不幸でしあわせな子どもたち
四十六人目の子ども
星を笑わせる子ども・ヲメガ
☆
国と国が喧嘩をした日から、ずっと雨宿りをしている子ども。
外には星の雨が降り、その雨はかかると、まぼろしになってしまう。
悲しい星の物語を不幸でしあわせに。
#本 #オメガ #星座 #星 #エレガンス
#2度読み必須 #意味がわかると怖い話
次回、最終回。
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四十五人目の子ども
「侍女の子ども・ワサビ」
次の子どもは、竹林に囲まれた屋敷で仕える、眼元の爛れた侍女。
お嬢さまの影となり、どんな思いも飲み込み、しあわせになれる日を夢見る。
どこまでもすれ違い続ける2人の少女を不幸でしあわせに。
完結まで、残り２人。
不幸でしあわせな子どもたちから、四十四人目の子ども
「森の中でブラブラする子ども・ローズマリー」
次の子どもは、建築王を父親に持つ、お嬢さま。
高い塔を剣山のように建てすぎた家族の末路を不気味に可愛く描く。
ハッカの森に足を踏み入れてはいけない‥。
#読書
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