ラオス航空ネタを、少し書いてみようと思います。
ラオス航空(Lao Airlines、 ການບິນລາວ)は現在、3種類の機材 を飛ばしている。
昨日ちょろっと書いたエアバスA320の他に、プロペラ機を2種類もっている。
そのうちの1つが、ATR-72-500 という機材。
これは、フランス&イタリアのメーカーATR社が作っているプロペラ機で、ラオス航空は現在4機所有しているらしい。
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
ヨーロピアンな飛行機ではあるけれど、エンジンはカナダ、プロペラはアメリカの会社が作っている。
ただし、救命胴衣の説明はない。
国内線では、海の上は通らないから。(それって、落ちたら絶望的だね。)
と、このように、ATRでは、楽しい空の旅が楽しめるはず。
期待はせずにご搭乗ください。
ラオス航空(Lao Airlines、 ການບິນລາວ)は現在、3種類の機材 を飛ばしている。
昨日ちょろっと書いたエアバスA320の他に、プロペラ機を2種類もっている。
そのうちの1つが、ATR-72-500 という機材。
これは、フランス&イタリアのメーカーATR社が作っているプロペラ機で、ラオス航空は現在4機所有しているらしい。
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
ヨーロピアンな飛行機ではあるけれど、エンジンはカナダ、プロペラはアメリカの会社が作っている。
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
少し前まで日本国外務省が、ラオス航空の他の機材は危ないので、このATR72へ乗るべし、といっていた。(今はそのような勧告はない。)
だから、自分の乗る便としてATRがやって来ると、ちょっと当たりを引いたような気になる。
ラッキー!
後ろのドアは、
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
開けると階段になるという優れもの。
乗客の乗り降りはこの後ろドアから。
また、コンテナを入れるスペースはないので、荷物はすべて、
(ボケオ・フアイサイ空港)
係員がえっさほいさと貨物スペースに放り込む。
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
自分の荷物の動きが見られる。
実は、
客室後方にも荷物を入れられる。(案外入る。)
T字の尾翼に描かれた、
ラオスの国花、ドックチャンパー(ブルメリア)が美しい。
この、清楚なデザインがいい。
おしりは
(ボケオ・フアイサイ空港)
光る。
客席は、
70席。
チェックイン時に、「お席のご希望はございますか?」なんて聞いてはくれず、容赦なくアサインしていくのがラオ式。
でも、経由便になると、相当な確率でアサインに失敗する。
つまり、指定された席に行くと、前の区間からずっと座っている人がいたりする。
そんなときは自由席。お好きなところへ。
頭の上の荷物棚が、ジェット機に比べて小さいので、大きい手荷物は要注意だ。
搭乗後、ドアが閉まると、
緊急時のデモンストレーション。少し前まで日本国外務省が、ラオス航空の他の機材は危ないので、このATR72へ乗るべし、といっていた。(今はそのような勧告はない。)
だから、自分の乗る便としてATRがやって来ると、ちょっと当たりを引いたような気になる。
ラッキー!
後ろのドアは、
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
開けると階段になるという優れもの。
乗客の乗り降りはこの後ろドアから。
また、コンテナを入れるスペースはないので、荷物はすべて、
(ボケオ・フアイサイ空港)
係員がえっさほいさと貨物スペースに放り込む。
(ビエンチャン・ワッタイ国際空港)
自分の荷物の動きが見られる。
実は、
客室後方にも荷物を入れられる。(案外入る。)
T字の尾翼に描かれた、
ラオスの国花、ドックチャンパー(ブルメリア)が美しい。
この、清楚なデザインがいい。
おしりは
(ボケオ・フアイサイ空港)
光る。
客席は、
70席。
チェックイン時に、「お席のご希望はございますか?」なんて聞いてはくれず、容赦なくアサインしていくのがラオ式。
でも、経由便になると、相当な確率でアサインに失敗する。
つまり、指定された席に行くと、前の区間からずっと座っている人がいたりする。
そんなときは自由席。お好きなところへ。
頭の上の荷物棚が、ジェット機に比べて小さいので、大きい手荷物は要注意だ。
搭乗後、ドアが閉まると、
ただし、救命胴衣の説明はない。
国内線では、海の上は通らないから。(それって、落ちたら絶望的だね。)
と、このように、ATRでは、楽しい空の旅が楽しめるはず。
期待はせずにご搭乗ください。