昨日は長年一緒に働いていた
保育士時代の仲間と遅くまで積もる話をしていました。
２．３ヶ月に一度会う仲間
「なんかさ～ゆき先生が遠い人に
なっていくような気がするわぁ～」
なんて言われてσ(^_^;)
私は私だよぉ～
（ ノﾟДﾟ） よし！
Bigになるぞ～～～～～（笑）
さてさて我が家の一年生次男くん
昨日はスイミングの日でした。
最初は、３年生の娘ちゃんと通っていましたが
娘ちゃんは目指すところの四泳法まで習得をしたので
半年前に辞めたのでした。
一人で通うようになった次男くん最初は
「イエローちゃんいないから、一人やしいやや・・・」
なんて言っていましたが
今では時間になると「お母さん早く行こう！！
早く行って友だちと遊んで待っとくねん。」
なぁ～んて言うほど（たくましぃ～）
それでも、入る前の着替えは自分でしますが
終わってからは
「着替えさせてや～ロッカーにちゃんと来てなぁ」
と言っています。
もちろん学校でも
家でも他は手伝うことはなく一人でできます。
なので、母は「スキンシップタイム～」
と称し着替えを手伝うのでした(^ε^)♪
そこで脱ぎにくい水着をグッと下に
力を入れて下ろしたところ
耳元で次男マゼンタくん
「わぁ～～～～～～」
と叫んだのでびっくり
「あ～ビックリしたお母さん耳が痛いよ～
そんなことするなら手伝えないな。」
と言うと
「あっやって」と少し申し訳なさそうに言うのでした。
なのでまた手伝って着替え終わってロッカーから出ました。
車に乗るまでにちょっとお話してみました。
「お母さんさぁ～
さっきマゼンタくんが耳の横で
大きな声を出したから
なんか耳がおかしい感じがするの。
どうしてびっくりするような
大きな声を出したの？」
「お母さんのなぁ～爪が痛かってん。
爪切った方がいいよ～」
え？爪？
ただただふざけて叫んだのかと思ったら
水着をグッと下ろすときに
私は感じていなかったけどマゼンタの体に爪が
グッと入って痛かったから「痛い(>_<)」ということを訴えるのに
大声を思わず上げたってことだったんです。
「そっか～痛かったんだね。
ごめんね。
今度はさぁ～わぁ～って
叫ぶんじゃなくて
痛い！やめて！って
言ってくれた方がよくわかるよ。」
と伝えました。
え！？何！？というような出来事も
自分自身は勝手に
こうだからこういうことしたんでしょう！！
と思いがちですが
きちんと子どもにもわけがあります。
コンコンと言い聞かせたり
叱りつけたりする時間やエネルギーを
「どうしてそういうことをしたのかな？」と聞いてみるのは
いかがですか？
子どもはそしてママもそのことで何を得るでしょうねo(〃＾▽＾〃)o
「え？これって甘やかし？私って過保護？？？」
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より自分で決めて自分で行動する子になって欲しい！
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なかしま ゆきに抱きつきたいからもぜひぜひ～（笑）
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