介護のお仕事をされているMさん。
ご連絡をいただいた前日の仕事に痛めた座骨神経の痛みが取れないとのことでした。
レイキレベル2まで終了されている方なので、
ご自分で第1シンボルを使うと痛みに良いのはお分かりでしたので、
第1シンボルを使ってレイキヒーリングをしてみたけれど、なかなか痛みがひかなかったそうです。
Mさんの話を聞いて、私からも
『座骨神経の痛みは前日の仕事で痛みが酷くなったかもしれないが、慢性的にある痛みではないか?』
という事を少し質問させていただきました。
するとやはり以前から持っている痛みがとても酷くなったという事が分かりましたのでヒーリング方法のお話をしました。
私がお伝えさせていただいたのは、
その痛みの場所に向かって、
『第3シンボル→コトダマ→第2シンボル→コトダマ→第1シンボル→コトダマ』
の順にシンボルを送る。
その後、アファメーション。
『この座骨神経の痛みの原因が解消します』
『この座骨神経の痛みよ治れ』
『この座骨神経の痛みよ消えろ』
この様な内容の命令をするようにとお伝えしました。
その後、お伝えした内容で自己ヒーリングをされたそうでで、
次の日には痛みは消えていったそうです。
慢性的な痛みには、第1シンボルだけよりも、
第2、第3シンボルも一緒に使っていくのが良いです。
慢性的な痛みの原因が起こった時にもレイキを送ることができるのと、
もしかしたら、その痛みは肉体的な衝撃だけで起こったものではないかも知れないという可能性があるからです。
なので、第3シンボルを使って、時間と空間を超え、
第2シンボルを使って、心身的な問題の解消にもエネルギーを送るためです。
そして、もう一つ大事なのは、
すぐに痛みが取れないからといって、あきらめないことです。
慢性的な痛みならば、今までの蓄積されたものもありますので、
すぐには解消は難しいと、私は感じています。
癖として考えてもそうですが、ずっとあったものをすぐに無くすためにはたくさんのエネルギーが必要です。
なので、諦めず、コツコツとレイキで自己ヒーリングを続けていきましょう。
そうすることで原因の元からだんだんと癒されていきますよ。
表面的な痛みや、負傷してすぐなどの傷には第1シンボルでOKです。
どんどんと、シンボルとコトダマを使って、色んなやり方を体験してみるのも良いですよ。
レイキを使うことを楽しんでみてください
Mさん、ご質問、ありがとうございました。
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