6年生リハウスリーグ戦でした。


vs リバティ  0ー4  ×



全てにおいて上回る、リバティさんと対戦でした。久しぶりに、煽って、煽って、後半10分までチャンスを作りながら0ー0で戦えた事に、子ども達は自信を持っていました。




僕は、育成年代は、「前進」だと思っています!




上を目指すのでは無く、「前進」する事が大切と言い切っています。




大切なメンタリティな話で、成長が大切なので誤解がない様に書きたいのですが、上を目指す「他者」より上に行こうとするだけに目が行ってしまうと、頂点まで行ければ良いですが、上には上がいるので… どこかでぶつかります。




その時に、子ども達は、バーンアウトしたり、挫けてしまい急にモチベーションが下がってしまいます。時に自分より上の人の足を引っ張るなんて気持ちになってしまう子もいます。




だから上を目指すよりは、前進なんです。




前に進めば、いろいろな事が起こります。まさに山あり谷ありです。壁もあります。 それでも全て前に進んだ結果です。




その前に進んだチャレンジを褒めて、下り坂でも進んで行く事を促します。すると、下り坂で勢いがついて、次の壁を自然と乗り越えたりします。




時に、大敗して気持ちが落ちたり、逆に負けて悔しがらない事を相談されたりありますが…「前進」してる事に目を向けると全て解決する様な気がします。




そう言う意味で6年生はタフです✨ 完敗でしたが「俺達やれた!」「あのチャンスで決めてれば勝てたかも…」と逆に自信をつけて戻って来ました笑笑




前進してれば、下り坂も壁も全てが【成長】になります!




Far Starの遠い星に1歩ずつは、そんなイメージです。 例え壁にぶつかっても、1歩ずつ進んで行きましょう。




大変な中、運営頂いた関係者の皆さん、対戦頂いた皆さん、応援頂いた皆さんありがとうございました。