6/20 パソコンやMacをプロの手に返してくれ!
おはようございます。イイノオフィス、飯野健一郎です。今朝ははっきりしない天気です。湿度100%だそうですムシムシする予報です。まだ気温が低いのでそれほどでもないですがこれから昼以降、かなり不快な天気になりそうです。雨も九州地方でかなり強い。用水路に流されたご老人もおられます。見に行かないように。
さて世界中が注目する日本の首都東京のリーダー都知事選ですが、民主党の蓮舫代表代行は出馬しないようです。国会議員のほうがいいということのようで、この点では舛添さんと大違いですな。舛添さんは国政の場で頂点に立てないと見るや都知事選。国と対等に渡り合える唯一の都道府県が東京都ですからそこの長になればある意味大将です。
それで誰が都知事選に出るのかいろいろな人の名前が挙がってきています。ミスター年金こと長妻民進党代表代行、嵐桜井メンバーのパパ桜井事務次官、ブラック居酒屋の総大将渡辺美樹氏、東国原英夫元宮崎県知事、橋下徹元大阪市長、マック赤坂以下毎度おなじみの泡沫候補たち。
今回田母神さんは選挙違反で取り調べられているので出ないでしょうね、細川護熙さんももう体調があまりよろしくない。弁護士の宇都宮さんは出そうです。ドクター中松さんは体調の面でちょっと無理。前回の家入一真氏のようにカネだけはあるIT小僧たちがまたぞろ面白そうだから、という理由で出てくるかもしれませんね。
しかし蓮舫氏が出ないとなるとそれに匹敵するような強力な候補者を探すのは民進党的にはかなり難しいのではないかと思います。だって知名度ない人がほとんどだし、知名度ってのは選挙においては目新しさを含めた概念なので蓮舫氏なら元タレント、女性というこれまでの都知事にはなかった新しさがあった。
翻ってこれに勝るような強烈キャラの候補者、かつ荒唐無稽な公約を出さないでちゃんとやってくれそうな誰か、今のところ民進党内では浮かばない。それぞれ優秀な方々が多くいらっしゃるのはわかるけど都政を任せられるかどうかでいえば、なかなか見当たらない。ましては猪瀬、舛添と人気投票的な知名度勝負で選ばれた人選で都民は失敗を実感している。
だから今度こそは知名度ではなく人格、実務能力、清廉潔癖さといった為政者として求められる属性を持った人を選んでください(って首長の選挙ならいうまでもなくこんなことは当たり前なんだが)。しかし候補者には人気者を持ってくるんだろうなあ。
犯行当時未成年だった男に死刑判決が確定されました。交際相手とその母親の2人を刺殺しその姉にも重傷を負わせたとして逮捕された未成年の男の裁判で、最高裁は上告を棄却し死刑が確定しました。人を殺めれば重罰、場合によっては死刑になる。これは刑法の199条に書いてあります。
具体的にどういう場合が死刑になるのか、それは刑法には書いていないのです。裁判は過去の判例をもとにしますのでどういう場合に死刑になるかを昔の判決に従っているのが現状です。その基準とは「永山基準」。一人の犯人が殺した人数、その他複数の事情によって死刑にするのかを判断する。
しかしWiKiを見る限り最近はこの基準を適用しない傾向にあるそうです。つまり厳しくなったということ。以前にも書きましたが永山基準があるから人ひとり殺っても死刑にならないというなめた考えが蔓延してかんたんに人を殺すようなことがあってはいけない。だから刑法の記述にのみ拘束され、永山基準そのものはマストではなくなった。
とてもいいと思います。人を殺すにはたいてい事情がある。しかしその事情もいろいろであって例えば身内が無残に殺された、その復讐で犯人を殺す、というのと、遊ぶ金欲しさに何の落ち度もない善良な市民を殺害して金品を強奪した場合と同じ刑罰でよいはずがない。
だから裁判で弁護側は事実認定で争わない場合つまり殺人をしたかしないかを争うのではなく、刑の重さを争う裁判では、被告の生い立ちとかこんなにかわいそうな奴なんだぜ、というストーリーを作り上げます。遊ぶ金欲しさで簡単に人殺しをするようになったのは生い立ちのせいだ、だからこいつは悪くない的な論調です。
今回の死刑が確定した被告もそのような弁護方針でやったみたいですがそういう生き方をしてきたすべての人が殺人を犯すかと言えばそうではないので、生い立ちそのものが悪かったから殺人をしてしまった、だから刑を軽くしてね、は通用しなくなってきているように思えます。
