この記事は、
「【#バンドリ】アキミカの
2021ハイライト(前編)」
及び
「【#バンドリ】アキミカの
2021ハイライト(中編)」
及び
「【#バンドリ】アキミカの
2021ハイライト(後編)」の
補足記事となります。


※当記事はアキミカが2021年に感じた
不平不満や違和感、誹謗中傷などを
煮詰めたものがほとんどです。

不快な気分になる可能性が高いため、
読まれる際は自己責任でお願いします。

また、この記事の内容に関するコメントは
一切受け付けておりませんので、
予めご了承ください。

















…見たけりゃ見せてやるよ(ボロン)


6.トピックス⑤(三大汚点)

2021年も素敵な話題やコンテンツを
提供してくれたバンドリですが、

その中には期待以下というか、
明らかに手を抜いてるというか、
あまりにも低クオリティだったというか…

とにかく、
どうしてこうなってしまったのか…
思ってしまうようなものもありました。



この記事では、
私がそう思ったものを3つご紹介します。

もしかしたら、
世間の評価的にはそうでもないものも
含まれてるかもしれませんが…

少なからずアキミカ的には
残念な評価が下ったものになりますので、
その点はご理解賜りますよう
お願い申し上げます( ̄▽ ̄;)


1.Episode of Roselia

まずは、
2021年の劇場版作品の1つである
Episode of Roseliaに関して。

バンドリの劇場版作品としては
初めての2部構成作品で、
4月に1部が、6月に2部がそれぞれ公開と
かなり気合いの入った作品…

…だと思ってた時期が
私にもありましたよ、えぇ(ノ∀`)


2021年に入ってから割と頻繁に
宣伝されてる(ように感じた)し、
とりあえず私も観に行って来ました。

観た感想としては、
そこまで悪い作品では無かったとは
思いましたが…

ただ、ストーリーの構成だけは
もうちょっとどうにか出来なかったのかと
思ってしまいましたね( ̄▽ ̄;)


個人的に思ったのは、
サブタイトルを「約束」にしてしまったが為に
ストーリーを巻きで作らざるを
得なくなってしまって、

それ故にあの詰め込み過ぎなストーリー
なってしまったのではないかと。


劇場版を観てない方向けに説明すると、
第1部「約束」のストーリー構成は

Roselia結成(バンドストーリー1章前半)
→ダイジェスト(バンドストーリー1章後半)
→Neo Aspect(バンドストーリー2章)
→約束(ノーブル•ローズ1章)

というものでした。


私が引っ掛かったのは、
バンドストーリー1章の後半を
ダイジェストで雑に消化したことと
ノーブル•ローズ1章の約束まで入れたこと。


バンドストーリー1章の後半は
Roseliaとしてバンドを組んだものの
バンドとしての結束力は弱い状態で、



その中で友希那がバンドとして活動するか
ソロでレコード会社と契約するかで
悩んでいる描写があったり、

最終的にはバンドで活動する決断をして、
その上でFWFへの出場権は
圧倒的な実力で掴み取ることを
Roseliaの目標として決めるなど、

ダイジェストで消化すべきでない
重要な点が多いような気がするんですが…

本編では1章のテーマソングである
「Re:birth day」をBGMに
映像だけが流れる始末…( ゚Д゚)エェ?


ただ、その後のバンドストーリー2章は
かなり丁寧に描かれていて、
Neo Aspectのライブシーンは
思わず鳥肌が立つくらいでしたし(*´艸`)


映画の怒りんりんも良かったなぁ



そして、Neo Aspectの余韻もつかの間に
ノーブル•ローズ1章の約束が開始。

個人的には、
「えっ、まだ続くの…?( ̄▽ ̄;)」
少し残念に思いました。

アレだけハイクオリティなNeo Aspectの
ライブシーンを見せられた後だと
約束がまるで蛇足のように感じてしまい、

約束のストーリーが始まってから
エンドクレジットが流れるまで
何だか上の空な状態でした…( ̄▽ ̄;)


2部構成作品として作るなら、
バンドストーリー1章と2章を1部、
ノーブル•ローズ三部作を2部に分けて

それぞれをもっとしっかりと
描くべきだったのではないかと
私は思いました。


そんな1部を観て幻滅したので、
その後公開された2部は観に行く気力が
湧かなかったので観に行きませんでした

もしかしたら、2部の方を観れば
Episode of Roseliaという作品としての
評価は変わるかも知れませんけど…

1部に対して抱いた印象は
ほとんど変わらないと思います(*´-`)



