一昨日から秋田入り。
朝晩は暖房をつけるくらいの肌寒さはあるものの、日中は春の陽気です。
桜はすでに満開!
(異例の早さ)
近所の土手の桜並木
半年ぶりの母娘時間ですが、母娘というより、大人の女同士という感じで喋ってますね。言いたいこと言い合える関係は、時に疲弊しますが、理解も深まるかと。
テーマですが、例の母宛ての父からの手紙のこと(中身は決して見せてくれない)や、家族親族の話、お互いの話、思い出話、世の中の話、そしてこの家の今後(母なき後どうするか)という超現実的なことなどなど。
私は、母の住むこの家のことについて次のバトンを渡される立場なので、遠慮せず率直に話し合っています。
人生100年時代、もちろんいつまでこの世にいられるかはわかりませんが、自分は今後、どういう人生を歩んでいくんだろう。ふと考えました。
今のところ、自分でも謎ですわ。
確かなのは、自分はこれからも自分自身でい続けていくだろうということだけ。『こうありたい』『こうなりたい』より、『こうはなりたくない』ということだけわかっていればいいかなとも思ってて。そのほうが未知の可能性が広がりそうだから。
昨年の孫からのバースデープレゼント
切り絵が得意な姪っ子ならでは。
タイトル『ユリの精』(母の名前にちなんで)
今年のプレゼントが楽しみらしい。
さて、秋田旅後半ですが、行きたいお店巡りを予定しています。明日は母と。またご報告しまーす。
私の寝室(亡き祖母の部屋)の、いつもアクセサリー入れとして使っている容器を開けたら今回お菓子が。母曰く、ウエルカムスイーツとか(笑)