玄関の靴を並べて欲しいと望む母 | 未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

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大阪を中心に活動中の
(株)プレシャス・マミーの認定コーチ
なかしま ゆきが
保育士としての17年間の経験
自身の3人の子育てまっただ中
プレシャス・マミーで学んだ子育てコーチングを
交えた使える子育て術をお伝えします。

みなさんおはようございます。

最近5年生長男くんの友だちが集まるとモォワ~と何とも言えぬ匂いが漂います(^_^;)

だんだん「男」になってきているようで・・・



さてさて昨日は娘ちゃんの習い事の「習字」に送って行きました。

なんでもガンガン自分でやっていきそうなタイプに見えるのに

3人兄弟の中で一番

気にしぃ屋さん

なので「お母さんも入口までついてきて」なんて言います。

ついて行ったら自分から挨拶をして入るんですけどね(笑)


そこで、家ではありえない光景が《゚Д゚》

3年生の娘ちゃん

自分で靴をきれいに揃えてお教室に入っていきました。

「あら、できるんだ!」と思った私。

家では、誰ひとり靴を並べません。

ポイポ~イと脱ぎ捨てて家に入ってきます。

最初は「揃えてくれたらうれしいな~」

「きれいだと気持ちいいよね。」


と声もかけていましたが、効果がないことにフゥ~と脱力感。

なので、「もういい!靴が並んでいても並んでいなくても子どもたちは困らないんだ。じゃあ目で見て並んでいることが気持ちいい~と感じるようにしよう!」

と思ったのでした。

何をしたかというと

簡単なことです。

私が並べて置くのです。

靴を揃える


「大人になってからでもいいや。

 結婚してからでもいいや。

 ぐちゃぐちゃよりも並んでいる方がいいな。と感じてくれれば」


そんな長~い先の未来に願いを込めて。


なので、習字のお教室に入るのに並べていることが

「おおっやるべき場所ではするんだね。」とうれしくなりました。


靴がきれいに並んでいる方が好ましいだけで、そうしなければいけないことは何もありません。

自分のことを思い返してもよく母が自分の靴をきれいに揃えてくれていたのを思い出します。

*揃え方は知っている

*揃えたほうが気持ちいいのも知っている

*あとは自分が何を選ぶかどうかなのです。


わが子にもっとこうしてほしい!と願うことはありませんか?

そのことでもし、イライラしているなら、それって本当にしなければいけないこと?

そう問いかけてみてください。

玄関ネコ


さて今日はこれから5年生長男くんの社会見学のお弁当作りです!

「何入れる?」と聞くと

「肉・肉・にく~~~~~~」だそうです・・・


プレシャス・マミー講座2回目も開催予定です!

2週間ぶりにみなさんに会えるのが楽しみ(*´∀`*)

今日の内容は

「脳を育てるために6歳までにすべきこと」

「意識を育てるために12歳までにすること」


です。

今日のところは、プレシャス・マミー講座でもっとも伝えたいことの一つ。

本日もJOYな時間になること間違いなし!楽しみ~♡

大阪2期生プレシャス・マミー講座も募集しています

詳しい内容はコチラ

みなさんもハッピーな一日をお過ごし下さい。