謎の会談は、どっち向きの階段を昇るのか | ヤモリのつぶやき

ヤモリのつぶやき

日々のニュース解説等をつぶやきます......


テーマ:

 フェイクニュースとか撹乱ネタは以前から多いが、ここ最近のものはかなり特殊だ。
 なにか外堀を埋めるかのようにドカドカ押し寄せる割に、決定打や根拠は希薄という怪しいものばかりだ。
 こういったものは「眉唾」といって、眉に唾して聞きましょう(=狐などに馬鹿されないよう)という。
 しかし、まことしやかに語られる諸々は、とにかくリスクの誤認識を高めるものである。
 その為、よくよく情報を精査し、安易な考えを捨て去ることが肝要だ。

 まずは、先日、ニュースを賑わせたこちらから。
 ↓↓↓↓↓↓↓
冗談?米大統領「北朝鮮と対話するだろう」 3/5(月)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180305-00000000-nnn-int
アメリカのトランプ大統領は3日、冗談を交えたスピーチの中で、北朝鮮問題について「たぶん、前向きなことが起きている。われわれは北朝鮮と対話するだろう」と語った。
この夕食会は著名ジャーナリストが主催し、大統領が冗談を交えスピーチすることで知られている。
3日に出席したトランプ大統領は、「真剣に言う」と前置きをした上で、「たぶん、前向きなことが起きている。われわれは北朝鮮と対話するだろう。前向きなことが起きるか様子を見よう」と語った。
また大統領は、この発言の前に北朝鮮側が2、3日前に電話してきて対話をしたいと言ってきたが、「われわれは非核化が必要だと言った」とも語っている。
現地メディアは、発言の真意を確認しようとホワイトハウスに問い合わせているが、回答は得られていないという。

-----------
 ↓↓↓↓↓↓↓
米大統領、5月までに北朝鮮の金委員長と初会談の意向=韓国特使 2018年3月9日
https://jp.reuters.com/article/us-dprk-idJPKCN1GL03W
[ソウル/ワシントン 9日 ロイター] - 韓国特使として訪米中の鄭義溶・大統領府国家安全保障室長は8日、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の申し出に応じ、5月までに初会談を行う意向を示したことを明らかにした。
鄭室長と徐薫・国家情報院長を含む韓国の特使団は今週5日に北朝鮮で金委員長と会談。鄭氏は8日、金委員長が会談で、非核化にコミットし、核・ミサイル実験を今後控える方針を表明したと語った。
鄭氏らはこの日、北朝鮮側との協議内容について説明するため、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談した。
鄭氏は会談後、「金委員長が非核化にコミットしていると述べたとトランプ大統領に伝えた」とし、「金委員長は、北朝鮮は今後、核・ミサイル実験を手控えると表明した」と述べた。
同氏はまた、「金委員長はできるだけ早期にトランプ大統領と会談することを強く希望していた」とした上で、「(説明を受けた)トランプ大統領は非核化の実現に向けて5月までに金委員長と会談すると語った」と明らかにした。
昨年激しい非難合戦を展開した米朝首脳がともに会談に前向きな姿勢を示したことで、両国の関係が今後、劇的に変化する可能性が浮上している。ただ、北朝鮮が過去に国際社会との約束を破り、米国の歴代政権が北朝鮮の非核化への取り組みにことごとく失敗してきた歴史を踏まえ、トランプ政権幹部は北朝鮮の提案に慎重な姿勢を崩していない。
鄭氏はまた、金委員長は「定例の米韓合同軍事演習を継続する必要性を理解している」と発言。合同軍事演習の中止を繰り返し要求してきた北朝鮮が譲歩した格好となった。
ホワイトハウスのサンダース報道官は8日、トランプ大統領は金委員長からの会談の申し出を受け入れると発表。会談の場所や日時は未定としている。
報道官は声明で、トランプ大統領は韓国の特使団と文大統領に感謝しているとした上で、金委員長からの会談の申し出を受け入れると表明。「われわれは北朝鮮の非核化を期待している。その一方で、(北朝鮮に対して)すべての制裁と最大限の圧力を続ける必要がある」とした。
トランプ大統領は8日夜、ツイッターに「金委員長が韓国側との協議で、核の凍結ではなく非核化に言及した」と投稿。また「この(対話の)期間中は、北朝鮮はミサイル発射実験を行わないとも表明している。(北朝鮮との交渉は)大いに進展しているが、合意に至るまで制裁は継続される。(首脳)会談が計画されている」と明らかにした。
9日のアジア株式市場は、米朝が初会談を行う意向を示したことをおおむね好感。韓国の主要株価指数.KS11は一時1.8%上昇し、5月以来となる大幅高を記録した。

