昨夜入院して何度か眠りに落ちたが、夜勤のスタッフ達(その時は明確ではないが看護師とヘルパー合わせて数名でこのフロアー病棟を看護しているようだ。

 

深夜でも私の個室の近くの病室から患者が私の個室入り口の目の前にある(距離5m程度)多目的トイレに頻繁に出入りしていた。その時患者の状態によってはヘルパーが付き添い介助しているのでその時私の個室にドアは無くカーテンだけだったので声が響いてくる。眠たくないけど眠れそうにない雑音が響いてくる。

 

そうして午前6時を過ぎたようで照明が点灯した。明るくなったのでショートパンツのポケットに入れていた時計を取り出しいつもは左手首につけるのだが点滴の針が刺してあるので右手首に装着した。

そして喉が大変乾いたので水ではなく暖かいお茶がないかお願いしたところ、朝食前に配られるので暫く待つように告げられた。

 

午前7時位に昨晩トイレ介助してくれたヘルパーが髭剃りとシャンプーをしようと提案してくれた。そういえば昨晩個室に移動した際、伸び切った髪をみて早めの入浴とシャンプーしなきゃと医療スタッフの誰か(看護師かヘルパーだったのかは不明)が言っていたことを思い出した。

シャンプーしようと提案してくれたヘルパーに折角なら無駄に伸びた頭髪を電動バリカンで一気に丸刈りしたいと言ったら電動バリカンを探しに行ってくれた。

ヘルパーと入れ違いに看護師がやってきた。看護師曰く午前7時過ぎと早い時間だけど早速入浴しましょうと提案してくれた。ヘルパーもそう言っていたがこの朝早く直ぐとは理解していなかったが、入浴してサッパリしたい私には大歓迎の提案で快く受け入れた。それから暫くして電動バリカンを探しにいっていたヘルパーが戻ってきた。電動バリカンは残念ながら無かったがハサミで散髪してくれるという。小学生が図画工作用に使うハサミだ。上手く頭髪が切れるか心配になってきた。それでも無駄に長い頭髪を処理してくれるのに感謝したい。そしてヘルパーが準備した車イスに乗り途中トイレに立ち寄り浴室へと向かった。

 

浴室は私に居る個室からスタッフステーションの脇を通り両脇に大部屋タイプがある廊下を20m程度進んだところに浴室があった。途中スタッフステーション近くにエレベーターがありそこに表示から私は4階にある病室に居ることが分かった(既に個室病室番号が413号なので想定済ではあったが)。さて浴室はバスタブもあるタイプとシャワーのみが各一室ありその前にヘルパーが患者を介助できる空間があった。

 

今回はシャワーのみの浴室が選ばれ、その前の着替えできる空間で入院時から着ていたシャツ、アンダーパンツ、ショートパンツを脱いで車イスごと浴室に入り浴室にある介護用イスに移った。

まずは頭髪を濡らし散髪から始まった。ヘルパーは髪型を気にしていたが、構わず丸刈り状態になるまで大胆に切ってほしいとお願いしたら迷わず大胆に切ってくれた。次に髭である。多分1ヶ月程度伸ばし放題だったかも?その髭をヘルパーは見事に剃り上げた。そして頭髪をシャンプーして全身を洗ってくれた。

そして入浴前の逆の手順で車イスに乗りタオルで水分をふき取り病院で用意してくれたレンタル病院着を着て更にはまだ濡れている頭髪をドライヤーで乾かして個室病室へと戻って行った。

入院時着ていた服はコンビニ袋サイズの袋に入れて持たされベッド脇にあるチェストに保管することとなった。

 

シャワーから戻り時計を見たら午前7時45分ほどになっていた。病院タイムスケジュールによれば後15分で入院初食事となる。タイムスケジュールはあくまでも目安だが、午前8時を過ぎても朝食は来ない。入院中唯一の楽しみであり初食事なのでこの待ち時間が大変長く感じる。また未だ救急搬送時と症状が変わらないので他に暇を潰す手段を持ち合わせていなかった。

