焚き火の時に、化繊の服を着るのはやめましょう。にやり

なぜなら、火の粉が飛んだり、薪が爆ぜた時に溶けて穴が空くからです。ドンッメラメラ


はい、焚き火で穴を空けるのが得意の私が、色々失敗してきたので間違いないですよ〜笑い泣き


とりあえず、キャンプで使う椅子のシートは化繊が多いので気をつけてくださいね。

あとね、ダウンは穴が空いたら高いのでショックですよ。
もちろん穴から羽毛が次々に出てきて涙も止まらなくなりますよ。

シェルは、穴が空いたら雨も風も防げなくなりますよ〜!

で、フリースは、穴空いても保温性能落ちないからって着られてしまうので、油断しがち。


せっかくワークマンの綿ヤッケ買ったんだから、着たら防げたのに〜って後悔する前に、着てから焚き火してね。
(それ、思いっきり私です涙)

えーんえーんえーん


テントの近くで焚き火がしたいが為に、
火の粉に強いからって重くて大変なポリコットンのテントとタープをわざわざ使ってるっていうのに、
無防備な自分が燃えてる!ガーン
もう笑うしか無いです。笑い泣き




こないだのキャンプでまた空けてしまった、フリースの穴です。

20年近く前から愛用してるパタゴニアのフリースなんですが、穴が大きすぎて凹んでます。。

しかも、空いた場所がめっちゃ目立つ!アセアセ

もう、古いし買い換えどきのように思うけど、なんか、パタゴニアのフリースって丈夫で、ぜんぜん傷まないから着られるんですよね。

しかも、20年近くも着てたくらいだから、すごく気に入っていて。
クタクタに馴染んだ感じも着やすくて。
たぶん今は廃盤になったR3あたりだと思うんだけど、毛布みたいにモフモフ分厚くて、冬は普段着のアウターとして重宝してました。

焚き火に当たるような寒い日は、ついこれ着ちゃうんですよ。
キャンプで着る服なんていくら雑に扱っても汚れてもいいけど、穴はヤダったー(T_T)
後悔先に立たず。




下に明るい色の服着てたら、穴からコンニチワしちゃう。もやもや



そしたらパタゴニアって、リペアしてくれるんですね!目
修理に2、3ヶ月かかるそうなので、シーズンが終わったら依頼してみてもいいかなーって思いました!


パタゴニアのホームページより下矢印


凄い。
こんなに、綺麗に仕上がるんだ!びっくり
しかも、毛足があると目立たないって書いてある。爆笑





1100円+往復送料負担でやってもらえるなんて、意外とリーズナブル。


実は、あともう1着、パタゴニアのフリースを焚き火で焦がしてしまってるんです。アセアセ
まとめたら送料分お得になるし、この機会に一緒にリペアしてもらおうかなーって考えてます。

下矢印これえーん


下まで貫通しなかったのは、さすがだね。
裏地のフィルムで止まったのかな?


さらに、昨年の秋にモンベルの薄いフリースも穴空けてるんですよ。
ほんと、どんだけ懲りないんでしょうね。タラー



モンベルもリペアサービスがあるけど、さすがにこのフリースは修理まではしなくていいかな。

こちらは山で着るフリースなので、寒い時にこの小さな穴から冷気が入って来る気がして気になるときはありますけどね。笑



うーん…
シールでも貼っとくか!笑


ちなみに、表面がツルッとしたダウンやシェルだと、応急的に市販のリペアシートでなんとかする事が出来ます。



色や質感が全く同じというわけにはいかないので、やらないよりマシ程度ですが…


とりあえず、言えることは

化繊の服は焚き火の時に着ない!!
もしくは着ても、その上から燃えにくい服を羽織る!

これですね。チューアセアセ


皆さんもお気をつけくださいませ!


風船その後修理に出しました。⬇︎