今日は、睡眠の大切さをお伝えしたいんです
わたしは、睡眠時間が足りていないと
「もう生きているのやめたいな」と
うっすら考えてしまうんです。
睡眠時間が足りていないと、
カラダは垂直を維持するのも辛くて、
「もうカラダはいらないっ!」ってなちゃうんでしょうね。
わたしは、眠気には勝てず、明日に回せるものは明日やろう
って思っちゃうタイプなので、
本当に生きるのをやめようとするまでには至らないんですけどね。
でも睡眠時間が足りなくて辛い気持ちになると、
過労から自殺を選んでしまう人の気持ちがわかる気がするんです。
過重労働を強いる人間関係に悩むのが直接の原因なんじゃなく、
睡眠不足で身体も疲れるし、ちゃんと考えられなくなるのが原因なんだと。
まだまだ日本人って、長く寝ることに「怠けている」という
イメージを持っているんですよね。
「企業戦士」とか「24時間戦えますか」がかっこいいとされていた昭和に比べて、
令和の働き方の価値感は若い人を中心に大きく変わりました。
でも、睡眠時間の価値については、未だに過小評価されているみたい
睡眠不足が原因で疲れているのに、つい睡眠を疎かにするんです。
まずは、自分の適正な睡眠時間を知ってほしい
そして、ちゃんと睡眠が取れていると、どんなに快適か
どんなに幸福感を持って過ごせるか
自分の身を持って感じてほしいんです
今日は、適切な睡眠時間は人によって違うということと
自分に合った睡眠時間の見つけ方について書きました