タカラ 1/48 ダグラム ヤクトタイプ 33 | よつぎ工務店 サイロン・アタック

よつぎ工務店 サイロン・アタック

主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんばんは(^ ^)

今日は暑かったですね🌞

ところで、今更ながら昨日 ガンダム サンダーボルトのアニメを観ました。
一話18分×4回なのですが、あっと言う間に観終わりました。気に入ってしまい、その後もう一回観てしまいました(≧∀≦)
原作は未読なので比較はできないのですが、このアニメ自体はかなり引き込まれました!
当然の流れで、フルアーマーガンダムかサイコザクを作りたくなったのですが、買うのはこらえました(≧∀≦)

そんな忍耐を経て、ダグラムの続きです!

{7F80E62E-A8EB-4430-B6B0-D6ED200BEBEF}
今回は腕のアーマーの作業です。
まず肘から下の側ですが、設定画を見つつ 自分好みになる様、キットのアーマーをベースに作業をします。
このキットのアーマーは、上下共 前面と側面の装甲が直角ではなく、若干テーパー付きなのです。型抜きの関係でしょうが、この方が良いと思います。

{95B8DCAD-BD26-4347-819D-1F0399C110C1}
腕への取付部は肘を二重関節にしたので、下側の可動軸に合うように位置を決めます。
あと、二の腕方向に少し装甲を延長しました。

{666EA122-9F5B-4150-8C8B-CF36E6BA00BA}
ざっと形を整えるとこうなります。

{4477FAF8-52F8-411E-B20C-B739AC0A6F96}
次に肩のアーマーですが、幅を少し増して、装甲下部を少し延長してます。
取付部にプラパイプを取り付けました。

{3F6F7B7B-6D81-432D-9744-EC80C794E6A6}
装甲の幅増しは、半分に切ってから、欲しい幅に切った0.5㎜プラ板を裏に貼り、外側に出来た隙間にプラ板をはめてから瞬間接着剤を流して固めました。

{AFE3617C-22A4-4859-91AC-6A94C4132E1C}
アーマーの内側は、平らで良いかなと思っていたのですが、何か物足りない気がして、イメージアップを図ることにしました。
プラ板をくり抜く時に角の部分を面取りたいので、最初は角に丸い穴を開けてから各辺を切り取って見たのですが、仕上げは面倒いし見映えもイマイチでした。左がその作り方です。

そこで、まず切り取りたい輪郭線と残したい面取り部分カッターで筋付けて、その後先端が鋭い30度のカッターでなぞってくり抜く方法に変えました。それが右側です。

{C876BDE6-5A43-49CD-881A-5F8366BC1824}
側面も同じようにプラ板を切ってディテールアップパーツを作りました。

当初、幅増ししたアーマーの内側には未加工のプラ板を貼ってましたが、それの上にディテールアップパーツを貼ると厚くなり過ぎそうなので、結局剥がしました。

{3EA61E7A-0684-4BBF-B84E-A3408F90F287}
その後、肩のブロックとの兼ね合いを考え、もう少し幅増ししました。
計画性のない仕事っぷりです…
この時の接着部が固まったら続きに取り組みます(^ ^)


ではまた。