身体と心を癒やすセラピストhiroko





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松戸市内のプライベートサロンで
セラピストをしております。




このブログは

どこかの誰かの心の支えに

なってもらえればいいなぁ〜

という思いで綴っています•*¨*•.¸¸☆*・゚





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みんな違ってみんな良い







宇宙は1人1宇宙なのです

それぞれの人が

それぞれの世界観を待っていて

自分がどう捉えるのかで

それぞれの宇宙は出来ているから

みんな違って当然なのです










先日、高校生の姪っ子が

「みんなフリルのミニスカートを

はいててよく見る

と言っていました


姪っ子は『みんな』と言っていましたが

私はフリルのミニスカートを履いてる人を

ほぼ見たことがありません








これはどちらが正しいとか間違ってる

という問題ではなくて

それぞれ意識を向けていることが違うから

見えているものが違うのだ

というだけの話です


姪っ子はフリルのミニスカートに

興味があるし欲しいから

目についてしまうだけで


逆に私は興味がないので

意識にないから視界に入ることがない









脳は意識しているものにしか

反応しないようにできています



なぜなら

目に映るもの

耳から聞こえるもの

全ての情報を処理しきれないからです



例えば

友達と一緒に旅行に行って

同じ景色を見て同じ場所にいるのに

見えたものが違う

聞こえた音が違う

感じた印象が違う

ということってありますよね


それぞれが意識していることが違うから

同じ所にいるはずなのに

捉えるものが違うのです






だから

どちらかが正しくて

どちらかが間違っている

ということではないワケではなく

どちらも事実なのだということです










どれだけ長く共に時間をすごしても

家族だって兄弟だって

夫婦だって恋人だって

親友だって仲間だって

100%理解し合える人がいないのは

それぞれが自分の宇宙の中で

違う価値観を持っているから

(たまに似てる人はいる気がするけど)


それでこの世の中は成り立っていて

完璧なんだそうです









だから他人と自分を比較して

蔑んだり軽んじたり

妬んだり羨んだり

そんなことする必要はないんです



私は私

あなたはあなた






私と違う『みんな』と

みんなと違う『私』

どちらも受け入れられたら

世の中が平和になりますね(*˙˘˙*)ஐ












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