.報告する事が特になく、ひたすら聞き流してるだけ(あるいは新聞の熟読)の定例会議。
言い換えれば、
会議の席の話す内容かどうかも怪しい話や
明らかな無駄話で時間を長引かせられては、飽き飽きする定例会議。

この日は僕にとって最後だったので、僕の挨拶で長引かせてしまった・・・
と、言っても数分ぐらいだけど。

その挨拶は言いかった事を遠回しに、
鈍い人にには“自分は批判されてない”と思えるくらいに、
なお且つ、上司には迷惑をかけない程度の内容をカンペにしたものを、
会議の場で読んでみました。

・任期前半の職場環境は、決して良い環境とは言えなかった。
・お世辞にも良いとは言えない環境(↑)の中で続けられたのは、助けてくれる同僚やスタッフが居てくれたから(特に同班内の二人のスタッフが居なければ、途中リタイアは充分に有り得た)。
・後半は班内でも人が入れ替わり、大きく改善された(←普通に相談できる上司に初めて巡り合えました)。
・途中から僕の態度は慇懃無礼になってしまったが、そうなった原因・理由は僕の不器用さであり、任期前半の人的環境にもあった事。

以上のような事にプラス、“後任をヨロシク!”を付け加えて、挨拶を締め括ったのですが、
その後、予想通りに・・・

・会議の場がシーンとしちゃった。
・鈍い人は、“自分が何かをしでかしたのか?”とか“自分は全く批判されていない”と思っているはず。

特に2点目は表現が遠回し(控えめ)にしていたから、しゃーないでしょうね(笑)