

■「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」今回は宮崎遠征。そして殺陣は相変わらずムッチャクッチャ、カッコイイ。こーなったら、殺し屋寅さんとして全国回りながらずーっと続くシリーズになって欲しい。

 

 

 

 

 

■最近はじまった松兄チャンネル。梨乃ねえ、冬樹のオヤジ、志村パパなど、シビれるワード連発。ザ・センターオブ芸能界、昭和の芸能人感マックスでチョー面白い。石原裕次郎って四十代?みたいな、とても四十代とは思えない昭和感。

 

 

 

 

 

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