おはようございます!

今回は自己紹介を込めて、私が初めて創ったブルースです。

(ライヴバーで ギターの2人(エレキとアコギ)とのジャム・セッション)

  

【注1】 「ジャム・セッション」とは、ほとんど初対面の演奏者たちがステージに上がり、

ボーカル(その曲のリーダー)以外は知らない曲を、練習なし、事前打ち合わせは最小(曲のキーとリズムやテンポ、ブレイクの有無などを伝えるだけ)にして行なうセッションを指します。

 

ブルースの場合、3コード進行の演奏が主流なので可能になるのです。

全くの初対面の演奏者たちでも、3コードという「共通言語」で直ぐに即席のバンドが組めるのです。

 

さて、

これは童謡 「赤い靴」 をヒントに作りました。私の初めてのブルースです。

ちなみに、ステージ上でギターの2人に伝えたのは、

 「キーは C 」、「ハチロク(8分の6拍子)」、「スロー」 でしたが、

エレキの人が即興で「ブレイク」を3連続 追加してくれました。

 

◆ヨコハマ・イエロー・ブルース 

 

 

【注2】 ブルース・ハーモニカは最終ちかく 6分10秒からアンプリファイド(amplified)奏法に変えたため、音量、音色ともに急変しています。

この「アンプリファイド(amplified)奏法」とは両手のひらでブルース・ハーモニカとマイクを一緒に隙間なく包み込んで行なう奏法です。

 

 

 

・・・I’m just a yellow man. 僕は黒人じゃない。

  Yes, I’m Japanese.    日本人さ…。 でも、歌いたいんだ。

  But, even so, I wanna do, sing the blues. 今はブルースを…。

  I’ve got the blues.  Yea, I’ve got the blues. ブルースを…ね。

 

 

 Let’s blow the harmonica! それでは、また (^^♪