午前8時20分過ぎやっと待ちに待った朝食が配膳された。一応病院食の摂り方について説明しておくと、ご承知の通りトレイに乗せられた食事を医療スタッフが各患者の寝ているベッドに配膳するタイプと、デイルームと呼ばれる談話室及び面会者との面会等の多目的空間で配膳されるタイプ。または両者をミックスしたタイプでベッドまたはデイルームのどちらでもその日の気分で選択できるシステムもある。

今回入院したK病院は各患者のベッドに医療スタッフが配膳するシステムを採用している。

 

なお、ここでデイルームと呼ばれる多目的ルームはコロナウイルス感染対策の一環として使用禁止と至る所に張り紙がされている。そのほかに張り紙には患者へのマスクの着用、手洗いの励行、病棟患者専用冷凍冷蔵庫の使用禁止がお願いされていた。更に3密にならないよう、各人出来るだけベッドに居ること、ベッド毎にあるカーテンで隣と仕切ること、患者同士の会話を出来るだけしないこともお願いされていた。今はスタッフステーション近くの個室に居る為上記コロナウイルス対策ルールが守られているかは不明である。数日後大部屋(6人)に移動して現状を知ることとなる。

 

さて届いた朝食だが、患者の名前と部屋番号が記載されたプレートがトレイに乗せてあり、それを元に医療スタッフは配膳しているが、そのプレートの色は黄色でかつお粥の意味を示す粥を丸で囲んだ記号が記されていた。よって一般食または常食と呼ばれる食事制限のない患者とは私の食事は違うようだ。

ただ、病棟のどこかに張り出されているであろう献立の内容が今は分からないのでこの日どのような制限の元での食事内容かは不明であった。

そのうえでこの入院初となる病院食は、小ぶりのロールパンx 2、マーガリン、ジャム、パックに入った牛乳、カットしたオレンジと副菜と思われる小鉢x 2であった。病院食の味が判断できるのは今回小鉢2品のみであったがこの料理自身が不明でよって味の判断はできない。ただ美味しいものでは無かった。

 

だからといって、医師の指導としては今回の脱水症には点滴と食事をすべて食べることが最大の治療となるということから完食した。

 

しかし、衰弱身した体には食事を食べるにも持ち合わせた体力では大変辛く、未だ起き上がるとめまいと頭痛が酷く、病院食を完食したものの倒れ込むようにベッドに横たわった。

 

それから昼食までベッドに横たわり安静にしてめまいと頭痛の解消を祈り、解消後は幸い昼食まで尿意もなく唯々安静に過ごした。

 

午前9時過ぎ当日日勤担当看護師による検温等が行われた。体温は37℃だが平熱36℃未満程度の私にとっては熱がある方だが微熱感はない。血圧は110/90 入院前の収縮期血圧150位が一般的な値でいつも測定後高いとは認識していた。しかし救急車で血圧測定以来正常な値で喜ぶべきなのか?それとも急激な変化に戸惑うべきなのだろうか?当分経過観察していこう!

 

そして待ちに待った昼食が午前12時辺りに配膳された。今回はタイムスケジュール通りだ。ネームプレートの表示通り、お粥だった。 入院時嘔吐感があることを伝えていたので当分主食がご飯の場合、お粥なのだろうと素直に受け入れることにした。

 

昼食を半分ほど食べた頃、男性医師が現れた。といっても昼食中だったので個室の入り口から私に話しかけた。距離にして3m程度。昨晩入院して現在の症状を質問された。未だ起き上がるとめまいや頭痛があること。トイレには車イスを使い往復ヘルパーさんらに押してもらっていることを伝え、できるだけ早く自力で歩けるようになるため、リハビリを受けられるようにお願いした。男性医師は、リハビリの事を快諾してオーダーを入れておく旨話してくれたが、最近リハビリが混んでいて内科の患者は入院後早くても1週間後からの開始位で余り期待しないで欲しいとも伝えられた。

まだこの時点でもこの男性医師が前日入院時に自己紹介から始まり温厚な医師と同じと理解」しておらず、また主治医であることを知る由もなかった。

 

夜気になることが,,,, 腕時計の文字盤の一部が暗闇で一部発光するのだが、それが赤やオレンジ色に見える。そんな色だったのか不思議に思いながら過ごすこと数日。日中はその発光する箇所は白である。

 

 

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