<米朝会談の可能性、評価まちまち>
アフリカ訪問中のティラーソン米国務長官は、北朝鮮と「対話についての対話」は可能かもしれないが、非核化交渉はまだ先と語った。
一方、共和党のリンゼー・グラム上院議員は、トランプ大統領は北朝鮮に厳しいスタンスで臨んでおり、問題解決が期待できると強調。
グラム上院議員は、ツイッターに「金委員長ができる最悪のことは、トランプ米大統領と直接会って、手玉に取ろうとすることだ。そんなことをすれば、金委員長、並びに体制の終わりだ」などと投稿した。
------------

初の米朝首脳会談、5月までに実現へ:識者はこうみる 2018年3月9日
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-idJPKCN1GL0C1
米政権、北朝鮮に譲歩せず圧力掛け続けた=副大統領 2018年3月10日
https://jp.reuters.com/article/us-vice-president-kp-0309-idJPKCN1GL27Z
[ワシントン 9日 ロイター] - ペンス米副大統領は9日、米政府は北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長に対しまったく譲歩は行っておらず、恒常的に圧力を掛け続けたことを明らかにした。
韓国特使として訪米中の鄭義溶・大統領府国家安全保障室長は前日、トランプ米大統領が北朝鮮の金委員長の申し出に応じ、5月までに初会談を行う意向を示したことを明らかにしている。
ペンス副大統領はホワイトハウスが発表した声明で、金委員長が会談を申し出たことは「北朝鮮の体制を孤立化させるトランプ大統領の戦略が奏功していることの証拠である」との考えを示した。

-----------

 ところが、こんなアホな話も。
 ↓↓↓↓↓↓↓
日本政府、置き去り懸念=電撃発表「寝耳に水」-米朝首脳会談 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030901279&g=pol


 この話だけでもかなり眉唾で、狐と狸の化かし合いに巻き込まれている感じが強い。
 その話に浮足立って、意味不明な推論ばかりが飛び交う事態なのだ。
 当然、これらは野党の仕掛ける倒閣運動ともからんでいよう。
 
 おかしな話と言うとこういったものがある。
 ↓↓↓↓↓↓↓
「もう未明に起こさない」ミサイル中止で正恩氏 2018年03月09日
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180309-OYT1T50083.html
韓国政府の特別使節団と北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長が5日に会談した際、正恩氏はこう語って弾道ミサイル発射を控えると表明した。韓国政府関係者が9日、明らかにした。
 正恩氏は会談で韓国の鄭義溶チョンウィヨン国家安保室長ら特使団に「我々がミサイルを発射するたびに文在寅ムンジェイン大統領は未明に国家安全保障会議(NSC)を開くことになり、とても苦労をかけた。今日、決心したから、文大統領が未明にたたき起こされ、寝不足になることはもうない」と語った。北朝鮮は昨年まで、未明や早朝に弾道ミサイルを多く発射した。
 正恩氏は会談で合意した南北首脳の直通電話設置に関しても、「実務者の対話が行き詰まり、(北朝鮮側に)無礼な態度があったとしても、大統領と私が直通電話で話せば、簡単に解決できる」と述べ、特使団の笑いを誘ったという。

-----------
アングル:米朝対話にはらむ日本のリスク、外交的に孤立も 2018年3月7日
https://jp.reuters.com/article/angle-north-korea-us-japan-idJPKCN1GJ10J