こんなこともありましたね…


アレだけ大々的に宣伝もしていたのに
中身はこのクオリティ…しかも2部構成…

いくらRoseliaの人気が高いからって、
それにかまけて適当な作品を作るのは
流石に良くないですよ…(´・ω・`)




あっ、でも
約束でのリサと紗夜さんの会話とか、
友希那パパの声の配役に森川智之さんを
起用したのは良かったですよ…(*´艸`)


2.チームライブフェス

そのうち個別で記事を作る予定ですが、
ここでも軽く触れておきます。




チームライブフェスとは、
2021年に開催された
ガルパ内での新イベント形式の1つで、

ガルパ史上初となる
最大10人同時プレイが出来たり
イベント参加ユーザーが
2つのチームに分かれて競い合ったり
プレイする時間によって
ルールや楽曲が変わったりなど、

これまでのイベントには無い
画期的な新要素の多いイベントです。


それによって、
ガチャでのハズレ枠とも言える
回復や判定強化のスキルを持つメンバー
脚光を浴びるイベントになるかもしれないと
話題にもなっていました。




しかし、いざイベントが始まってみれば…

•違うチームとのマッチング率が低い
•同じチーム同士での対決の場合、
結果はチーム全体のポイントに加算されない
•イベントトップのチームポイントの指標が
更新されない(不具合)
•明らかに総合力の低いユーザー
マッチングする事が多い(運ゲー)
切断対策が不十分なため、
人数的に不利なライブになりやすい
•特別ルールの恩恵が少ない
(結局スコアアップスキルの一強)

このように、
不具合は起こるわ、運ゲー過ぎるわ、
ルールの恩恵は感じられないわ、
マッチングはとにかくガバガバだわ…

という印象が強く、
「コレ、実装前にテストプレイとか
絶対やってないだろ…」とまで
思ってしまうくらいでした( ̄▽ ̄;)



もはや思うところが
少しどころでは無かったので、

初めてクラフトエッグに対して
本気の改善要望を送ってやろうかと
考えたくらいですからね…

まぁ、ガルステで毎度のように
湯田P(ガルパの偉い人)が謝罪してるし、
とりあえずそれで勘弁してますけど(ノ∀`笑)



11月に開催予定だった
3回目のチームライブフェスイベントは、

謎の不具合(もはや呪い?)の影響
結局ミッションライブイベントに
変更になりましたからね…( ̄▽ ̄;)

Before


After(grow)



果たして、2022年では
昨年の汚名を返上出来るようなイベントに
なることは出来るのだろうか…?



モニカ…チームライブフェス…ウッ(トラウマ)
流石に頼むぜ…?( ̄▽ ̄;)


3.ガルパSwitch

ガルパが4.5周年を迎える
2021/9/16に発売された
初のコンシューマー向けゲーム。

…まぁ、ガルパSwitchに関しては
既に当記事でも散々触れてるので、
詳しくはそちらをどうぞ( ̄▽ ̄;)

そういや、最近追加コンテンツDLCの
「シーズン2パス」なるものが
リリースされたらしいですね。


しれっとキービジュアルに交ざる

ましろちゃんとレイヤ。

何かピコ大盛りを思い出すなぁ(ノ∀`笑)


で、そのシーズン2パスですが…
肝心な内容はモニカとRASの追加と
リズムゲーム周辺のアプデに
楽曲の追加だそうです。

正直「(´-ω-`)ふーん.....」という感想しか
出てきませんね、
そもそもソフト自体を持ってないので。


実際のところ、
どのくらい盛り上がったんですかね…?

公式も発売日前後以外は
全く話題に挙げてないし、
ソフトの売上に関しての話も一切無し。

まぁSwitch版といっても、
スマホ版の(劣化)移植だから
取り上げられる点が少ないですし…( ̄▽ ̄;)


そして、今後のアプデに関する情報も
今のところ音沙汰無し。
果たして、今後話題に挙がることは
あるのだろうか…?(ºωº)


(´-`).。oO(むしろガルパSwitchは
最初から無かった事にして、
代わりに先日サービス終了した
ダブエスをSwitchに移植してくれよ…
絶対その方が需要あるって)

(´・ω・`)



というわけで、
この記事はコレで終わりです。

前編から御付き合い頂いた方には
ここまで読んでくれた感謝と、

こんな記事に貴重な時間を
割いてくれたことに対して
申し訳なさでいっぱいです…(ノ∀`)