BLUE NOTE -6ページ目

時期が悪い?

 

 

 今日は梅雨らしい天気ですね。

 

 不動産投資ですが、最近モチベーションが低下気味で進展がありません。。

 

 しかも、妻が入院したり、長男が骨折をしたり、私生活のほうがバタバタしています。

 

 実家から母親が手伝いに来てくれているので大分助かっていますが。

 

 昨日は民泊のセミナーの予約をしていたのですが、それどころではなくキャンセル。。

 

 今はタイミングが悪いようなので、平穏な日常が戻ってくるのを静かに待ちます。

 

 以上

 

 

 

 

 

 

TATERUに業務停止命令へ=投資用不動産めぐる不正—国交省

 

 

時事通信6月17日(月)22時48分

 「TATERUに業務停止命令へ=投資用不動産めぐる不正—国交省

  

 

https://news.biglobe.ne.jp/economy/0617/jj_190617_9134647040.html

 

 

  TATERUに国交省から業務停止命令が下されるようですね。

 

  ちょうど1年ほど前にTATERUの本社で担当者と面談したことがあります。

 

  竹下通りを下ったところにあるとてもお洒落なオフィスで社員の方もIT企業のようなラフな出で立ちでした。

 

  新築アパートを検討していたというわけではなく、ただIoTアパートに単純に興味があったので面談しました。笑

 

  私が元々出身が東北なので、その時、仙台駅周辺の物件を勧められたのですが、

 

  収支計画表を見ると、返済比率が確か70%近くで、これは、、、笑 というのを覚えています。

 

  融資機関は資料改ざんで問題となった◯京銀行でした。その他は、◯リックスも使えると言っていたのを覚えています。

 

  その時は買う気も無かったので、そこまで踏み込んだ話もしなかったためか、そのようなグレーな匂いは無かったですね。

 

   その当時は結構な割合の業者がエビデンスをいじったり、色々やっていたのですが、

 

 一部上場企業もやっていたというのがなかなかインパクトがありましたね。

 

 あれくらい知名度があれば、高属性の顧客はある程度集客できるでしょうが、

 

 アパートローンの年収や自己資金の基準を満たさない(または微妙なライン)の顧客に対して、

 

 少しエビデンスをいじれば、融資が通って儲かるわけなので、、会社ぐるみでやってしまったのでしょうね。。

 

 ◯オパレスもそうですが、全ての企業ではないにしろ、不動産業界の法令遵守意識の低さは異常と言えますね。

 

 それも不動産が全て一点物で市場価格が不透明であり、かつ個々の取引で成立するという

 

 歪みが発生しやすい商品であり、さらに価格帯が高額なために、

 

 その歪みを利用してグレーな手法でも儲けようとする業者が発生してしまうのでしょうね。

 

 合法であれば、情報格差や歪みを使って儲けるのは問題ないと思いますが。

 

 そこが不動産の面白いところでもあり、また、こういった問題が発生してしまう原因でもあるのでしょうね。

 

 

 以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少数派?

 

 

  今日は妻と妻の姉と子供達が夢の国で楽しんでいるようです。

 

  久しぶりに一人だったので、家の掃除が終わった後に、近所の業者回りをしました。

 

  何件か非公開の物件を紹介してもらいました。

 

  地場業者さんって色々な方がいるので面白いです。

 

  商売っ気のない方やギラギラしている方などなど。

 

  また、若い人で不動産投資をしようとしているというのが珍しいと言われます。

 

  自分では若いとは思っていないですし、もっと成功されている若手投資家さんが

 

  たくさんいるのは知っているので、そんなに珍しいのかな?と不思議なのですが、

 

  一般的にいえば、家は居住用として買うのが普通ですし、

 

  投資として不動産を検討しているのは少数派なのかもしれませんね。

 

  ただ、居住用として家を買うにしても、何の勉強もしないで、

 

  業者の言いなりになってしまったりするよりは

 

  勉強してある程度、知識をつけるのは悪いことではないと思います。

 

  夢のマイホームとなると、普段より思考停止的になってしまう部分があるのかなと。

 

  自分が買おうとしている家はすぐに転売した場合、購入価格以上で販売できるのか?

 

  その不動産はどれほどの市場価値があるのかを知らなければなりません。

 

  色々と勉強することは沢山ありますが、一番大切なのは「相場より安く買うこと」

 

  これに尽きると思います。

 

  安く買っておけば、手放さなければならなくなったときなど、

 

  市場に売り出せば、購入価格以上で販売ができるので利益が出ますが、

 

  高く買ってしまったら、手放すこともできません(出来ても売却損が出てしまいますね)

 

  すごく当たり前のことだと思いますが、不動産の場合は全てが1点物のため、

 

  それがどれほどの市場価値があるのか、判断する力が求められます。

 

  それはそれまでにどれだけの物件を見てきたかという経験に委ねられると思います。

 

  そのために特に自分が狙っている地域の相場観は常に養っておかなければなりませんね。

 

  今日はここまで。