↑ニッチロー(笑)。

 

メジャーリーグのイチロー選手は、打席に向かう前に

①バットを大きく回す

②膝を開いて屈伸、膝を閉じて屈伸

③股を開いて肩入れ

など、毎回いくつもの決まった動作を行っています。

このルーティーンは、脳科学的に見てもミスの防止に

有効といいます。

 なぜなら、前回取り上げた通り、脳はマルチタスクが

できません。そのため「ルーティーンを行う」ことと

「余計なことを考える」という二つの作業を同時に行う

ことはできません。つまり、たとえ緊張するような場面

であったとしても、ルーティーンを行うことで、脳に余計な

不安や雑念が入り込む余地が無くなり、集中力が高まります。

その結果として、ミスなく普段通りのパフォーマンスを

することができる、というわけです。(wizdomより抜粋)

 

なるほどね~。

一見、時間稼ぎかと思ってた動きにもちゃあんと

意味があるんですなぁ。。。

ワシもなんかやろうかな(笑)。

↑何を???

 

Excentric*Kanon