昔話
当然、私が知った頃には最先端を生きている人々には昔話だったと思うけれども・・・
その昔、CDが針の無いレコードと紹介されていた。虹色に輝くピカピカの円盤…どうなってるの?。フラクタル画像がVHSになって動いていた。その表現は「我々は神の領域に入った?。」だった。
そして、今は、既にシュミレーションで仮想現実を作成している人々が居るそんな時代に入った。
だから今起きている現象もそのうち昔話になるに違いない。
ただ、人間の身体はおそらくはそれほど進化していないので、もしかしたら「バイエンススーツ」なるものが製造されて宇宙旅行なんぞに行く人々が出現するかもしれない。
とっくに現世を離れてもおかしくはない年齢だけれども、お世話は大変だと思うけれども、相変わらず元気に生きている。
又、ユーチューブサイトを集めてみた。
そんなことをしていると、アラレちゃんの作者の悲報が何処からか流れてきた。これは一つの時代の終わりかもしれない。
初めて見た鳥山明氏の絵が私にはまるで幾何学模様のようで判別出来なったことを覚えている。
いつの間にか子供たちと一緒にアラレちゃんやドラゴンボールを夢中で見ていた。
漫画もアニメも・・・
時代は移り変わり社会は変化していくけれど、人間は変わらない。
人間の創造したモノが永遠に残って行くような気がする。
地球も宇宙も何もなかったかのように消え去った後も・・・
人間の意識や想像や感覚がゼロフィールドポイントに・・・
アラレちゃん。