佐々木敬子さんの「心の糧」シリーズです。
こちらの第4弾もすでに紙書籍を自費出版で出されているのですが、電子書籍としてもこれまでのシリーズ全てを配信しています。
「シリーズ心の糧四」を電子書籍化し、配信スタートしました。
シリーズ心の糧四
佐々木敬子・著
800円(税別)
戦後七十数年を過ぎても「敗戦」を引きずる日本の現状を変えたいと、どこの国の属国でもない事を証明する為、冒頭に、敗戦処理の完了を、時を追って、明瞭 簡潔に纏めた。
次に、日本の総てを卑下する風潮を変えたく、和歌・短歌・俳句・詩作・書の執筆・・日本人の文学性は世界屈指のものである事を語る。
またそれは優れた日本語、日本の文字に支えられている事を具体的に語り、和歌の話から国歌「君が代」の話へ。
文字の話から、日本の文字の夜明けに書かれた『古事記』『日本書紀』編纂の話へと続く。
著者紹介
1943年生まれ。同志社大学文学部卒。浜松市でブティックを経営して約50年。60歳の時還暦記念に「こころの糧」を出版。その後書き続けた書を70歳から毎年「シリーズ心の糧」として出版するのをライフワークとする。
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