焦点:米朝会談でも非核化は視界不良、「抑止力強化」迫られる日本 2018年3月9日
https://jp.reuters.com/article/us-norkor-idJPKCN1GL0LI
[東京 9日 ロイター] - 米国と北朝鮮が首脳会談に向けて動き出したものの、日本が目指す北の非核化というゴールへの道筋はまだ見えない。非核化ではなく開発凍結で終われば、日本に届く核ミサイルは温存されたまま。北が会談で時間を稼ぎ、その間に米国まで届く核ミサイルを完成させる可能性もある。どちらに転んでも、日本は自国の抑止力強化の検討を迫られる。
トランプ米大統領との電話会談を終えた安倍晋三首相は9日朝、北朝鮮の非核化に向け日米が一致して圧力をかけ続ける方針を確認したと強調。「この日米の確固たる立場は決して揺らぐことはない」と語った。
しかし、北朝鮮が30年以上を費やしてきた核開発の放棄には、大きな壁が立ちはだかる。「北朝鮮が何十年も国富を投入してきたものを捨てることになる。当然、その分の支払いを求めてくるだろう」と、外交問題に詳しい日本の与党議員は指摘する。
また、たとえ北朝鮮が核査察を受け入れたとしても、すべてを公開したかどうかを完全に検証する術はない。「米朝は結局折り合えず、その間に北朝鮮は核ミサイルを完成させ、交渉力を強める。時間は北朝鮮に味方する」と、同議員は言う。
テロリストなどに核が渡ることを恐れ核不拡散条約(NPT)を堅持する米国が、核開発凍結という中途半端な合意を北朝鮮とすることはないというのが、日本政府関係者の共通した見方だ。

-----------以下ソース
韓国大統領、米朝首脳会談が非核化につながることを期待=報道官 2018年03月09日
http://www.epochtimes.jp/2018/03/31747.html
[ソウル 9日 ロイター] - 韓国の大統領報道官は9日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、米朝首脳会談が北朝鮮の核プログラム放棄につながる可能性があると期待していることを明らかにした。
金委員長は、韓国の鄭義溶・大統領府国家安全保障室長との会談で、トランプ大統領との会談で大きな成果が得られるとの認識を示したという。
報道官によると、トランプ大統領は、訪米した鄭室長からの米朝首脳会談の申し出にすぐに応じた。

----------
韓国国防相の「米原潜来なくてよい」発言が波紋 当局は火消し 2018/03/08
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/03/08/0900000000AJP20180308004400882.HTML

 これだけ大騒ぎしている状態で、なぜ筆者が違和感を禁じ得ないか。
 それは、外交問題なんて言うハイレベルな話以前に、交渉ごとの基本が守られていないからだ。
 これを見ると筆者が言いたいことが解るはずだ。
 ↓↓↓↓↓↓↓
韓国大統領府「金委員長の親書なかった」=トランプ氏に口頭メッセージ  2018/03/09
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2018030901266
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は9日、韓国高官が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の親書をトランプ米大統領に伝えたとの報道について、「親書はなかった」と否定した。
 訪米中の青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)らは8日午後(日本時間9日午前)、ホワイトハウスでのトランプ氏との面談で、トランプ大統領と早期に会うことを望むとの金委員長のメッセージを口頭で伝えたという。
 鄭氏らは文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として5~6日に平壌を訪問し、金委員長と会談。一度韓国に帰国した後、8日に米国入りし、トランプ氏に訪朝結果を説明した。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

----------------

 今回のケースでは、北朝鮮と米国がメインの関係者で、そこに高い利害関係者として日本と南朝鮮、支那、露といった周辺国が絡んでいる。
 この内、南朝鮮の特使が北に行って話をし、それを関係諸国にばらまき、アメリカに交渉しているわけだ。
 つまり、大事なメインの相手である北朝鮮そのものの言葉が何一つ存在しないのだ。
 言った言わないという間抜けな事態にならないために、通常は親書などを預かり、届けるのが普通。
 間に立った人間が功名心に狩られ、嘘と本当を並べ立て話を盛らないようにしないとダメなのだ。
 しかし、それらは現段階でひとつも伝えられていない、のだ。

 なお、南朝鮮でもそれらはコラムで指摘されている。
 ↓↓↓↓↓↓↓
【コラム】北のプロパガンダを垂れ流す韓国国家安保室長 2018/03/09
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2018030901620
 鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は、韓国メディアに説明したのと同様、トランプ米大統領に会っても、北朝鮮訪問の成果をそのまま伝えるのかどうか気になる。
 「北朝鮮が核兵器は勿論、従来式兵器も韓国には使用しないことを確約した」
 北朝鮮による明らかなプロパガンダが韓国の国家安保室長の口から伝えられるとは思わなかった。朝鮮中央テレビのアナウンサーでもやった方がよいのではないか。北朝鮮の核問題に直面しながら暮らすストレスをあまりに軽視しているか、国民を幼稚園児扱いしているのでなければ、金正恩(キム・ジョンウン)とのこんな「会談成果」は発表できなかったはずだ。
 それにどうもすっきりしない点がある。金正恩との会談の席では「核凍結」や「核廃棄」といった単語が一言も出なかったが、鄭室長は「北朝鮮が韓半島(朝鮮半島)の非核化意思を明確にした」と強調した。そして、鄭室長は「非核化の目標は先代の遺訓だ。その遺訓に変わりはない」という金正恩の言葉を伝えた。そうした言葉がとても強烈に聞こえたのだろう。

