おはようございます😃こんにちは😆こんばんは😊中澤です!
2月22日と言えば、何の日かご存知ですか?
…猫の日らしいです。(知りませんでした💦)
さて、今回は患者さんに話す話の中で、
猫の話が出てくるのでそのお話を😊
身体を動かすに当たってですが、約5年ほど前にふと、掴んだものがあります。
そしてそれを身体で理解できてそう使えるようになったからこそ
30代後半で人生マックスの身体能力で動けるようになりました。
それは
体幹から身体を動かすと末端の不要な力が要らない
という事ですね。
猫は、手足、
魚だと胸ビレ背ビレ、腹ビレなどを使ってはいますが、
進むために一番力を発揮しているのは背骨の動きです。
人でいうと骨盤、肩甲骨などの動きは背骨の角度や動きに左右されます。
身体の中心から動きが始まりそれが末端に伝わっていく、
そういうムチのような動きが、素早くそして力強く動ける体になっていると中澤は思います。
そういう意味でいうと
体幹のトレーニングで、プランクなどのスタビライズ系はやり過ぎると体幹が硬くなり、
手足を主導とする動きになってしまうため手足の筋肉はつきますが、硬くなり、
ついた手足の筋肉からの筋力には、限界があり
故障や結果的にパフォーマンスの伸び悩みにつながると思ってます。
僕、なんでもやってみないと納得がいかなくて
昔、体幹が大切と聞くと毎日腹筋1000回以上とか体幹トレーニングとかめちゃくちゃやったりするんですよ💦
そうするとバキバキに体は仕上がるんですけど、
動きはカチカチになるというパラドックス。笑
もちろん競技にもよりますが、より素早い動きを必要とするような競技だと特に
筋トレよりも柔軟性!体幹近くから柔らかく身体を使うことによって、手足の筋肉は自然とシャープに、そして
柔らかく動けるようになってくる、
そう思いますね。
体幹から動けるタイプの人はあまりいないんですが、そういう人は、手足の筋肉を筋収縮でなく、反射で使えている
そんな感じです。
そしてそういう動き方は、後天的に身につけることは可能です★
そうすると年齢が上がっているのに動きが速くなるという事が起こるんですね。
体幹の動きの柔らかさは、使い方も大事なんですが、そのためにはまず
ストレッチだと考えてます。
硬くなった筋肉は、筋節(サルコメア)という筋肉が伸び縮みする部分がどんどん減っていってるんです。
そこまで行くと伸びない組織、(腱みたいなもの)に変わってますから
しっかり伸ばすことからですね。そうすると筋節は増えてまた伸びるようになり
柔らかく使えるようになります!
なんか今回はわかりやすく書けなかった感じですが今日はこの辺で!💦
今日も皆様にとって最高な一日になりますようように😊
中澤
✨人生に笑顔と喜びを✨
★日々更新中のコラム★
【ふくらはぎの肉離れ 痛み、原因、見分け方、施術方法は?】
【ランニングやマラソン後になぜ肩こりか起こるのか?その解決法は?】
【腸脛靭帯炎(ランナー膝)の原因、症状、リハビリは?】
【シンスプリントの原因、施術方法は?】
【足関節捻挫の施術、リハビリは?】
=====================================================
【『夢と感動と笑い』があふれる治療院】BodyDesign なかざわ鍼灸整骨院
〒610-0352 京都府京田辺市花住坂1-19-21
花住坂Hill B-101
JR学研都市線 松井山手駅から徒歩13分
京阪バス「虚空蔵谷」から徒歩1分
0774-29-6293(予約優先制)
bodydesign@iris.eonet.ne.jp
【鍼灸整骨】部門
受付時間
月火水木金 12:00〜21:30
土祝 9:00〜17:00
★ご予約優先制
Facebook
★患者様から頂いたご感想はコチラ
★患者様から頂いたご感想はコチラ
【交通事故】部門
受付時間
月火水木金 12:00〜21:30
水 12:00〜21:45
土祝 9:00〜17:00
★ご予約優先制
HP
=====================================================