3月のいいお天気のうららかな昼下がり、のんびり過ごしていましたところ、自宅からかなり離れた病院から電話がありました。
自転車ツーリングが趣味で、ちょっと出かけてくると出かけた夫が、60kmほど離れた病院に救急搬送されたとのことでした。
救急玄関から入り、わたしが見たのは首にギブスをつけられ、口元にはガーゼ、ベッドに横たわる夫でした。
坂道で自転車のブレ ーキがロックし、頭から転倒し、顔面を強打し、その反動で第5・第6頸椎を損傷、上顎骨、歯槽骨も骨折という大怪我をして、救命入院の予定とのことでした。
本人の意識はあり、会話も出来ますが、首が動かせない状態で首にギブスをつけており、手足に痺れがあり、今の段階では自分で動かすことは出来ません。
出先での事故で、車で2時間ほど離れたところで転倒し たため、入院先も片道2時間ほどかかり、また、感染症対策もあり、日に1度、短時間しか面会 出来ません。
救急で駆けつけた際に、(到着は夕方頃にな りましたが)自宅にあったArnicaアル二カ1Mを1粒 口に含ませました。(Acon.アコナイトは手持ちが終わってしまい、ありませんでした。)
以前、猫エイズ キャリアの猫がおり、クラシカルホメオパスに診ていただいており(その方は、数年前に介護のため診療は辞められています)、「何か一つ持つなら Arnicaアル二カ」と初回相談時に言われ、一瓶いただ き、もうその時のボトルは終わってしまいましたが、以降も求めて携帯していたこと、ブルー ローズ様のブログでも「怪我にはArnica」「救急のレメディ」と何かにつけ登場していたから です。
重篤な救急患者ばかり集めたHCUで、夫は手は動かないので、小瓶からレメディの粒を摂ったり、レメディ水を夫自体が摂ることは出来ません。
私が自宅に帰り着いたのは夜遅くでしたが、その前の年の夏、新型コロナ感染症に感染した際に、ブルーローズ様に急性相談でお世話になりましたので、お忙しいことは重々分かっていましたが、クラシカルホメオパシーで対応していただけるところを他に知らず、何とか診ていただけないかメールでお願いいたしました。
お忙しいのにも関わらず、深夜、お返事をいただき 、高ポーテンシーのArn.アル二カとHyper.ハイペリカムを処方して下さいました。
しかしそのレメディは手持ちにありませんでしたので、その旨申し上げたところ、関東支部様から即効で送ってくださり、翌日、面会に行き、夫に粒で服用させました。
3日後、足は指を動かしたり、膝の曲げ伸ばし、蹴ったりが出来るようになり、手は頚髄の損傷部位が手の機能に該当する部位なので 、手の麻痺の方が重いのですが、少しだけ動かせるようにはなりましたが、握ったり開いたり 、指を動かすことは出来ない状況です。
車椅子で座った体勢をとることもまだ止められており 、寝たきりの状態、栄養も点滴とゼリー状の流動食です。
ただ意識ははっきりとしており、しゃべること、考えることには問題がなく、手は動かなくても、ストローキャップ付きにしたペットボトル レメディ水なら何とかとれ、ブルーローズさまのご指示でRutaルタやMag.-pマグ・フォス、歯も数本折ってしまっておりしたので、歯の関係のティッシュソルトなどお送りいただき、プラスチックの開閉が比較的簡単なピルケース状のものに入れ、夫が自身で日に数回摂れるようにしました。
4日後、リハビリ開始。理学療法士の方がみえ、マッサージ。
その後、大丈夫そうだったので 入院後、初めてベッドから車いすに移り、車いすに乗る練習と、立つ練習。
理学療法士の方も回復が早いと驚かれていましたが、同日、その後に歩行器で歩く練習。
顔色も表情も明るく なったように感じました。
その後も、レメディを状況に応じて親身になり処方して下さり、こちらで手に入らないものは送って下さり、リハビリは順調に進み、救急搬送からひと月後に転院したリハビリ病院での2ケ月あまりのリハビリを終え、退院を明日に迎えようとしております。
日常生活動作評価(BI)というものがありまして、
転院前の病院で100点満点中、入院時 20点 →転院時 80点。
リハビリ病院で転院時 126点 満点中 120点だったものが満点に。
リハビリをしていても、運動能力、筋力の評価は夫の年齢マイナス20歳位の標準だと評価されております。
まだ手、手首に少しこわばりや痛み、握力の問題はあるようですが、先生方も回復のはやさに驚かれております。
これもひとえにホメオパシーのおかげだと実感しております。
(実は先日、リハビリ病院入院中に新型コロナの院内感染が病棟であり、 夫も感染したのですが、レメディを処方していただき、他の感染者の方よりも症状も軽く、回復 も、陰転も早かったとのことです。)
病院で・・・特に救急の現場で、ホメオパシー治療を認めるようになれば・・・と今回つくづく実感いた しました。
ブルーローズ様、お忙しい折にも関わらず、細やかにご対応下さり、本当にありがと うございました。
ホメオパシー治療が日本の病院でも認められるようになることを切に願っております。
*Kさま ご退院前のお忙しい時に、詳しい体験記をお送りくださり、ありがとうございます。
今春、最初にご連絡をいただきました時には、本当に驚きました。
コロナかと思いきや、事故でいらっしゃるということでしたので、、。
救命救急の場合には、初期の対応が重要だと常々思っておりましたので、何とかできる限りのことをと思って、お手伝いをさせていただきました。
ご主人さまは、日頃からお身体を鍛えていらっしゃったからでしょうか、ご回復もすこぶる早くて、本当に安心いたしました。
少しもあきらめることなく、できる限りの改善をと、リハビリ病院でも日々努力を重ねられて、無事ご退院となられたのですね。
本当におめでとうございます。
以前は、ホメオパシーにあまり良い印象をお持ちでなかったご主人さまが、ご自身の素早いご回復を感じて、ブログに体験記をとおっしゃってくださったとのこと、
ブルーローズ一同、大変嬉しく思っております。
今後とも、どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。
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クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられているものです。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
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