松本 行ってきました | ふろん太 放浪記

松本 行ってきました



1週間も経っていないのに既にいろいろなことがあり、鮮度ゼロのblogですが上げときますね苦笑

方々で筆舌に尽くされまくっている松本のホスピタリティ。でも実際に体験するとマジに感動します。

松本駅を出てすぐ ホテルの場所を確認しようと地図を見ていると、自転車に乗った白人男性が私たちの脇にザッと止まり、流暢な日本語で,「シャトルバスは6時15分まで。試合たのしんで」とだけ言い去っていきました。いきなりのことに遠ざかる背中にサンキューを言うのがやっと。
面食らいながらバス乗り場へ向かうと10mも歩かない内に別の方が、バス?
あっちだよと教えてくれるという。

試合はご存知の内容で勝点3ゲット!!

宿のチェックインはこれから。サッカー観戦すると伝えてはいたものの小さい所なので一応電話。
私 : 果てしないバス待ち&晩御飯で遅くなります。日付が変わるかも…
受付 : ああいいですよ。待ってますよ(声からして かなりご高齢)
私 : 本当にすみません。ありがとうございます(恐縮)
受付 : はいはい。で、どっち勝ったの?
私 : へ? あ、川崎が (^▽^;)
受付 : あぁそう。じゃ気をつけて。

晩御飯は信州の冷たいとろろそば。めちゃめちゃ旨かった!!グッド!
一刻も早く宿へ向かわねば。早くお風呂も入りたいし。
ん?なんか視線感じるって見ると、麦わら帽にを着たおじさん(1人)と目が合った。会釈。
「いやぁ、やられちゃったな~」「いや、後半はヤバかったです」
と急いでるはずが、なぜか道端で話しこむ苦笑
「これじゃJ2落ちちゃうよ。なんでそれを前半からやらない!って選手に怒ったんだよ。そしたら周りのサポ50人から総攻撃だよ」
負けた後いろいろあるのはどこも同じですね。ヤジや罵声とは違い おじさんのは真っ当な意見だと思いますが、山雅サポのスタンスではないようです。

翌日お昼を食べた焼肉屋のお姉さんはアルウィンに行ったそうで「川崎強すぎ。GK上手すぎ!打っても打っても入らないんだもん!!」とおっしゃってました。よかったね、新井

まあ他にも等々力行きましたヨと声掛けてくれるコンビニのお姉さんやら、程度の差はあれ皆 山雅に関心がある印象を受けました。これは素直に羨ましい。
街も本当に素晴らしくて、また行きたい。来年といわず直ぐにでも再訪したいです。

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