こんにちは
世の中は季節外れのRS
が大流行しております…
が!!
我が末っ子の
誤食によるアナフィラキシー
&
経口負荷試験でのアナフィラキシー
と、立て続けにアナフィラキシー
おこしちゃって、
そっちの事で私の頭はいっぱい
しばらく
気が済むまでアレルギーについてのブログを
更新していこうかと思ってます
こどもの病気、流行感染症やその看護に
ついても時々やりますが、
基本的に過去にひと通り書いているかと
思いますので、知りたい方はブログ内で検索
してみてください
……♡…………♪…………♪♪……♪♪……♪
さて!
今回は、いつもコメントくださっている、
私と同じくアレルギーっ子のお母さんから
質問コメント頂きました
ありがとうございます
【牛乳アレルギーにおける
カルシウム不足への対策について】
牛乳はアレルギーがなければ毎日保育園
では飲んでいるハズ。
幼児用のプラコップで給食時とおやつ時。
保育園だけでも200mlくらいは飲んでる
ものなのかと思います。
牛乳好きなお子さんであれば、
その倍くらいは一日で摂取するでしょう。
ちなみに、一般的に牛乳に含まれる
カルシウム量というのはご存知でしょうか。
【牛乳100mlにカルシウム約100mg】
乳製品にはカルシウムがいっぱい含まれます。
その牛乳が我が末っ子は
たったの0.022ml程度しか摂取できません。
1滴の半分程度いや、それ以下
カルシウムを牛乳や乳製品で摂取できない
というのは成長の妨げになりはしないかと
常々懸念しております
経口負荷試験の為に転院してからは、
負荷試験の度に
栄養士さんによる栄養指導
をきっちり受けております
この資料を見て思ったのが、
豆乳って牛乳みたいにはカルシウム
含んでないんだなー。てこと
牛乳のかわりに豆乳を毎日飲ませて
いた時期がありましたが、
ざっと見てカルシウムは
牛乳の1/3程度
少ない…
そこで、我が家では小松菜のお味噌汁を
頻繁に作るようにしてます。
小松菜は、おひたしにしても全く
食べないですが、お味噌汁にすると
本当によく食べてくれます
家族5人分で小松菜1束たっぷりと
お豆腐と人参も入れます
それから、納豆が大好物なので
冷蔵庫には切らさないようにしてます。
あとは、ひじきと大豆、人参の煮物をよく
作りますね
カルシウム自体が吸収率がかなり低いので、
吸収されやすくする工夫が大事
ビタミンDやKも
意識して摂る!!
しますので、日に当たることは大切!!
近年、あかちゃんにまで日焼け止めを使用する
方が増えていますが、日焼け止めクリームや、
日やけや皮膚がんを恐れて日光浴を避ける事で、
くる病
が増加しています。
私は基本的に
日焼け止めは子供には使いません!
帽子を被る、日陰で適宜休むなどの熱中症を
意識した行動はとりますが、日やけする事は
さほど恐れる必要はないと思ってます。
プラス、骨は負荷をかけることで
丈夫になるので、しっかり運動を
する事!!
つまり、
“しっかりお外遊びをさせる!!”
よく考えると…
牛乳アレルギーだから特に気を付けてる
っていうよりは、成長過程にある
子供全般に必要な事をしているに
すぎませんね
カルシウムのサプリメントや、
骨を丈夫にするサプリメントなどを
飲ませるつもりは全くありません
むしろ、そういうサプリメントには乳成分が
含まれてるのではないかと思いますし
バランスのとれた食事をする
元気にお外遊びをする
ありきたり〜
補足として、
お菓子やインスタント食品、
冷凍食品、清涼飲料水、、、
などはカルシウムの吸収を妨げる成分を
含むので、ほどほどにしています。
牛乳アレルギーにおけるカルシウム摂取
について、みなさんはどんな
工夫をされてますか???
教えてくださーい
↑結局みんなに聞くんかい!
ではまたー