中略
北朝鮮の2012年憲法序文には「我が祖国を不敗の政治思想強国、核保有国、無敵の軍事強国に変える」と明記されている。金正日の死去直前に「核保有国」という表現を盛り込んだのだ。
 それを知らなかったとすれば、南北関係について無知の特使だということになる。知っていたとすれば、他の意図がある。南北対話に批判的な世論をもみ消し、現政権の対北朝鮮政策を推し進めるためにそうしたのではなかろうか。そのためには、北朝鮮の政権の実態に化粧を施す必要があった。しかし、北朝鮮メディアが「朝鮮の核保有は正当で問題材料にはなり得ない」と報じたことで、それも無駄になった。
 今我々が知り得るのは、鄭室長の説明内容が全てだ。鄭室長の記者説明は、事実と主観的解釈が区別されていない。金正恩(キム・ジョンウン)との会談で実際にどんな対話が交わされたのかは知ることができない。明らかなことは、平昌五輪で韓国入りした北朝鮮代表団との秘密接触で決まった脚本の通りに進行したとみられる点だ。
そうでなければ、2時間の対話だけで南北合意文がまとまるはずがない。外部に知られていることよりもはるかに多い何かが存在しているのは間違いない。また、平昌五輪前後の韓国政府の態度から推定して、会談で韓国側が堂々としていたとは思えない。北朝鮮のメディアは、若い独裁者の前で特使団5人が手帳に熱心にメモを取る場面を報じた。メモが必要であれば、1~2人が担当すればよかったはずだ。
 自分は南北対話に反対したことはない。戦争中でも対話は行う。勿論いつでも口を開けて待ち受けていなければならないわけではなく、タイミングというものがある。国際制裁が効果を見せ始めた現在が対話のタイミングなのか、対話で所期の目的を達成することができるタイミングなのか、北朝鮮に生きながらえる道を与え、北朝鮮に核を完成させる時間を与えるリスクはないのかなどを熟考すべきではないか。
 国家の前途を考える政権であれば、こうした対話を選んだ機会費用も計算すべきだ。「過去の政権の過ちを繰り返さない」というトランプと手を組み、北朝鮮に核廃棄圧力をかける絶好の機会を失いかねない。
長期的に国益のため、どんな戦略が有効なのかを計算する必要がある。
 どのみち現政権は対話の橋を渡った。金正恩との会談の成果を「平和への大きな歩み」だと宣伝している。しかし、南北対話は今に始まったことではない。金正恩との会談では、南北首脳間のホットライン設置、4月の板門店での南北首脳会談という部分だけがニュースだったにすぎない。北朝鮮としては、最も困難な国際環境でちょうど自国に有利なリベラル政権が韓国に誕生し、活路を見いだせた格好だ。向こうが焦って受け入れたものを「破格の動き」だとか「大胆な決断」などと修飾するのは幼稚だ。
 今後展開される対話や会談の過程は、過去にも経験したものだ。北朝鮮の核・ミサイル開発の進展という悪い結果として跳ね返ってきた。こうした失敗の経験から学べば、ロマンチックに北朝鮮にアプローチしてはならない。「北朝鮮の核は南には向いていない」などと北朝鮮のスポークスマンかのように振る舞うことも逆効果ばかり生む。現実を直視せず、現政権の希望を加味した解釈は韓半島の状況を最悪の状況に追い込みかねない。
 何よりも心配なのは、米国が現在示している北朝鮮の核廃棄に向けた意志のように、現政権が意志を持っているのかどうかだ。現政権は米国が北朝鮮を攻撃することは怖がるが、北朝鮮が韓国を核で脅かし、実際に使用しかねないことについての懸念がほとんどない。文大統領は「我々の目標は非核化だ」と言うが、彼のブレーンである文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐はしきりに「北朝鮮の核の容認」「韓米演習延期」「米軍撤収」などを主張してきた。現政権の実体はまさにミステリーではないか。

