50代女性に似つかわしくない言葉でしたか(笑)

だけど、これが率直な感想。

 

WBC、試合を観たのは準決勝と決勝だけでしたが、感無量でした!

 

何だろう、生きていく上でとても大事なことを学んだような、もう感動ドキュメンタリーでした。大谷先生と思わず呼びたくなるような彼の言葉だったりね。あの話し方、考え方、行動…  (ネックレスしてないところもいい)

 

今まで私の中の理想の上司像は鬼平犯科帳の長谷川平蔵(中村吉右衛門バージョン)だったけれど、大谷選手も直ちに追加致しました。

 

野球少年という雰囲気もまたイイ

 

 

 

話は変わります。

 

このあたり、桜はほぼ満開。

ちゃんとその時期に花が咲くことが、毎年すごいなあと思うんです。植物の本能ですよね。一方で、家の中で育つ植物はどうやって咲く時期を感知してるんだろう。昨年の5月にサロン20周年のお祝いにいただいた蘭の花が、先日から再び花を咲かせ始めました。

 

 

昨年花が全て落ちた後、茎をカットしてごくたまに水やりするだけだったのですが、ずっと施術ルーム暮らしです。この春に蕾が出始め、ひとつ、またひとつと言った感じで開花しています。愛おしい♡ (贈ってくれた友人にも画像で報告)

 

 

そして、春といえば卒業式。

先週妹と行ってきました、甥っ子の高専の卒業式。その日に限って冷たい雨。学校が高尾の方なので寒いのなんの。数少ない女子生徒、袴姿が華やかで目を引きました。今は厚底ブーツで合わせるのね✨

 

式を終えた帰り道、聖蹟桜ヶ丘駅で途中下車し、京王デパートのレストラン街にある「銀座フランス屋」で妹とティータイム。

 

 

実はこのお店は思い出の場所。私が大学1年の頃、家族の事情で杉並から八王子に引っ越したんですが、当時の最寄り駅が聖蹟桜ヶ丘だったんです。(家はそこからバス)

ここは当時母と妹と3人でよく訪れていたお店。内装はもちろん変わっていましたが、雰囲気はあまり変わってなくて違和感なし。あれから35年以上、ずっとあるのもすごい。

 

今は川口市民の妹家族。最後の1年間は遠距離通学だった甥っ子。入学して5年の間にコロナ禍になり修学旅行や文化祭はなくなり、ある時期オンライン授業にもなり、いろいろ大変なことも多かっただろうに、勉強だけでなく家のこともよくやっていた甥っ子。妹は、いろいろ助けてもらったと言っていた。

 

私の中では、身内ですが甥っ子もすごいなあと感心する人。

本人は至って気負いもなく淡々としてますが。

 

 

来週、最後の春休み満喫中のその甥っ子と2人で会う約束アリ。高尾山でも登ろうかな(笑)