27日投開票された大阪市長、大阪府知事のダブル選は、有権者の関心を反映して高い投票率となった。

 大阪市選管によると、市長選の投票率は60.92%で、40年ぶりに6割を超す記録的な高投票率。過去最高は51年の71.98%。市長の死去に伴って実施された71年12月の市長選以降、投票率が5割を超えたことはなかった。

 一方、知事選の投票率は52.88%。33年ぶりに国政の与野党第1党対決となり、橋下徹氏が当選した前回08年の48.95%を上回り、12年ぶりに5割を超えた。府選管によると、過去最高は51年の73.50%。91年に初めて5割を割り込み、横山ノック氏が当選した95年と99年は5割台を回復したが、00年以降は4割台で低迷していた。