昨日はいつも励まし刺激し合う
日本フリーランスウーマン女性講師養成講座4期生
の仲間たちと今年初顔合わせをしてきました!
場所は梅田
私、南大阪の人間なので(あんまり関係ないけど)
梅田って右も左も分からないんです(><;)
グランフロント大阪で
待ち合わせたのですが、
駅の改札で「あのぉ~グランフロントに行きたいんですけど」と
聞いて「向うの改札を出て5番出口を出て下さい。」
あら?真反対の出口
ダッシュε=ε=┏( >_<)┛で地上に出ると
「あれ?あれ?グランフロントは?」
どんなビルか
どんなマークかも知らない私・・・
大きな看板出てないし~
(グランフロントこっち⇒ みたいな
だいたい、田舎は大きなお店は看板があちこちにある)
仲間に「助けて~」とHelpを出しつつウロウロして
よ~くビルに書かれた英語を見ると
あ~~~~GRAND FRONT OSAKA
なんとかたどり着いたのでした(*・○・)=3
さてさて昨日の夕方
2年生の娘ちゃんが明日の学校の用意に
「手紙書く便せんと封筒。
学校に出すお家の人のアンケート
折り紙がいるねん。」
と言っていました。
「そっか~じゃあアンケート今日中に書くね。
折り紙と便せんと封筒はあるの?」
「うん!ある~便せんはクローバーのがあるもん。」
と話したのでした。
そして
夕食後思った所に便せんがなかったようです。
「あれ?あれ?ここにあるはずやのに!?」
棚をガサゴソ
「お母さんないーーー!!」
私の答えは「あら、そうなん。困ったね~。
どうしたらいいのかな~?」
(まるで人ごとのような返事
いえいえ実際人ごとですからね。
見放しているのではなく
わが子が自分で解決する力があるのを
信じているのです。)
「明日絶対持って行きたい!」と
諦めず探していました。
そして、
「ここ(棚)全部出してきれいにしたら
出てくるかもしれない。」
とたくさんポンポン置いてある棚の中を
片づけ始めたのでした。
この間でも正直母としては
*他の場所を探してみたら?
*お兄ちゃんや弟に持っていないか聞いてみたら?
言いたい言葉は浮かんできます。
けれど、洗濯物をたたんだりして
気持ちを別の事に向けておき
娘が自分でどうにかするのを
心の奥で「ファイト~!」と応援しつつ待つのでした^^
寝そうになりながら
(夜に弱い私・・・)
待っていると
「あった~みてみてお母さん2つもあった~
どっちの模様のがいいかな~」
とうれしそうに言っていました。
一年生の頃なら
泣き叫んで
「一緒に探してよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
買ってきて~~~~
絶対ここにあったのに!!
誰か使ったんや!!」
っていうところだったけど
大きく心も体も(お兄ちゃんと体重が2キロしか差がない・・・)
育っている娘ちゃんなのでした。
自分でどうすればいいか考え
実行に移す
そしてその行動で得られた成功!
この体験がすご~く大切なんですね。
小さな小さな出来事のようですが
社会に出て
何か困ったことに出会った時
この成功経験が
「私ならできる!」という後押しをしてくれるのです。
みなさんのお家でも
「おっウチの子なかなか考えてる~!」
ってこと
ありますか?