いや
三つしかないわけじゃあないんです。
とりあえず
自分の中で特に気にしている劣等感が
三つあるという意味です。
まず一つ目は
言わずもがな、
音痴
超音痴
歌が激ヘタ(笑)
音楽を聴くのは大好きなのですが
歌うことは超苦手💦
歌で人を感動なんてさせられない💦
というか
その場の人達を笑かしてしまう(笑)
だから
カラオケなんか大嫌いだし
若い頃は誘われても断っていた
二つ目は
お箸の使い方がヘン
これに関しては両親はとても気に病んだらしいけれど
私も実弟も
どれだけ親に躾けられても直らなかった。
そして
私の娘もお箸や鉛筆の使い方がヘン
矯正道具を文房具屋さんで買ってきて
娘に持たせたけれど
結局直らずじまい。
もはや遺伝だと思っています。
もう仕方がない。
だから
本当に心を許した人としか
和食を食べに行くことはないです。
若い頃は友人達に見られても
てへっペロッ
で済んでたけど
アラ還にもなって
「あれ、あおちゃん、お箸の持ちかた変やね。」
とか言われたくないし、思われたくないんですよーー
そして
三つ目は
RとLの発音が苦手なこと
私の専門はここでは控えますが
勤務校は体育の先生が
ネイティヴ並に英語を話されるような学校なんです。
ですから、
専門とか関係なしに
職場では英語を話す機会が結構あって‥
もう❗️
自分でもわかってるんですよー❗️
「That’s right ❗️その通り❗️」
と言っているつもりが
「That’s light ❗️それは軽い❗️」
って言ってしまってるのは
自分でも重々わかってるねん
すごく意識して話す時には
R とL の区別はできるのですが
こちらの意志を伝えようと一生懸命に話していると
ついつい無我夢中になって
(あっ❗️今の発音、違ってたな💦)
と激しく悔やまれるが後の祭り(笑)
あ
でもね
ええかっこするわけじゃないですけど
知識はあります。
たとえ専門外の教科でも
全般的にそこそこ、それなりの知識はあります。
仮に
「一時間を与えるから‥」
とふられたら
仮定法や関係代名詞をわかりやすく説明できる自信はあります。
ただ〜〜
誰かと英語を話す時は
(あーーー今わたし、RとLの発音、正しく発音できてるんやろかーー)
と気にしながら話している
でもそれを気にし出したら
英文が頭の中でまとまらない
(RとかLとか、どっちでもええやんかっ❗️)
みたいな気持ちに次第になってくる
顔は笑顔で話していても
心の中ではかなり焦っている(笑)
でもね
人間、誰にもコンプレックスはあります。
だから
(これを克服するために頑張ろう)
と努力できます。
一方で
(人生にはどうしようもないことがある)
という事を受け入れる心の柔軟性も得ることができます。
自分で言うのもどうかと思いますが
劣等感の一つや二つ持っている人の方が
私は魅力的だと思います。
若い頃はこんな事
絶対言えませんでした。
人に弱みを見せるなんて
ありえない事でした。
でも今
ブログとは言え
このような事を書くことができるのは
私もずいぶんと人間が丸くなったのだなと思っています。
これっていいことですよね(笑)
ではまた👋