「自分」とは何か?

自らを分かつと書いて自分、一体なにから分かたれたのか?
分かたれる前はひとつのもの。
分割されても中身は当然ひとつのものと同じだ。

それなのにその中身を実感することが難しい。
余計な情報がまわりを囲っている。

そのくせ自分の脳のほとんどは末使用ゾーン。意識も90%は無意識、DNAも98%くらいスイッチオフ、筋肉だって使ってない部分がたくさんある。

末知なる領域が大きすぎるぞ、自分。

こんなにたくさんの機能を使うことをせずに「どうせ自分なんて」とか言ったら神様はさぞやガッカリすることだろう。私も現状は色々とダメなわけだが自分の持つ可能性だけは厚かましいほど信じている。

カラダがあるうちはこの自分号に乗り続けなくてはいけないのだからもっと知りたいと思う。

今まで蓮華堂という屋号でボディチューニングを中心に活動してきたが最近は潜在意識のセッションも増えてきたし、瞑想もシェアしたいし、それ以外にも広範囲から人間を捉えていきたいのでここでは自分研究所という名称で書いていきます。これ蓮華堂も含んでいるのでどちらもよろしくね。