象祭り開会式 その1
象祭りの開会式は、なぜだか中日の2日目の朝に行われました。
そして、なぜだか開会式はするけど閉会式はしません。
そんなことはさておいて、盛大に行われた開会式をレポート。
開会式が行われたのは、サイニャブリーの中心部にあるグラウンド。
ここに、
かなりの人(と象)が集まっていました。
おそらく、数万人の人出がありました(予想)。
式典の常、はじめに長めのごあいさつ。
ラオス国副首相のあいさつだったそうです。
この後に本日のメインディッシュ、パレードが行われました。
パレードの先頭は、
ラオス国旗と国章。
地元高校生が、これを持って行進します。
続いて、
象祭りのシンボルマークと、「Visit Laos Year 2012」のマークが登場。
今年はラオス観光年(Visit Laos Year)で、いろいろな場面でこのマークがアピールされています。
そして、
地元中学生のパレード。
花びらをまいたり、花を振ったりして華やか。
腕を動かすタイミングが合っていないのはご愛敬。
あまり練習時間がなかったのかな。
この後、民族ごとのパレードに。
まずは、最大勢力
ラオ族。
シン(巻きスカート)とパービアン(ストール)できめてます。
次に、
タイダム族(黒タイ族)。
頭に巻き付ける布が特徴的。
続いて出てきたのが、
カム族。
カム族の中でもさらにいくつかのグループがあるようで、オレンジのグループ、黒のグループが出てきました。
ハチマキのような頭飾りも、伝統の一つです。
色鮮やかな服を着ているのは、
モン族。
男性は、
モン伝統の楽器を吹きながらの登場です。
大きな赤マフラーが特徴的なのは、
ヤオ族。
シン(巻きスカート)の織りも、非常に手がこんでいます。
さらに、
ムアイ・ラオ(ラオボクシング、ムエタイのラオス版)の舞い。
続いて、
ラオス伝統楽器の演奏部隊も出てきました。
写真中央の木管楽器は「ケーン」です。
ラオスの楽器といえば、これが欠かせません。
なんだか楽しいパレードです。
そして、この後にはいよいよ彼らが登場。
(続く)
象祭りの開会式は、なぜだか中日の2日目の朝に行われました。
そして、なぜだか開会式はするけど閉会式はしません。
そんなことはさておいて、盛大に行われた開会式をレポート。
開会式が行われたのは、サイニャブリーの中心部にあるグラウンド。
ここに、
かなりの人(と象)が集まっていました。
おそらく、数万人の人出がありました(予想)。
式典の常、はじめに長めのごあいさつ。
ラオス国副首相のあいさつだったそうです。
この後に本日のメインディッシュ、パレードが行われました。
パレードの先頭は、
ラオス国旗と国章。
地元高校生が、これを持って行進します。
続いて、
象祭りのシンボルマークと、「Visit Laos Year 2012」のマークが登場。
今年はラオス観光年(Visit Laos Year)で、いろいろな場面でこのマークがアピールされています。
そして、
地元中学生のパレード。
花びらをまいたり、花を振ったりして華やか。
腕を動かすタイミングが合っていないのはご愛敬。
あまり練習時間がなかったのかな。
この後、民族ごとのパレードに。
まずは、最大勢力
ラオ族。
シン(巻きスカート)とパービアン(ストール)できめてます。
次に、
タイダム族(黒タイ族)。
頭に巻き付ける布が特徴的。
続いて出てきたのが、
カム族。
カム族の中でもさらにいくつかのグループがあるようで、オレンジのグループ、黒のグループが出てきました。
ハチマキのような頭飾りも、伝統の一つです。
色鮮やかな服を着ているのは、
モン族。
男性は、
モン伝統の楽器を吹きながらの登場です。
大きな赤マフラーが特徴的なのは、
ヤオ族。
シン(巻きスカート)の織りも、非常に手がこんでいます。
さらに、
ムアイ・ラオ(ラオボクシング、ムエタイのラオス版)の舞い。
続いて、
ラオス伝統楽器の演奏部隊も出てきました。
ラオスの楽器といえば、これが欠かせません。
なんだか楽しいパレードです。
そして、この後にはいよいよ彼らが登場。
(続く)