指宿・砂むし温泉 ホテル吟松

１１月２５日晴れ、指宿温泉に行きました。

目的は ″砂湯″ を一度経験したかったからです。新幹線で博多駅から鹿児島中央駅へ。そこから指宿枕崎線に乗り換え指宿駅へ。せっかくだから特快列車「指宿のたまてばこ」に乗車したかったが、既に満席。指宿へは普通列車で向かいます。鹿児島に着いたらちょうどお昼だったので、鹿児島中央駅近くのラーメン屋「薩摩思無邪」へ。にんにくが若干効いていて、あっさりで美味しかったです。

指宿駅に着くと足湯がありました。宿泊先は「ホテル吟松」。チェックインまで時間があったので、ホテルへは歩いて向かうことにしました。

ホテルについて、ウェルカムドリンクの抹茶で一息した後、早速砂湯へ。体に結構砂をかけられます。意外と重いのです。大体10分から15分が目安ですが、背中が熱くなって10分でやめました。でも温まりました。

ここにも隣に足湯がありました。誰でも利用できます。

ホテルの部屋からは錦江湾が一望できます。食事は、夕・朝食ともとても美味しくて満足できました。

２Ｆの大浴場と９Ｆ屋上にある野天風呂は、晴天に恵まれ気持ちよかったです。

またホテルのイベントで、薩摩に伝わる「なんこ遊び」も経験でき、夜の砂浜のイルミネーションも綺麗でした。

おみやげも買って、一泊でしたがリフレッシュできました。