2023年9月 長男が起立性調節障害を発症
・2023年9月 栄養療法を開始
・2023年11月
15時にならないと消失しない頭痛
朝怠くて起き上がれなくなり不登校に
・2024年3月 通常登校できるように
何と、登校できた日は中学入学後初めての一時考査の日。
試験前の1週間近く高熱と頭痛で起き上がる事ができず、試験勉強もほとんどできなかった。
クラスメイト達は放課後勉強会をして、試験勉強をしていたそう。
試験前日、必死に勉強しても試験範囲が終わらなく、当日朝もトイレに入りながらも勉強。
半べそで登校したのでした。
試験結果がそろそろ出始めましたが、体調不良で試験勉強がまともにできなかった割には成績が良い、よう、、、、??!!
罹患しなければもっと成績は良かったはず!!
『具合悪くて学校来れなかったお前が、何で俺より成績いい?』
と友達から言われたそうです。
小学校時代に起立性調節障害になり、部活もまともに出れなくユニフォームの番号も下がりました。
登校できなかったので、授業のテストをきちんと受けることができませんでした。
起立性調節障害に付随する症状の、風邪の引きやすさで小学校5.6年生はよく欠席していました。
身体が人並みに丈夫であれば、勉強も部活ももっともっと力を発揮できてたのでは、とつくづく思います。
病気がちでなければ、もっともっと、出来ることは沢山あったはず
長男の体質は明らかに自分の遺伝です。
(長男よ、ごめんね)
でも、自分を否定する事は自分の母を否定する事、祖母を否定する事になってしまう、、、
母も昔は体が弱く、学校に行けなかったので家庭教師をつけてまで勉強をしていたそうです。
体質の遺伝は自分の親から代々引き継がれたものです。
長男に対して申し訳ない気持ちをずーっとずーっとどこかで持ちつつ、自分が今出来ることを精一杯実践している日々は続いています。
(起立性調節障害の症状が明らかに出た日、余りにショックでしばらく立ち直れませんでした。
でも、悲観しても何も始まらないよね>_<)
栄養療法をコツコツ継続して、今まで出来なかった分を少しでも取り戻せますように