-------------

 南朝鮮の上級記者(と書いてある)と同じ見解なのも微妙な気分がするが、指摘通りなのだ。
 北朝鮮が国是である核武装による富国強兵の立脚を手放すとは到底思われない。
 南朝鮮もまた、核武装は喉から手が出るほど欲しいものだ。
 そして既に赤化した南朝鮮。
 かつ、当の本人が保証しない美辞麗句。

 この条件で得られる答えはひとつしかないだろう。

 事実、これ以降に北が発した言葉と言えば、こんなものだ。
 ↓↓↓↓↓↓↓
北朝鮮 「日本は千年来の敵である。朝鮮民族に働いた罪悪の代価を百倍、千倍に血の代価を払わせる」 2018年03月10日
http://hosyusokuhou.jp/archives/48812416.html
 なお、この報道で指摘されている画像は、根拠が全く異なるものだ。
 ↓↓↓↓↓↓↓
【速報】韓国の慰安婦虐殺の証拠動画、実は「日本兵の遺体から略奪する中国の兵士」の動画だったと判明!! テキサス親父日本事務局発表 2018年03月03日
http://hosyusokuhou.jp/archives/48812047.html

 今、まさに非核化がとか抜かしているそばから、嘘のプロパガンダで日本を攻撃すると吠えているわけだ。
 特使を立てた国家そのものが信用には値しないのに、そこの連中が信用ならないと指摘する特使が、さらに信用ならない国家の戯言を代弁してアメリカと交渉し、この間に自ら嘘でプロパガンダを行うとは、何の冗談なのか?という話なのである。
 これを真に受けて喜ぶ人間は、工作員と単純お花畑人員以外、考えつかない。

 

 そしてこんな話も。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓
トランプ大統領「決断」の裏に日本あり 3/10(土)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180310-00000867-fnn-int
9日、電撃的に発表された米朝首脳会談。トランプ大統領がこの決断に至る過程で、日本政府が主導的役割を果たしてきたことがわかってきた。
世界をあっと驚かせた、「米朝首脳会談」という衝撃の発表から一夜。
日本時間の10日未明、アメリカ・ホワイトハウスが、発表後初めて記者会見。
ホワイトハウス・サンダース報道官は「大統領は、北朝鮮による具体的な行動を確認しないかぎり、会談はしない」と述べた。
首脳会談の開催は、「北朝鮮が具体的な行動をとることが前提だ」との考えを示し、北朝鮮側にくぎを刺した。
一方、その北朝鮮。
金委員長が求めたという首脳会談について、大きくアピールするかと思いきや、10日朝の労働新聞は、会談について何も触れず。
逆に、「アメリカの強権と横暴を絶対に許せない」とする、いつも通りのアメリカ批判の記事を掲載していた。
そうした中、自身のツイッターに「北朝鮮との取引成立に向け、まさに作業が進められているところだ。成立したら、世界にとって非常に良いものになる」と投稿した、トランプ大統領。
今回の米朝首脳会談に至る過程で、日本が蚊帳の外に置かれていると懸念する声も出ているが、首相官邸を取材している、フジテレビ政治部の千田淳一記者はこれを否定する。
政治部 官邸担当・千田記者は「今回の米朝会談へという流れは、実は、日本政府のシナリオ通りでもある。日本が主導して、アメリカと韓国を動かして、圧力を強めてきたという経緯がある。

日本政府は、1カ月以上前から、北朝鮮が折れてくると読んでいて、平昌(ピョンチャン)オリンピック後に、トランプ大統領と安倍首相が、事前に直接会談するということは、すでに決まっていた。

トランプ大統領の方から、安倍首相に『グッドニュースがある』と伝えてきたのをみると、2人がこうしたシナリオを共有していたとみることもできる。日本としては、今後もアメリカに積極的に働きかけて、拉致問題の進展にも結びつけることを狙っている」と話した。
実際、安倍首相は、これまで「圧力を最大限まで高め、北朝鮮の側から『政策を変えるから対話をしてほしい』と言ってくるような状況を作っていかなくてはならない」と話していて、まさにその通りになったとも言える。
今回の機会を利用し、拉致問題の解決に結びつけたい日本政府。
しかし、何をするかわからない2人の会談だけに、今後もシナリオ通り運ぶかは不透明。

