【開催報告】保育園で開催!産後ピラティス講座 赤ちゃん編

八王子  大人女性の姿勢改善ピラティス
BODY HEART STUDIO  丸尾奈穂子です


この度、光明第五保育園様にて産後ピラティス講座を開催いたしました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!




生後10ヶ月の娘と産後10ヶ月の私。


娘が、保育園0才児クラスに入園したばかりの頃です。

(この写真は、当時、保育園年少クラスだった息子が撮りました)



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今回の産後ピラティス講座は、産後4ヶ月〜産後1年頃までのママさんがご参加くださいました。

また、今回は、光明第五保育園と同じ敷地内にある雲龍寺の一部をお借りして、産後ピラティスを行いました。


お借りしたお部屋は、畳のお部屋で広々としたスペース、そして、保育園の赤ちゃんクラスで使っているおもちゃもご用意してくださり、保育士の先生も複数名いらっしゃいました。


ママにとっては至れり尽くせりの環境ですが…


赤ちゃんにとっては、

はじめての場所。
はじめての人達。

あれ?

ママ、いなくなっちゃうの?
ママ、この人、だぁれ?

うっ…
うっ…

うわーーーーーん!!!


今回は、赤ちゃん達の大号泣をBGMとして産後ピラティスがはじまりました。




娘、生後7ヶ月の頃。


体調不良でご欠席されたママさんもいらっしゃいましたが、ほぼ満員御礼での産後ピラティス。

1歳前後の赤ちゃんが、ママー!と一斉に泣き出すその泣き声に、ああ…懐かしいな…と思った私です。




息子、生後6ヶ月の頃。


私も、自分自身のからだを立て直すために、産後3ヶ月から子供同伴で、ママピラティスに参加していたときがありました。

インストラクターの先生が、子供を抱っこしてくださることもありましたが、それで子供が納得してくれるかどうかは、また別のお話です。

自分で子供を抱っこしながら、レッスンの最中に授乳しながら、あお向けでのピラティス中によじ登られなから、私も産後ピラティスをしていました。

私自身、このような経験をしているので、

産後ピラティスは、どんな状況でもOK!
参加できても、参加できなくてもOK!

実際に、今回の産後ピラティスでも、このようなママさんが複数いらっしゃいました。



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最初は、大号泣でママから離れられなかった赤ちゃんも、時間の経過とともに場所と雰囲気に慣れて、積極的におもちゃで遊んだり、保育士の先生や赤ちゃん同士でふれあうようになりました。

歩ける赤ちゃんは、保育士の先生と一緒にお部屋を散策する姿も見られました。

いつの間にか、大号泣だったBGMは、CDデッキから流れるBGMに変わり、ママも自分自身のからだに集中する時間が少しは取れたのかな?と思っています。


ということで、次回は、産後ピラティスでどんなことをしたのか?について、お話したいと思います。