手組ホイール① 定番編

こんばんは。

久しく更新しておりませんでした(-_-)

報告する様なネタのない日々だったので(^^)

ま、今迄の報告内容がどれほどのモノか？って事は置いておきます（≧∇≦）

ということで、ストックしていた趣味のネタを挙げることにしました。

以下本文です（≧∇≦）

ロードバイクの面白さは何かと言えば、走る楽しさは勿論のこと、

自分で自転車を整備したり

必要なパーツを色々買ったり(^^)

無くても差し支えのないパーツを余計に買ったり（≧∇≦）

使用頻度の少ない工具をうっかり買ったり(-_-)

といった色々な楽しみがある趣味であることだと思うのですが、その中でもホイールを手組みするというのが、個人的には走る以外の自転車の楽しみの筆頭に挙げられます。

自転車に乗る人でホイールを自分で組み立てる人はあまり多くはないと思うのですが、私の場合は、ロードバイクを勧めてくれた友人がやっていたので、当然のごとく私も実践し、今にいたっております。

ただ、乗る人は私一人なのに結構組んでしまったので、せっかくだから、つなぎのネタとして、時々ホイールの話を書いてみようかと思います。


1回目はオーソドックスなホイールです。組んだのも初期の頃です。4年くらい前か…懐かしい気がしてきます(^^)

ハブはシマノのアルテグラ

リムはアンブロシオのネムシス

スポークはDTスイスのダブルバテット

ニップルはスポーク付属のブラス製

を使いました。

今見ても、結構まともなパーツのチョイスだと思います。

最初だから当然か(^^)

命を預けるパーツだし（≧∇≦）

組み方は、フロントはラジアル組み、リアはフリー側がクロス組みの反対側がラジアル組みのよくあるものです。

重量はそれなりですが、落ち着いた外観が気に入っています。特にネムシスはバルブホール部の金色が良いアクセントで好きです。

タイヤは何度か交換しましたが今はコンチネンタルのコンペティションです。つい、贅沢しました(-_-)

で、肝心な乗り味はどうなのか？ですが、特に問題ないです(^^)

以後に組んだホイールに比べると、多少重めかも知れませんが、所詮素人サイクリングなので（≧∇≦）

ということで、ホイール紹介でした。このシリーズの以後の予定はこんな感じです。掲載順序や題目は気紛れで変わるかもしれません。

手組ホイール② 安価編
手組ホイール③ 災い転じて編
手組ホイール④ 軽量編
手組ホイール⑤ 続軽量編
手組ホイール⑥ 最軽量編

番外編として

完組ホイール① 完成車の安車輪編

完組ホイール② 中華カーボン編

改めて列挙すると、何か凄い気がします。漫画の火の鳥みたいですね？違うか（≧∇≦）

ではまた。