我が子に賢い、頭のいい子になって欲しい・・・
親なら誰しも思うことですよね。
え~でも私と旦那さんの子だから~
そんなに頭のいい子になるのは無理~
なんて言ってるママさんもいますが
遺伝よりも後天的環境や経験が大きく関わっているのですよ。
あるお友達ママさんに
とてもステキな事を聞きました。
「お勉強をする前に
ほめほめタイムをとって
なんでもいいからその子の事を
褒めてあげると
脳のフタがパカッと開いて
どんどん学んだ事が入っていくんだって~」
おお~すごぉ~い。
学びの前にほめほめタイムを設けるだけで
我が子はみるみる頭のいい子に育つってわけですねo(≧∇≦o)
そこでハッと思いませんか?
私たちってつい子どもが勉強をする前に
「ほらぁ~遊ぶ前にさっさっと済ませちゃいなさい。
その方が後で楽でしょ~。いっつも寝る前になってできない~って
言ってるんだから~。」
とか
習いごとの前に
「今日はきちんと座って先生のお話をよく聞かないとだめよ。
良い子にしてらっしゃいね。」
と釘を打ったり
ほめるとは反対の事をしていませんか?
ほめるとパカッと脳のフタが開くと言う事は・・・・
そうなんです!!
小言を言ったり、プレッシャーを与えたり
叱っていれば
脳のフタは、閉じられたままなんですって。
なんだか我が子を褒めたくなってきませんか?
子どもは机に向かう事ばかりが勉強ではありません。
毎日の生活や遊びの中からたくさんの
学びを得ています。
では、その学びを吸収するためにも
日頃から
ママからのほめほめパワーは、必要不可欠ですね!!
まずは、できることから初めましょう。
私も子どもが「ただいま~」って帰って来たら
「今日も元気に学校に行って来たね。えらい!!」
て言ってみま~す。