-------------

 最初に引用した話と全然ちゃうやんけ。
 そして、これらの話は怪しい特使とは別に、裏で動いている人物がいることを示唆する。
 したがってこういった話に。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓
トランプ大統領、北の会談要請を「受諾」も非核化まで「制裁維持」 3/9(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000022-wow-int
米国のドナルド・トランプ大統領が、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の会談要請を「受諾」し、場所と時間は追って決定すると8日(現地時間)、ホワイトハウスが発表した。
 ホワイトハウス報道官はこの日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台(大統領府)国家安保室長とトランプ大統領の面談の後、声明を発表。「トランプ大統領は、韓国使節団と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が伝えた良い知らせを非常に歓迎した」とし、「大統領は、金委員長からの会談要請を受諾し、場所や時間は今後決定する」と説明した。
 一方で「われわれは、北朝鮮の非核化に期待している」と、「そのときまでは、全ての制裁と最大限の圧力を維持していく」と伝えた。

-------------
トランプ米大統領、北朝鮮との直接対話に前向き 「ぬか喜びかもしれない」との予防線も 2018.3.7
http://www.sankei.com/world/news/180307/wor1803070004-n1.html
 関連
 ↓↓↓↓↓↓↓
金正恩にはやっぱり「非核化」の意思ナシと疑うべき、これだけの理由
いまも核開発は続いているのだ 長谷川幸洋 2018.03.09

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54770
以下抜粋
米韓合同軍事演習については、金正恩氏が「理解できる」と発言したと報じられた。これは妥協でも何でもない。彼が恐れているのは、もはや演習ではなく実戦である。首脳会談の開催まで時間を与えてくれれば、演習などいくらでもやってもらって結構なのだ。
それよりも、最大の注目点は北朝鮮が南北首脳会談の時期について「4月末」で合意した点である。ここに、北朝鮮側のタイム・スケジュールが読みとれる。
北にとっては「4月末までの時間確保が絶対条件」なのだ。仮に米国の圧力に韓国が負けて、最初の会談で即決裂となったとしても「4月末まで攻撃を回避できれば、なんとか完成にこぎつける」と踏んでいるに違いない。

中略
■いまも核施設からは煙が…
そもそも「非核化の意思」は口だけで、本気かどうか極めて疑わしい。米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮監視サイト「38ノース」は3月5日、北朝鮮・寧辺にある黒鉛炉から蒸気が上っているのを衛星写真で確認した。
これはプルトニウムを抽出する作業である可能性が高い。核開発は凍結どころか、いまも続いているのだ。

-------以下ソース

 ついでに、こういったことも並行して進行中。
 ↓↓↓↓↓↓↓
米国が憤るシリアと北朝鮮、サリン使用めぐり共犯関係 「核拡散ドミノ」に強い懸念 2018.3.7
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180307/soc1803070002-n1.html
 北朝鮮がシリアに対し、化学兵器の製造に使える材料を輸出していたことが国連の報告書で明らかになった。シリアと北朝鮮の関係や、北朝鮮がさらに核・ミサイル開発を進めることの危険性について考えてみたい。
 北朝鮮とシリアの国交樹立は1966年と古い。73年の第4次中東戦争を機に軍事交流もある。90年代には、北朝鮮は化学兵器をシリアに販売、サリン製造施設の支援もしている。2000年代も反米的なアサド政権と友好関係を維持している。北朝鮮とシリアは、相互に大使館を置いている。シリアは北朝鮮との友好関係があるので、韓国とは国交を結んでいない。
 そもそも、米国と北朝鮮との緊張関係は、昨年4月、米中首脳の夕食会の最中に、米軍が行ったシリア空軍基地へのミサイル攻撃が一つの契機になっている。
 このミサイル攻撃は、シリア政府軍が自国内の反政府勢力に対して、化学兵器サリンを使ったためといわれていたが、このサリン攻撃が実は北朝鮮によるものという見方は当時からあった。北朝鮮とシリアは切っても切れない関係なので、北朝鮮を警告するために、米国はシリアをミサイル攻撃したわけだ。
 今回の国連の報告書は、そうした北朝鮮とシリアの共犯関係をあぶり出すものと考えたほうがいい。
 シリアは13年に化学兵器禁止条約に加盟して、約1300トンを申告して廃棄した。しかし、サリンを隠し持っていて、それを使ったのだろう。サリンは長期保存は難しいが、北朝鮮の技術、原料供給などによって使用に至ったというのが国際的常識である。そして、シリアのサリン使用は、それまでの米オバマ政権の弱腰も要因の一つとなったといえるだろう。
 この点、オバマ政権とは違うことを見せて大統領に就任したトランプ氏にとって、シリア問題は格好のアピール材料になる。それが、昨年4月のシリアへのミサイル攻撃である。このミサイル攻撃の命中率は驚異的に高く、ほぼ百発百中であった。同席していた習近平主席も驚き、北朝鮮も腰を抜かしたことだろう。
 しかし、その後、北朝鮮は、この米国の警告を無視して、核・ミサイル開発を進めた。
 米国が恐れているのは、米国本土への攻撃とともに核拡散である。これは、今の核不拡散体制への挑戦であり、核不拡散を守るという大義名分は、北朝鮮問題の鍵を握る中国やロシアにも有効である。
 さらに、現実的な懸念として、中東のイラン、シリアへ核が拡散すれば、それこそ中東は各国が核を持つ「核ドミノ」が避けられなくなる。
 北朝鮮がシリアに化学兵器を輸出していたということは、核・ミサイルでも同じことが起こるというわけだ。北朝鮮に対する米国の軍事オプションは、本コラムで繰り返しているように、公算が高まりつつある。2月23日に発表された北朝鮮への経済制裁とともに、また一つ外堀が埋まった感じがする。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

