最近ブログの更新が月1になってますね~。
ホームページ、インスタ、フェイスブックを更新となると同じ内容になる事も多く、インスタが写真メインで、ちょっこと添え書きが楽なのも確かなのよね。
でも、このブログはあまり知ってる人もいないので書きたい事を書いたり、たまに毒づいたり…と思ってます。
まず、10/8に池袋サンシャインでのショー。
ロイヤルカナン様主催のCFA,TICA合同キャットショーです。合同とはいっても
ワンフロアの左右に分かれて行ってるのですが、両方で230頭近くの猫が出ていました。
今年はTICAの方に仔猫2匹を出陳してきました。仔猫だけで33頭!
4ヶ月から7か月の子が出れるので4ヶ月と6日ででた2ニャンはちっこいちっこい
ウルルがショートヘアーの審査で15頭中3位。
ウララがオールブリード審査で3
3頭中10位。このファイナルはユーチューブで配信されるって聞いてたけど、未だ見つけられないな~。
※10/17 22:00 先程TICA ASIAEAST REGIONのホームページを見たら配信され始めたようです。
ロイカナのYouTubeにとんで見られます!
で、その会場でアジアディレクターの田崎さんから シャロンのブリードウィナーの盾を貰いました
9月にアメリカで行われたインターナショナルアワードパーティーで預かってきてくださったのです。
ん?数年前にノアのブリードウィナーになってるのですが貰ってないのよね。
なんでかな??
シャルトリュー成猫の部で世界一になったのは ノアとシャロンの2匹素敵~
この2匹がBWを取れたのは本当にラッキーでした。他シャルトリューの出陳頭数が少なかった年という事もありますね。
子猫の部ではリゼも世界一。
AMERICAから輸入したスターリンはCFAで子猫世界一。成猫の部世界3位。シャロンもCFAで子猫3位。成猫の部世界4位
息子にも家に飾ってあるリボンや盾の説明をした時に、そんなに成績のいい子がいるようには思えない、って言われました 目立ってないじゃんって。
そーなのよ。目立とうと思ってショーに出てる訳じゃないしね~。
地味な地味な猫種でショーでもファイナルに入るのは大変で、同じグレーの猫だとロシアン、ブリティッシュが優先されてるように思うし忖度もなく頑張りましたよ~。
よく、1位になると賞金とかもらえるんですか?と聞かれるけど
一切もらえません!! それどころかショーに出続けるには出陳料がかかります。
え?じゃあ何のために?
ん~自己満? 楽しみ? 猫愛?
まあいろんな思いでショー出陳されてる方がいるので人それぞれ思いが違いますけどね。
猫仲介サイトのブリーダーの中には親猫のショータイトルを記入してる方が多いですが チャンピオンの優良血統 チャンピオンラインの超優秀ライン とかね。
ふふっ。まず、どこの団体のショーで取ったタイトルなのか。チャンピオンの取得条件は何なのか。
TICAやCFAの世界的に通用する団体の他に国内だけで行っている団体もあったりするので騙されないで~って思う。
親は優良血統かもしれないけど、その親から産まれた子が必ずしも優良血統ではないから。
毒づいちゃったわ
※補足※
ショーの成績が良かった子=良い子、価値のある子、という事を言ってる訳ではないですよ。
まぁ、そう思ってる人はチャンピオン血統といって子猫の値段を高くしてるけどね
その人、家族にとってなにが良い子かはそれぞれですからね。
この子の顔が好きとか、こーやって遊ぶ子が好きとかあるでしょ?
動画を見たり実際に会ってみて好みの子を見つけ、この子を飼いたい🐱って思ってくれるのがいいの。
今までうちのオーナーさんにはいなかったけど、優良血統って聞いてたのに両親のようにならなかった、とか
こんな顔になるなんて思わなかったとか言う人もいるそうなのよ。なので記載されてるショータイトルだけに惑わされないでねってこと。
だってさ、本当に素晴らしい血統なら譲渡しないか何年もお付き合いのあるオーナーさんにじゃない?
それから 数日前にアメリカでエントリーリミット500頭という超巨大なCFAインターナショナルショーが開催されました。シャルトリューも何匹も出陳され各々良い成績が付いたようです。
AMERICAのショーでは猫種ごとにまとまって座っていたりするのですが
その猫種の歴史などを説明したり出来るブースがあるようです。
そのパネルがBest Breed Boothを取ったとのこと。
そして、そのパネルの中央にいるのが スターリン
そしてそして、CFAのサイト→品種→品種紹介のページがあったのですが
~2021版に ノアちゃんとダリアが掲載されていました
CFA本部のサイトは開くことがなかったので見ていなかったのですが説明を読んでいて、あれ~この子ノアじゃね? ん?こっちはダリア?と思ったので
ブリードセクレタリーの人に聞いてみましたよん。Yes! You are correct. って。
~2023版には 一番最後の歴史的な顔の紹介にオーランドが載っています‼
アメリカには多くの素晴らしいシャルトリューがいるなかで、3匹もの猫の写真を選んでもらったことはビックリ。
これからもいいネコだと認めてもらえるような子を残していかねば。
で、8月中旬にはアメリカに届いていた遺伝子検査の結果がやっときましたよ。
2か月ですよ え~遅すぎるよん。
もちろん子猫3匹とも病気の項目はクリアでした。
で、で、ご相談ですがショー出陳して頂けるオーナー様を募集したいのです。
ピンクちゃんこと、うるるをTICAグランドチャンピオンにして下さるパパママさんに
優先的に譲渡させて頂こうと思います。
避妊手術後体重が4-5kgになった頃アルターの部で2,3回出れば取れると思うのですが…
ご興味のある方はご連絡下さいませ。よろしくお願い致します。
アメブロ らんきんぐ写真バナー
にほんブログ村