超お久しぶりです。
今日は肩関節周囲炎（四十肩・五十肩）の施術について少し書きたいと思います。
今年の肩関節周囲炎の方の通院回数は（腕が水平よりちょっと上くらいまでしか上がらない症状の人で）平均６回くらいです。
ホームページに書いている症例（数年前の事例）と比べると半分以下の回数で終了しています。
大きな違いは「手技」と「施術部位」が変わりました。
「手技」は奥まで効かせるように持続して圧をかけていきます。
「原因の場所」だととても痛いです。違う場所だと当たり前ですがそんなに痛くありません。
でも効果はとても良くなりました。
痛いですが、普段の生活の時の肩の痛みを毎日長期間我慢するよりいいと思います。
お客様に聞いてもそっちがいいとおっしゃられます。
「施術部位」ですが、症状でも違いますが、すべき場所が多くあります。
三角筋、上腕筋、……………腕はほとんどの筋肉を施術します。
背中側では棘下筋、大円筋などの肩甲骨周りの筋肉。
前側だと大胸筋、小胸筋、腹直筋、大腿四頭筋にまで至ります。
しっかり時間をかけて施術いたしますので、ご検討ください。
※来年（１月予定）は、料金の値上げやメニューの変更などを検討しております。
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