エゲレスのロイヤルウェディングはご覧になりましたか?
当方は仕事に関わることなので、興味ないけど観ていましたの。
テレビはまだ壊れたままですけど、ネット配信されたので、
しっかりと様子を観られました。
ハリー王子の髭は、
剃らなくても良いという特別な許可を貰ったそうですね。
そういえば、髭を生やした韓国人をほとんど見掛けませぬ。
当方も20年くらい前から生やしています。薄いのであまり気付かれないと思っていたのですが、この国では同年代で生やす人が少ないから、すぐに日本人だと判ってしまうそうです。
韓国では、同年代のオッサンたちからジロジロ見られることがあるのは、異邦人とか、なんか違うと思われるからかなあ、と感じていましたが、まさか髭が理由とは思いも寄りませんでしたわ。
韓国のオッサンたちとは、ちょいとファッションが異なるのかもしれません。などと、オッサン・ファッションなど語っても仕方ありませんね。ファッション自体に興味が無いし。
で、その興味ない王室キョロンシク(結婚式)ですが、女王様に元気がないことが気になりました。
如何されたのでしょうかねえ。
孫の結婚にはしゃぎ、踊る祖父母がいても不思議じゃないこの国の結婚式の様子を先週も観てきたばかりなので、なおさら意外な光景でしたわ。
ちなみに、先週のその結婚式は米韓婚でした。外国人に娘を取られたって感じではないのは、言わずもがなですが、なぜかよりによって別嬪さんが外国人男性に娶られていくことが多い気がします。このことについて、韓国人男性や日本人男性はどう思っているのだろうかと想像してしまいます。
ところで、80年代の終わり頃のこと。惚れた日本人女性が英国人のお嫁になってしまったという、ある日本人男性が、「黒いイギリスの会」を作っていました。イギリス人男性を呪いながらスコッチウィスキーをグビッとあおる集まりだそうです。確か、新宿に近い四谷のバーで行われていました。
結構な人数が居て、なんとそのメンバーには英国人女性と結婚したことのある(既婚者、離婚者を含む)もいました。当方もその会に招かれたのですが、その会への参加資格は英国人男性に対するリベンジ心があること、あるいは勝者であることだそうです。
当方は英国人女性との既婚者なので、
勝者なのだとか。(なんだよ、それ?)
この会がまだ日本で存在しているかどうか判りませんが、健全な洒落として楽しい運営を行ってればなあ、と思います。
「黒い韓国の会」なんてのもありそうですが、
趣旨は異なるでしょうね。
ちなみに、その米韓カポーには、婚約祝の際にそれぞれ男性用と女性用のフンドシをプレゼント(渋谷東急ハンズで購入)しました。結婚祝いは大勢で費用を出し合ったハネムーンです。
まだ若くて、美しいカポーです。両名のフンドシ姿をハネムーン先で画像に撮って送ると言ってくれましたが、保存に困るので止めてくれと伝えておきました。
この種のジョークは、どこかで落としどころを設けないと、ほんとーに洒落になりませんね。
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