朝、ラジオからの
「幸せについて本気出して考えてみたら」（ポルノグラフィティ）で起きた、
パクチーボーイです。
寝る寸前までラジオを極小音で流して、
たまーに、消さないで寝落ちしてしまい、
朝早めの時間に、ラジオから流れる音で目覚めるのが、
とても至福感なんですよね。（ただ寝る時ダラシない言い訳）
にしても、朝から！
「幸せについて本気出して考えてみたら」って！激しすぎでしょ。。
最近思うんですよね。
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
（ドラマ/CX←フジテレビのこと。業界っぽくてすきな表現）とか
「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
（B'z/ビーイング←ビーイングサウンドならZARD派）とか
「４６１個の弁当は、親父と息子の男の約束」
（マガジンハウス←題名だけで泣ける。オチ絶対にいい話でしょ）とか
長い名前のタイトルに、めちゃめちゃ後ろ髪を引かれる想いになるのは、
僕だけでしょうか。（１０人くらいはいるはず。後ろ髪？表現あってる？）
インパクトもあるし、想像を掻き立たれられるし、興味をごっそりと
持ってかれるというか・・・
ということが、僕の根っこの部分にはあるので、
初めの著書「クセになる！パクチーレシピブック」は、実は、
タイトル候補に、
「パクチーに恋をしたら、パクチー愛に溢れるレシピができました」
が最後まで残っていたのです。
そう。
僕の根っこの部分にある、長いタイトルがグッとしてしまう、理論を信じて。
編集さんも、
「なんかいいですね〜パクチーって、全員にすきという食材ではないから、
こういった、とんがったタイトルも面白そう。」
なんて、好感触！！
・・・あれ？これ？もしや？え？いっちゃうの？（←しつこい）
からの、
「クセになる！パクチーレシピブック」で決定という。
結果的に、こちらの名前で本当に良かったんですがね。
わかりやすいし、スタンダードに多くの方に愛される名前になりましたね。
でも、でも、でも、なんだかそのタイトルが頭からずっと離れなかったので、
中のイントロダクションに入れていただきました（本を持たれている方は見てください）
話は戻って、
朝のラジオから「幸せについて〜」を聞いた時に、ふとそんなことを思い出した、
日曜の朝でした。
おわり。（え？日々ごはん...）
日々ごはんね。このブログは日々ごはんの為のものでしたね。
失礼、失礼！
昨日は、「牡蠣とレモングラスのハーブパスタ」を作りました！
牡蠣をナンプラー、オイスターソースで下味つけて、
レモングラス、にんにくのオリーブ油でパスタと和えた１品。
パスタのベースもナンプラーで味付けています。
そして、最後に「パクチー×ディル」をもっさりと。
最近、パクチーとディルをあわせたハーブミックスが好きすぎることが判明！
今日も、パクディル（←なかなかいい）を使ったサラダを作ろーっと。
東京は。
日曜もどんより雨。。
晴れたら、渋谷らへんで行われているパン祭りに行こうと思ったのにな〜
どうしよう。どうしよう。
と１日は終わっていくのであります。
パクチーボーイ エダジュン
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