懐かしのディストーションサウンドを求めて4 | MAEKAWAのアメブロ

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ギターについてあれこれ考えていること、機材のこと、音楽のことを中心に投稿します。時々、釣りのことも。

お疲れ様です!

[T-afro Records] のMAEKAWAです。

 

Peavey Express 112sのサウンドチェック動画2をアップしました。

 

今回は、Morrisの70年代〜80年代に製造されたであろう型番不明のジャパンビンテージストラトで弾きました。

 

ピックアップも不明です。

 

当時の日本製のピックアップだと思われます。

 

 

タイトルではディストーションと書いていますが、現在のところ、ストラトではディストーションは出す予定がないため、

 

クランチ(Over Drive)サウンドでの音出しとしました。

 

(ストラトでディストーションを出すのは、リアにハムを乗っけてからです)

 

映像はこちら

 

 

 

斉藤和義「すっぱいぶどう」イントロ風のリフをクリーントーンで

Rage Against the Machineっぽいリフをクランチで

SRVのTell Meの基本リズムをクランチで

そして、Manic Depressionのリフをクランチで

 

時折、ピッキングが甘く、外しているところもありますが、多めに見てやってください^^;

 

Rage Against the Machineのリフは、勝手に出てきたフレーズです。

そんな感じの音だったからでしょうね。

 

それにしても、このアンプ、本当に「真空管っぽい」ですね。

 

フロントピックアップで弾いた時、

 

ネックの木の音を損なわず、ウォームなクランチサウンドを出してくれます。

 

これは、20年前に使っていた時には出せなかった音でして、

 

今回、改めて、このアンプ(というか、Peavey社のTransTubeというテクノロジー)の素晴らしさに感服いたしました。

 

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました🎸