もしも、
その頬に触れたら

ボクを拒絶しますか?

そう、
問うことの出来ない自分に
ほんの少しの勇気を

本当は、
貴方のココロに触れたくて
曇り空は

スキ

美しい過ぎるモノを

隠してくれる

そんな気がするから
日が暮れる直前

ふと、

空を仰ぎ見る

見えたのは

蒼い月

それが途方もなく

美しく

ボクの目には

眩しかった。
本当に忙しすぎて疲れた時

思い出す温かさがある

そのヒトにとっては

きっとボクは温かなヒトではないけれど

ボクにとってその人は

とても温かなヒトなんだ

ねえ、キミのコト、

なんだよ?

なんて…

久々に現れて

伝えてみようか

キミの言葉は

やっぱり温かい
ただいま、なんて

言ってみる。

少し長すぎる夏休みの、

終わり、かな?
約束はとてもはかないもので
それでも信じてしまうのは
君という一筋の光りが
僕の心を温かく照らし出したから
耳元で
こんなに愛を囁いても
貴方には伝わらないの?
なら
その心臓に
直接囁いてあげる
もう
逃がさないから、ね?
心臓をわし掴み
そんな言葉が当て嵌まる
苦しくて
一瞬 息が止まる
止まって 涙が溢れる
泣きたくないのに
ココロが 悲鳴を上げた
泣きたいと 悲鳴を上げた
だから
身体は呼吸の仕方を忘れたんだ

溜まった涙を 流すために

苦しくて

堪らない
君をみる度、思うんだ
君は 彼を支えているね
なら 彼を支えている君を
支えるのは

誰?
寂しいと
苦しいと
ツラいと

呟くのは

甘い誘惑

呟けば

どんどん弱音を吐いてしまう