ブログ主さんは、自分の記事が勝手にネタにされた事より、自分の意見は好き放題押し付けるくせに、他人の意見には一切耳を傾けないGの態度に不快感を感じていたように見えた。

だがGの読解力のなさ、客観性のなさ、ズレた論点、勘違いぶり、自分は聖人君子アピール、自分の主張に都合の悪い事はスルーするところは逆に笑えるレベルにまで達していたようだ。

私が連絡した後、ブログ主さんはGの事を記事にしたのでその点ではおあいこかもしれない。


この事をきっかけに、私はブログ主さんの記事に目を通すようになった。

「客観的で読みやすい」とGは書いていたが、それだけは当たっていた。

「インターネットの情報はほとんどがインチキ」とGは決めつけていたが、ブログ主さんはインチキか真実かを見分ける事が出来る見識と判断力の持ち主だった。単なるノリで嫌韓になったわけではなく、ある原因があり、その後韓国の実態を調べた過程があった上で嫌いになった方だった。Gは過程の部分はすっとばして、「ブログ主はある原因があって嫌韓になった人」と断言していた(もし韓国がまともな国だったら、ブログ主さんはその原因があっても嫌韓にはならなかったと思う)。


嫌韓というのは差別ではなく、正しい事なんだと知り安心し、はっきり嫌いになれた。

Gのおかげでそのブログを知る事が出来た&嫌韓になれたので、その点は感謝した方がいいのかもしれない。