先日お邪魔したお宅で、60年前のミシンを見せていただく機会がありました。
82歳のおばあちゃまのお嫁入り道具だったとか・・・。
私もちょっと縫い物するんですぅ。と、お願いして見せていただきました。
60年前のミシンがいまだに現役!!
見せていただくと・・・。コンセントがない
以前仕立て屋さんをしていたおばあチャマが、今でも愛用しているそうで、
クネクネ絶妙な足さばき!
本物のミシン職人さんでした。
人力ミシンに比べると、
私の作る犬服は、私が作ってるのではなく、スイッチ一つでミシンが縫ってくれてる。
ハンドメイドではなく、ミシンメイドだなぁ。と職人技術に感動
私もちょっと縫い物するんです。なんて言ってしまい、恥ずかしい・・・・。
60年前のミシンは修理してくれるお店もなく、自分で修理しながら使っているそうです。
そして、このミシンの内職のおかげで、お子様を2人大学に通わせることができたとか。
目からウロコの人力ミシン。まだまだ現役。
お読みいただいた方、ありがとうございます。