それでは！
今日も素晴らしい一日を！
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おはようございます！
たわしです♪
ベトナムへの弾丸出張。
ほんの数日ながら毎日が
想定外な無茶ぶりの連続。
ブチ切れそうになりながらも
素晴らしいご縁をいただき、
今後はハノイ以外にも展開予定です。
本業なのか？副業なのか？
…まあいいでしょう
( ◠‿◠ )
そこ線引きは要らないかな♪
さて。
数日の閉校をお許しください。
しばらく『慣れないこと』、そして『大切なこと』が重なり、そちらに集中していました。(人生テキトー組のたわしには珍しいことです笑)
まず。
慣れないこととは、
ベトナムでの出張🇻🇳
こちらでのプレゼンでした。
当初は勉強会へ参加するだけの予定だったのが、急きょ、日本の医師による研究発表のサポートで代理説明することになり、慌てて資料を読み漁り、まとめる羽目に。
そして現地に飛んでからも想定外は続き、ベトナム側の参加者には相手の会社側だけでなく、政治家や投資家の方々が加わり…とあちら側の大物感が増してきてプレッシャーが半端ない数日間を過ごしてきたのでした。
…ご覧ください。
ベトナムと日本の国旗が掲げられ今から首相会議でもするんか？と突っ込みたくなるような、かしこまった会議室の風景を笑
良くも悪くも、腹をくくった瞬間(汗
終わってからのおもてなしは、食べることが大好きなたわしにとって、生春巻きのと〜っても面白い食べ方を知り得ためちゃくちゃ貴重で楽しい体験となりました♬
ペーパーライスを手に取り、
そこにモチモチした何かを載せて
手巻き寿司のように好きなものを載せる
巻くものは茹で豚、葉物野菜やパイン🍍
お手製生春巻きの出来上がり♬
その後、燃え尽きて帰途につきました。
さよならハノイ空港。またね〜
帰りの便についても、ベトナムに到着してからプレゼンの日程がズレたためお相手側が取り直してくださったのですが、滞在中は予定外のことが起こりすぎて、もはや便の変更ごときでは全く動じなくなっていました笑
シンガポール行き…早く帰りてぇ
そして。
もう一つ、大切なこととは、
母(と娘)のアテンド🇯🇵
日本から来る二人のシンガポールでのガイドを、ベトナムから帰国して１時間後から開始したのでした。(たわしのシンガポール到着23:30、二人のシンガポール入り24:30)
たわしの母は海外に来るのをずっと渋っていてパスポートもなかなか作ろうとしなかったんですね。
この人はたわしの情報投下にも全く動じず、治験すらしていないファイザーの毒針を3回も打った猛者です。(ええ、猛者と書いてアホと呼んでも差し支えないでしょう)
そんな母が急にパスポートを作ると言い出した…
打ってから体調が悪いと言っていた母。多くは語りませんが何か思うところがあったのでしょう。そしてかつてシンガポールに住んでいた娘に母のサポートで一緒に来てもらうことにしました。
３年ぶりに会った母。彼女はうまく歩くことが出来なくなっていました。
毒針多数回打ちの人の後遺症に「関節痛」があります。たわしの直接知る人の何人かもそれで車椅子生活になったり松葉杖をつくようになっていますから、偶然とは思えない症状の一つなのですよね。
母も毒針を3回打ってから、股関節と膝を痛めていました。そして、「気づいてない人」。「気づいてない人」はこれを『歳のせい』と言います。母もまた、例に漏れず「気づいてない人」でした。
歳だから〜
だってもう70だもの〜
へー、あっそう。いいね、その騙されても気づかないスタイル。最強です。(棒読み)
母はその受け身に徹した奴隷マインドにより、
- 行きたい場所
- やりたいこと
- 食べたいもの
これらが一つもありませんでした。
…遠慮している？？
確かにそのように好意的に捉えることも出来ますが、何したい？と聞いて「なんでもいい」と答えられたら？投げられた側が、その選択や、そこにかかる責任を全て負うことになることを、経験された方ならわかると思います。
これは、こちらで決められるからラクだわ〜でないですよ？相手が何が好きで何をしたいのか、その辺りも含めてこちらが考えなければならない。投げられた側としては
非常に負担が大きい
わけです。だって本人の代わりに本人が何をしたいか思いめぐらせる必要があるのですから。つまり、「何でもいい」は考えることを放棄した、
思いやりのない行為
なんですよ。シンガポールに来て見たいもの、やりたいことがまるでない？自らのしたいこと、することをこうして「安易に他人に丸投げする」のを見て、
あ〜ね〜
だから3度も打っちゃったんだね〜
…そう思わざるを得ませんでした。
何も考えてない、何も調べてないで他人に丸投げして構わない生き方というのはこうして、どこへ行っても出てしまうわけですねえ。
そんなわけで、とりあえずホーカーへ。有名でありながら、味もたわし好みなチキンライスのお店です。
チキンライスを食べにまいりました
天天海南鶏飯
足の悪い母が休憩している合間には、娘とタンパガの韓流カフェへ。
62階からの景色。国が俯瞰できます
北京ダックは安定のおいしさ
Tower Club
それからこちら、ラオパサの路面店にも行きました。ここでは夜になると車道を塞いでサテーが食べられるお店が並ぶのです。
※ラオパサはホーカーの名前。車道に出る路面店はBest Satayという総称で呼ばれています。
店により肉やエビの焼き加減が違います
No.3のお店はエビがおすすめ
活気と煙がすごい
Best Satayの住所/時間帯
住所 Stall 7&8 Boon Tat St
平日19:00〜25:00
土日17:30〜25:30
ラオパサからの帰り道、偶然にも花火の時間帯と被り、素敵な夜をプレゼントすることが出来ました。
最後に。
母は歩きにくさを感じてからあらゆる病院や整体などに行きまくったそうです。そしてかかりつけ医から、1日4千歩までしか歩いてはいけないと釘をさされ、それを忠実に守った結果、今のように足を引きずって歩くようになってしまいました。
たわし自身、ここシンガポールで2014年から10年近く健康事業に携わっていますが、歩けるうちは歩いた方がいい。そう考えています。ええ、歩かせないとダメなんですよ。
ですから、4千歩に制限させることは筋肉を弱らせ、硬くさせてしまうだけの、お薬予備軍を育成するだけの処置にしか見えないんですよね。
というわけで。
母には歩かせましたよ、毎日一万歩越え。
自分の力で生きる
自分のやりたいことをする
自分の意見をはっきり言う
こんな当たり前のことが出来なくなったらそれはもう、淘汰要員確定ですから。そうなる前に
自分で
なんとかしましょ♬
たわしの母もこの学校の生徒さんなので、きっとこの授業もそのうち受けることでしょう。
とはいえ、いつも授業の内容には目もくれず、どうでもいいことばかりに気を取られている落ちこぼれ生徒。しかし今回ばかりはこの授業、アタマに入ってほしいな。たわしからの願いです。
今回のシンガポール楽しんでくれていたでしょうか。もしそうであれば、娘としてたわしも本望です。
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