スペイン旅行記、続きます^^
スペインといえば、
サクラダファミリアが有名ですね。
入った瞬間、ちょうどステンドグラスから光がさしていて、
思わず息をのむ美しさでした。
外から見ると、クレーンがたっていたり、
作った年代によってパッチワークのように色が違ったりして
不思議な建物でした。
いつかは、この建物も完成して、
出来上がっている姿が当たり前になって、
古くからある建物と同じような顔になるんでしょうね。
そう思うと、現在進行形の姿を見られる時代に生まれたことが
すごく貴重に思えます。
イスラム教とキリスト教、二つの様式が混在しており、
変な言い方だけど、
どこかずっと異郷な感じがしました。
ドン・キホーテの風車。
点々と並ぶ風車。
世界と切り離されているような、
他と違う時間が流れているような、そんな気がしました。
ドン・キホーテって、世界で２番目に読まれている本ともいわれているそうです。
お恥ずかしながら、私は読んだことなくて、断片的に知っている程度・・・
早速読んでみようと思います。
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