もう、シリーズ５回目になりました。
きっとパーマが楽しくなる呪文
今回は、
S-S結合を切る
と言われる、還元についての
時間コントロール
です。
あっ、何度も言いますが、
難しい事はわからない技術素人の戯言です
(笑)
ランキング上がってきました(*´▽｀*)
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まずは、還元については
還元とは、
チオやシステアミンなどの
還元剤を、S-S結合に働かせて、
結合を切って
S-Sの位置を変えることです。
この時に、
チオやシステアミンなどの還元剤が、
髪に塗布してから、還元剤などが髪の内部のS-S結合に届くまでには時間がかかります。
皆さんも、通常のコールドパーマでも、
１剤をつけてから、
１０分〜１５分くらい放置してから、
２剤をつけると思います。
これは、
還元剤が髪の内部で働き、
S-S結合まで到達して、S-S結合を切る時間
と考えれます。
この時間が短すぎると、還元が不十分で、
パーマのかかりが弱かったりしますよね？
（逆に、あまり長く置いても、ある一定のところからはあまり進みません
この場合は、再度１剤をつけた方が良い）
このS-S結合まで到達して、
S-S結合を切る時間が、
一般的なパーマ液の場合は、
ほとんどが１０分くらいで
１００％の力を出せるように設計されています。
ここが、ポイントです。
ここの時間をコントロール出来たら、
凄いと思いませんか？
早くしたり、遅くしたり・・・
それが出来るのが、
MA-jika マジカ
と
Dream MA-jika ドリマジ
です。
還元時間をコントロールできるという事は、
かかり具合を確かめながら、
パーマが出来る＝失敗が少ない
そんな夢のようなパーマ液は、
マジカとドリマジです。
次回は、還元量のコントロールです。
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