韓国版『花より男子』の第2弾、個別ポスターが公開された。第1弾ポスターはF4(イ・ミノ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュン)とジャンディ(ク・ヘソン)が並び、ドラマの関係及び背景暗示に重点を置いたが、主演陣一人一人の姿を表した5タイプの第2弾ポスターは、キャラクターを強調した。

郊外でクリーニング屋を運営する庶民家庭の女子高生ジャンディを演じるク・ヘソンのポスターは、雑草のような根性ある性格に合わせて緑色を背景とした。二つに分けた髪と制服姿の女子高生として天下のF4に負けないで立ち向かうような表情で、一目でキャラクターが説明できるように演出した。デビュー前から人形のような容貌で注目を浴びてきたク・ヘソンは、若干くずれる表情コンセプトで、「ユーモラスで個性的に」というカメラマンの注文に応じて熱演し、撮影会場を沸かせた。また美しいコンセプトを注文すると逆に慌てるなど、もう一度笑わせたという。
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『花より男子』の男性主演陣のF4も、色とりどりの背景色とコンセプトで、魅力対決を繰り広げた。ドラマ最高の純情派でジャンディに積極的で情熱的な愛情攻勢を行う財閥の後継者ク・ジュンピョ(イ・ミノ)は、赤のバラを持って、赤を背景に特有の自信を強調した。静かで内省的な性格に4次元的な容貌を兼ね備えた前大統領の孫ユン・ジフ(キム・ヒョンジュン)は、赤紫色の背景で幽玄な魅力を発散、好奇心をかりたてている。

韓国を代表する芸術名家の天才陶芸家ソ・イジョン(キム・ボム)は、紫のコンセプトで冷静で余裕がある性格の裏に本心を隠して生きる陰を表現した。F4の全面でない内面のリーダー役を受け持った新興不動産財閥後継者ソン・ウビン(キム・ジュン)は、温かいオレンジ色をコンセプトに、温かくてキメ細かいイメージを浮上させた。

また『花より男子』の主人公らしく「花を持った男」のコンセプトを注文されたF4は、初めは照れていたが、カメラのフラッシュを浴びるとパーフェクトなF4の姿に急変して現場スタッフを驚かせたという。 『花より男子』は、2009年1月5日放送開始される予定だ。
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どんどん情報がアップされますね。
イメージとピッタリのF4
いい感じですね♪

イ・ミノ君が、道明寺の役ですが アンナ感じに 我がまま全開にわが道を行くって感じなのかな??