精神鑑定というのも国民をいらだたせます。凶悪事件を起こした犯人は、もしかしたら精神的におかしいから事件を起こした。精神に異常があったから自分の行動に責任が取れない。だから責任能力のない人間に罪を問うことはできない。ということで、頭のおかしい人のやったことは罪に問えないことがあります。
犯罪の構成要件の一つに、有責性があります。つまり犯罪行為をした人間に有責性が存在したかということが問われます。そいつがその行為に対して責任を持っていたのか(持てたのか?)です。そして精神鑑定の結果責任能力がないとなるとその人間の行った行為は犯罪として問えなくなる。
この帰結に多くの人は不満です。なんでもかんでも精神鑑定で無罪放免になったとするなら、そんな危なっかしい人が娑婆をうろうろされるような社会は安心して生活できませんよ。人を殺害しても無罪放免な精神異常の人たちが野放しでいること、これは安寧な生活を根本から崩してしまいます。
わかりやすく言うと、基地外が刃物を持ってうろうろしている社会ですよ。そしてこいつが誰かを刺し殺しても責任能力がなかったんだからおとがめなし。怖すぎる修羅のような社会です。精神鑑定の結果次第で無罪放免となるようなルールはもうやめたらいかがでしょうかね。
話はがらりと変わりますが、せんだって行われたWWWC(アップルの開発者向けイベント)、いつもは新しいiPhoneやMac、あるいはiPadなどの紹介がありますが、こんかいはとくに目玉がなかったといいます。iPhone、iPadのOSであるiOSがバージョン10になる。OSXがMacOSという名前に変更。Macの新製品は何も出なかったそうですな。
これは飯野が以前から指摘していることですが、PC、マックを使う人達ってのは今後専門的な仕事をする人たちに限られてくるのではないかという点です。かつてパソコンやマックが出始めてからしばらくは、一般人にとっては必要ではなかった。パソコンもっているというと技術者、アーティスト、オタクのどれかでした。
しかしそれらが普及してインターネットや年賀状の印刷、デジタルカメラ写真の整理整頓とか、パソコンが生活に入り込んできました。多くの人はパソコンを購入しインターネットにつないでいた。そしてムーアの法則通りパソコンの性能がどんどん上がった。
一般人はそんな高性能は必要なかったのだが技術は後退しないのでまさに農道を走るのにフェラーリに乗るようなそういう使い方であった。年賀状とネットしかしないのになんでこんな高性能のパソコンを買ったの?という人があちこちいました。
しかしだ、スマホとタブレットの普及でパソコンでやる必要のないネット、メール、画像などはこれらの機器で済ませられるようになった。となると大掛かりなパソコンを立ち上げて作業しなくてもよくなったのです。パソコンをよっこらしょとカバンから取り出して開いてスイッチ入れて起動が終了し、メールソフトを立ち上げる、これが煩わしい。
スマホなら瞬時にこれらのことができてしまうのでパソコンがいらなくなった。実際、いまどきの若者はパソコンを使えないという話を聞くことがある。スマホで全部完結してしまうので、だそうだ。たしかにそう。こういう人たちはもともとパソコンなんかいらなかった人。
今後パソコンが必要になるのは、ビジネスにおける事務処理、経理関係、音楽の分野、美術の分野、印刷の分野、写真加工の分野、動画編集の分野、インターネット取引の分野、設計の分野など、スペシャリストたちの手にパソコン、マックが戻ってくることになります。うん、いいことだ。
リテラシーの低い人はパソコンやマックをいじらないほうが幸せだしスマホやタブレットのように直感的にいじれるもののほうがいい。メールの設定の仕方で何十分も電話をさせられるとさすがに「パソコンできる人」はつらいものがありますね。ということでMacやパソコンが一般人向けからプロ向けにシフトすることを望みます。
そうなると毎年のリニューアルもしなくてよくなる、良いものを末永く使う、頻繁に更新されないOSやハードウェア、消耗戦を繰り返す消費財としてのパソコンではなくプロ用ユースとしてのパソコン。でもそうなると値段が上がっちゃうんだよなあ。世の中難しい。
さてつかみはOKでしょうか?
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