----------------

 こちらの情報は、実はその後の展開を大きく示唆するものだ。
 筆者的には、しばらく朝鮮半島関連が対話云々で中断された後、時間をさんざん稼いでから中東で北朝鮮の核が輸出され実際に使われるのではないかと睨んでいる。
 仮に核が輸出されなくても、時間稼ぎが明解になった時、問題はさらにこじれる。

 さて、またもや長くなって恐縮だが、こういった話も。
 ↓↓↓↓↓↓↓
副島隆彦が予言「2018年6月、米軍は北朝鮮を空爆する」 3/4(日)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180304-00010000-flash-peo
 北朝鮮の核開発の動きは、今から25年前の1993年3月12日、「IAEA(国際原子力委員会)の加盟国から脱退する」という宣言から始まった。このときから北の核開発の動きが表面化した。
 だが、実はその前年の1992年に、アメリカの情報機関のCIAが、北朝鮮の秘密の核開発を察知した。これで大騒ぎになって北朝鮮はIAEAから脱退した。
 トランプは、ことあるたびに、「アメリカは25年間も北朝鮮の核をほったらかした。25年間も、私の前任者たちは、この問題を放置した。私が決着をつける」と言っている。
 今の世界で、大きく核兵器の開発と管理の動きを決定したのは、2015年の1月29日、へンリー・キッシンジャーが米上院の軍事委員会に呼ばれて行った証言だ。
 ここで、キッシンジャーは、「米国は、すでに核の拡散を5大国(常任理事国)しか持てないはずなのに、それ以外の国にも許してしまった」と証言した。
 キッシンジャーは、「現状ですでに、核の拡散は止められない状態になっている。しかし、それでも現状で食い止めて、なんとか現状を維持すべきであって、今以上の核の拡散(中小国による勝手な核保有)は許すべきでない」と言った。
 これが、今回の、絶対に北朝鮮の核兵器は取り上げる、破壊する、持たせない、という大きな決断の根拠となっている。
 私、副島隆彦は、近未来を予言する者としての深い覚悟で、以下の予言をしておく。
 北朝鮮に対する米軍の攻撃(空爆)は起きる。それは今年(2018年)の6月である。あと3カ月後だ。
 そのとき米軍はバンカーバスター爆弾(地中貫通型爆弾。通常兵器では最高の破壊力を持つ)を使う。地下50メートルまでの分厚いコンクリートを貫通してそこで爆発する。
 これで北朝鮮の核施設と核ミサイルの移動式発射台(超大型トラック)を全て破壊する。おそらく全ての核施設に対して、これを6発から8発撃つ。これで北朝鮮全域に最大150カ所あるといわれる核施設を全て破壊する。
 もし核ミサイル発射台を1基でも破壊し損なったらアメリカ本土に核兵器が飛んでくる。だから一気に即座にやってしまわなければいけない。
 その前に、アメリカは、北朝鮮(金正恩体制)を挑発して、
先にミサイルを撃たせるように仕組む。相手に先に撃たせる。それがアメリカの歴史的な常套手段だ。米軍による爆撃はその直後に行われる。
 このときアメリカは、決して戦術核は使用しない。あとあと、残虐な行為を行ったと非難されたくないからだ。そして首都平壌は狙わない。戦闘後の交渉相手を失うからだ。
 米軍の爆撃のあと、北の国境線から、中国軍(人民解放軍)が北朝鮮内に侵攻、進撃する。その兵員の数は10万人から20万人だろう。最大20万人だ。それで一気に北朝鮮を軍事的に制圧する。おそらく一週間以内に首都平壌を押さえる。
 こうして、金正恩体制を崩壊させ、中国は金漢率(キム・ハンソル)の政権を作らせるだろう。金漢率は、2017年2月13日にマレーシアのクアラルンプールの空港で殺された金正男の長男である。
 アメリカ軍の地上兵力が北朝鮮に上陸することはない。地上軍の投入は中国がやる。トランプ政権にとって何よりの優先事項は、アメリカの兵士、軍人が外国の土地で死なないようにすることだ。
 米軍はミサイルでの一斉攻撃をするが、あとは、中国(習近平体制)に任せる。現在のトランプ政権の動きは、すべてはこの大きな方針による動きだ――。

--------------

 どういった理由で起こるのかが全く記載されてないのが面白い。
 がしかし、成りゆきはどうなるかというのはさておき、ありえない筋ではないだろう。
 実際、こういった動きになっている。
 ↓↓↓↓↓↓↓
安倍総理、4月中に訪米 5月米朝首脳会談前に、トランプ大統領と電話会談 2018年03月09日
http://www.epochtimes.jp/2018/03/31739.html
 ↑この中の特使関連の親書の話が嘘っていうのがすごい。

トランプ米大統領、北朝鮮の「具体的な」行動なければ会談せず=報道官 2018年3月10日
https://jp.reuters.com/article/trump-spokesman-kp-0309-idJPKCN1GL2UI
[ワシントン 9日 ロイター] - 米ホワイトハウスのサンダース報道官は9日、北朝鮮が「具体的な」行動を示さなければトランプ大統領は北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長との会談は行わないと述べた。
サンダース報道官は記者会見で「北朝鮮が具体的な行動を示し、トランプ大統領が何かを得られない限り、会談は行われない」と述べた。
また、トランプ大統領が米朝会談に向け「かなりの間」準備を進めていたことも明らかにした。

---------

 そしてこちら。
 ↓↓↓↓↓↓↓
世界最大級の米海軍病院船「マーシー」、6月に東京初寄港 安倍晋三首相「災害時医療へ知見生かす」 2018.3.8
http://www.sankei.com/life/news/180308/lif1803080028-n1.html
 安倍晋三首相は8日の参院予算委員会で、世界最大級の米海軍病院船「マーシー」が6月に東京港に寄港すると明らかにした。マーシーの日本寄港は初めて。首相は「船舶を利用した災害医療を考える機会にしたい。知見を生かし、大規模災害時の医療体制の確保を進めたい」と述べた。
---------以下ソース

 そういった流れなので、6月頃がリスクが高まる時、という感じになった。
 その間に、会談があるなしに関係なく、まだまだ揉める事態だろう。

 この階段をどちら向きに昇るのかと言えば、間違いなくイタダケない方でしかない。
 支那関連でも色々あるし、無慈悲すぎる寸止めでヤキモキしつつ、新年度が始まっていくと思われる。
 ただ、筆者の体感上、経済も含めた流れではあまりいい方向ではないとみている。
 これに関しては確固たるエビデンスがないため、少しやんわり表現にしておく。
 1年がかりのモヤモヤが霧散するのか燃えるのか。
 正念場が向こう2ヶ月位という感じなのである。
 無慈悲なチャーハン過ぎて失笑を買いそうな流れとも言える。
 しかし、無事にうまく解決する方が本来求むるべき形。
 不安定すぎてイライラしても、果報は寝て待てなのだ。

 了

ガンバレ!日本!!
↓ブログランキング参加中↓ポチっていただくと励みになります♪



社会・政治問題 ブログランキングへ

ヤモリさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス